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いつか行きたいに関するsekretoのブックマーク (2)

  • 国内唯一のカーレーター、間もなく半世紀 乗り心地は…:朝日新聞デジタル

    山陽電鉄・須磨浦公園駅(神戸市)から、鉢伏山(標高246メートル)の山頂を目指して「須磨浦ロープウェイ」で約3分。降りるとそこに、国内唯一とされる「カーレーター」の乗り場がある。片道91メートル、25度の勾配を、ベルトコンベヤーに載った椅子がガタガタと上っていく。来月、開通50年を迎える。 カーレーターは、「カー」(車)と「エスカレーター」を合わせた造語。ゴム製のベルトコンベヤーの上に、2人用の座席を鉄柵で囲った「搬器」が18台載る。急勾配だが座席は水平に保たれる仕組みで、山上まで約2分。小刻みに揺られながらカマボコ形のドームの中を上っていくと、何やら過去にタイムスリップしていくような不思議な感覚に襲われた。運営する須磨浦山上遊園はホームページで「『乗り心地の悪さ』が評判です」と紹介する。 同園がオープンしたのは1957年。ロープウェーの鉢伏山上駅と、鉢伏山の頂にある「回転展望閣」の間を雨

    国内唯一のカーレーター、間もなく半世紀 乗り心地は…:朝日新聞デジタル
  • 地下500mの発電所 :: デイリーポータルZ

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 (木村 岳人) そもそも、地下に水力発電所があるとはどういうことか 葛野川発電所は、上日川ダム(上部ダム)と葛野川ダム(下部ダム)の二つのダム湖を地中で結ぶ、パイプの途中にある水力発電所だ。 なぜ地中に水力発電所があるのかというと、その方がより高いところから水を落とすことができるから。実際、葛野川発

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