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こんにちは、SRE の @masartzです。 今回は最近取り組んだ、メルカリの主要データベースの容量削減のお話をしようと思います。 TL;DR 主要データベースの容量を20%以上削減しました どういう状況だったか? 何をしたか? メルカリでは2017年11月現在、出品数は1日100万件を超えています。 なので、単純に日々多くのデータが増えていっています。 そのためデータベースのスケーリングは常に検討し、取り組まなければならない課題です。 今回扱ったデータベースはいくつかあるデータベースの中で商品テーブルを持つ、メルカリの主要データベースになります。 増え続けるデータに対応するための、テーブル分割を変則的な形で対応したのでその過程を紹介します。 前提:データベース分割方法 メルカリのデータベースには 会員情報や商品情報など、基本要素となるデータから、通知やお知らせメッセージなど付加的な機能
Device Mapper は、Linux 上で多くの高度なボリューム管理技術を支えるカーネル・ベースのフレームワークです。Docker の devicemapper ストレージ・ドライバは、シン・プロビジョニングとスナップショット機能のために、イメージとコンテナ管理にこのフレームワークを活用します。このセクションでは、Device Mapper ストレージ・ドライバを devicemapper と表記します。、カーネルのフレームワークを Device Mapper として言及します。 AUFS の代替¶ 当初の Docker は、Ubuntu と Debian Linux 上で AUFS をストレージのバックエンドに使っていました。Docker が有名になるにつれ、多くの会社が Red Hat Enterprise Linux 上で使いたいと考え始めました。残念ながら、AUFS は Li
変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基本的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし
こんにちは。@ryuzeeです。 前回、AzureのBlobサービスにブラウザから直接ファイルをアップロードするという話を書きましたが、残念ながら前回の実装は、AzureのBlobサービスのPUTの制限で64MBまでしか登録することができませんでした。 そこで今回は、AzureのBlobサービスにブラウザ経由で直接64MB超えのファイルを登録する方法を紹介します。なお、Rubyスクリプトの部分(CORSの設定やSASの取得など)は前回と変更ありませんので、フォームのみの修正です。 細かいところはコードを見てもらうとして、分割アップロードの実装において注意すべき点を列挙します。 64MBを超えるファイルをアップロードしたい場合は、最大4MBのファイルのブロックに分割してPUTします。分割したブロックをPUTする際には、生成したSASのURLの末尾に、comp=block&blockid=ブロ
The REST APIs for the Microsoft Azure storage services offer programmatic access to the Blob, Queue, Table, and File services in Azure or in the development environment via the storage emulator. All storage services are accessible via REST APIs. Storage services may be accessed from within a service running in Azure, or directly over the Internet from any application that can send an HTTP/HTTPS re
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