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恵文社に関するtakeshiのブックマーク (2)

  • 本の仕事人#014

    ■アンティークに包まれた書店空間 比叡山に向かう一両電車(*1)にゆられて、無人駅の一乗寺で降りる。「夜の店内も雰囲気がありますよ」という言葉に誘われて、夕闇のせまる静かな住宅街を歩くと、暖色系の灯りに目的地と知れた。京都の個性派ブックショップ、恵文社一乗寺店だ。 店内では年代もののテーブルの上にが飾られ、ランプや鳥かごが幻想的な雰囲気を高める。アンティークな空間は、ヨーロッパの邸宅の書斎といった趣き。夜の訪問を勧めてくださった店長の堀部さんにお話をうかがった。 「この店の歴史は長いですよ。1970年代末からです。オーナーが、他の店が置かないようなを置く店を始めたいと」。京都の街はずれという不利な立地を逆手にとった、チャレンジ精神だった。 近くには京都造形芸術大学があり、京都精華大学や京都大学の学生も多い(*2)。当初、店の運営は学生アルバイトに任され、各人の得意分野だけが充実して一貫

  • asahi.com(朝日新聞社):書店の魅力追求 本の「セレクトショップ」 恵文社一乗寺店店長・堀部篤史さん - 挑む 変化のときに - BOOK

    書店の魅力追求 の「セレクトショップ」 恵文社一乗寺店店長・堀部篤史さん[文]浜田奈美[掲載]2011年1月23日ほりべ・あつし(33) 1977年、京都市生まれ。立命館大学文学部卒業。著書に『を開いて、あの頃へ』『屋の窓からのぞいた「京都」』(恵文社一乗寺店著)など。恵文社は西大路店などがある。=京都市左京区、高橋一徳撮影著者:堀部 篤史  出版社:mille books 価格:¥ 1,050 ■好奇心を刺激する棚にこだわり 京都駅から電車を乗り継いで30分あまり。必ずしも交通の便がよいとはいえないこの店に、全国の好き、そして京都好きが次々と訪れる。素朴なアンティーク家具が配置された300平方メートルほどの店内。客たちは静かに棚から棚へと視線を滑らせ、を手に取り、戻しては隣のを手にとる。選びに疲れたら、雑貨も販売するギャラリーや、生活雑貨や衣住のを集めた「生活館」へ

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