セキュリティは「コスト」ではなく「投資」脆弱性対応はサーバーシステムの運用に必要なオペレーションですが、FutureVulsを導入することでより効率的な運用ができ、我々として本来注力すべきゲーム開発に専念できる体制になったと思います。 運用のレベルが1つ上がりましたFutureVuls導入によって対策にリソースが割けるようになり運用のレベルが1つ上がりました。脆弱性管理は世界的にも当然の流れ。FutureVulsはサイバーセキュリティに携わる方々に是非使ってもらいたい。
[toc] Vuls祭り#1のときにec2-vuls-configというツールを作ってLTしたのですが、Vuls祭り#3に向けてv0.1.0をリリースしたのでブログで宣伝です。 https://github.com/ohsawa0515/ec2-vuls-config どういうツールなのか EC2インスタンスの一覧から指定されたタグを付けたインスタンスのみを取得して、Vulsの設定ファイルの作成します。 このツールによって、Vulsスキャンの対象をEC2のタグで動的に制御することが可能になります。 なぜ作ったのか AWS上でサーバ運用していると、インスタンスの状況が常に変わり続けていきます。あるときはEC2を作成したり、またあるときは削除したり。特にオートスケールによって起動しているインスタンス数やホスト名が自動的に変わっていきます。 Vulsで脆弱性スキャンを行うにあたり、予めスキャン対
Vuls祭り#3 ラクスル発表資料1. © RakSul,Inc. All Rights Reserved. vulsの運用tips紹介と欲しい機能 ラクスル株式会社 渡邉恭平 平成29年10月 2. © RakSul,Inc. All Rights Reserved. 自己紹介 【名前】 わたなべ きょうへい 【雑な経歴】 ● 外資系SIer → 大手ゲーム会社 → RakSul ● ずっとインフラで、今は社内インフラもやってます ● インフラの移行や受託運用なんかもやってます 【vulsを導入するまでの悩み】 ● 痩せたい ○ 導入したら7㌔痩せました ● 愛犬が可愛くて会社に行きたくない ● 脆弱性対応がつらい インフラエンジニア 渡邉 恭平 3. © RakSul,Inc. All Rights Reserved. 目次サンプル 3 こういう運用しています 2 1 vulsと出会う
Mastering Java Persistence Best Practices for Cloud-Native Applications and Modernization
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