ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第6回は、開発方法の整備やスパイラルモデルなど、前回に続きさまざまな問題がある要求仕様フェーズの対処法について解説します。
※本稿は、著者達が1年前に執筆したCQ出版社刊 『Design Wave Magazine 2004 December』 [9] の記事を参考に Web へ公開したものです。 目次 UMLはオブジェクト指向なしで使えるのでしょうか? UMLには図がたくさんあるが、全部使う必要はあるの? いつ、どの図を使うべき? 忙しくてモデルを書いている時間はない。ほんとうにモデルを書く必要があるの? オブジェクト指向は、私の担当している組み込み製品にとってはオーバースペックなのではないかと思うのですが? タスク、割り込み等、組み込みシステム特有の概念をUMLで表現できるのか? 今からUMLを始めるのだが、UML 2.0を学ぶべき? 製品知識は分かっているのに、分析する意味はあるの? 機能が多すぎてユースケースが爆発してしまいます。ユースケースの管理しやすい方法を教えてください。 「問題領域の概念を抽出す
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