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榎並紀行に関するnaglfarのブックマーク (22)

  • 「年代問わず話題にできるのは“景色”です」 この道11年のバスガイドに聞く、はとバス流・車中のコミュニケーションとは?|KINTO

    公開日:2021.10.17 更新日:2022.07.07 「年代問わず話題にできるのは“景色”です」 この道11年のバスガイドに聞く、はとバス流・車中のコミュニケーションとは? 日々、バス1台(数十人)の乗客に相対するバスガイド。あらゆる相手、状況に対応し、楽しい場を作る話術と表現力が求められます。いわばコミュニケーションのプロであるガイドさんは、どんなことを心がけて仕事に臨んでいるのでしょうか? 今回お話を伺ったのは、はとバスのバスガイド・大曲明日香さん。この道11年のベテランです。最近は新型コロナウイルスの影響でなかなかツアーに乗務できないそうですが、大曲さん自身のガイドテクニックに加え、はとバスに代々伝わる「教」、さらには、全国を旅してきた大曲さんがオススメする観光地まで、幅広く語っていただきました。ドライブ中に役立ちそうな「車中でのコミュニケーションのコツ」についても伺っていま

    「年代問わず話題にできるのは“景色”です」 この道11年のバスガイドに聞く、はとバス流・車中のコミュニケーションとは?|KINTO
    naglfar
    naglfar 2021/10/19
    話題を見つけられないので参考にしたい。教本をきちんと毎年アップデートしてるの、素晴らしい。
  • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

    日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

    他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
    naglfar
    naglfar 2021/05/08
    「わがままを言う」というか要望をちいさくちいさく口に出して周りのニーズをうかがい、お互いの利益を最大化するという考え方。高度に政治的ではある。
  • 「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」 芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由|tayorini by LIFULL介護

    「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」 芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由 #老いの準備お金#楽に生きる#老後の多様性 公開日 | 2021/01/05 更新日 | 2023/01/26 多様な生き方が標榜される現在でも、「老後を1人で過ごすこと」をどこかネガティブにとらえる向きはあります。結婚して家族を持つことを“正解”とし、孤独な晩年への恐怖を煽るような言説も少なくありません。しかし、当にそうなのでしょうか? 今回お話を伺ったのは、芸人のヒロシさん。ソロキャンプ動画が人気のYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」は登録者数100万人を超えています。ヒロシさんの動画に見る「山で過ごす1人の時間」は、誰よりも自由で豊かな人生の楽しみ方を教えてくれているようにも感じられます。 2019年には著書『ひとりで生きていく』を上梓。子供の頃から集団行動に息苦しさを感じ、いつしか1人

    「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」 芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由|tayorini by LIFULL介護
    naglfar
    naglfar 2021/01/13
    コミュニティへの所属が義務になるとつらいんだよなぁ……。
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
    naglfar
    naglfar 2020/06/15
    あんまり推し記事がかぶらないのでブクマ止めようかなと思ってたのに、末尾のリストが力強くて……。
  • 集中力はこうやって飼いならす。サイエンスライター・鈴木祐が“圧倒的な仕事量”をこなせるワケ

    締め切り間近の仕事があるのに、SNSのタイムラインを見るのがやめられない。そんな「集中できない自分」にイラついてしまうビジネスパーソンも多いことでしょう。 こういう時、なんとなく 「追い詰められないと動けない“性格”だから…」 「“意志”が弱いから…」 と言い訳して、自分を納得させていませんか? 一方で、自分をうまくコントロールしながら膨大な量の仕事をバリバリとこなす“集中の達人”もいます。今回お話をお伺いしたサイエンスライターの鈴木祐さんもその一人。1日平均15の論文と3冊のを読み、2~4万字の原稿を生み出し続けています。 鈴木さんの圧倒的な集中力を支えているのは、性格や意志ではなく、集中を持続させる“仕組み”。その仕組みを、科学的なエビデンスに基づくメソッドで作り上げれば、誰でも「ヤバい集中力」を手に入れられるのだといいます。 「気を出せば何とかなる」と思いがちなあなたに、実践し

    集中力はこうやって飼いならす。サイエンスライター・鈴木祐が“圧倒的な仕事量”をこなせるワケ
    naglfar
    naglfar 2020/03/26
    あれ、また榎並さんだ。わたしはゲームの待ち時間に作業しがちなんだけど、やっぱり集中力という観点だと無茶だよなぁ…… if がゲームの通知、 then がゲームになっちゃう。
  • 新居に「大家さんがいない家」を選んだ理由とは? 矢部太郎さんの住まいの歴史 - マンションと暮せば by SUUMO

    お笑い芸人の矢部太郎さん。1階に住むご高齢の大家さんとの交流を描いた漫画『大家さんと僕』は、シリーズ累計120万部を突破。年齢も性別も異なる二人が次第に家族のように心を通わせていく様に、多くの人が胸を打たれました。 しかし、大家さんとの暮らしに至るまでは、階下にライブハウスや居酒屋がある物件で騒音に悩まされたり、過激な自宅ロケが原因で更新を断られたりと、なかなか定着できなかったといいます。今回矢部さんには、そんなこれまでの住まい遍歴と、「大家さんの家」を出たあとの現在の暮らしについてもお話しいただきました。 初めての一人暮らしは「重低音」のするマンション ―― 矢部さんは東京の東村山市出身。20歳で芸人になってからも、しばらくは実家住まいだったそうですね。 矢部太郎さん(以下、矢部):そうですね。一人暮らしを始めたのは、24歳ぐらいのころだったと思います。それまでは実家に住んでいたんですけ

    新居に「大家さんがいない家」を選んだ理由とは? 矢部太郎さんの住まいの歴史 - マンションと暮せば by SUUMO
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    naglfar 2020/03/25
    いいインタビューだった。ってまた榎並さんか! デイリーポータル時代から榎並さんの文章、好き。写真も好い。
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん
    naglfar
    naglfar 2020/03/04
    恐縮だけど、ようやく“まともな”社会学者の話が聞けたように思う。着眼点がなるほど。
  • 眠い眠すぎる! 仕事中の「猛烈な眠気がみるみる覚める」緊急対処法│タウンワークマガジン

    アルバイトや仕事中、猛烈な眠気に襲われたことはないだろうか? 仕事に対するヤル気や使命感などとは関係なく、突如やってくる睡魔。 眠気をどうやり過ごすか、それもまた、優秀なスタッフに求められる重要なスキルである。 そこで、世の中でまことしやかに伝えられる「眠気を撃退する方法」の中から、 ・アルバイト中にできそうなこと ・突発的な眠気を撃退できること 上記2点を満たす方法を筆者が実践し、その効果のほどを確かめてみることにした。 作業の途中、睡魔に襲われたら…どうする? しかし、検証するにあたって問題がひとつある。いま、まったく眠くないということだ。 昨日はたっぷり9時間寝てしまったので、バッチリ目が冴えてしまっている。 そこで、眠気を誘う単純作業を自らに課すことにした。 「落語の寿限無をひたすら書き続ける」バイトの最中という設定で、途中で眠くなったときに眠気を撃退する様々な方法を試していこうと

    眠い眠すぎる! 仕事中の「猛烈な眠気がみるみる覚める」緊急対処法│タウンワークマガジン
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    naglfar 2019/11/27
    手を閉じたり開いたり、試してみようかな……。
  • 50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護

    50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/06/25 更新日 | 2020/09/17 Webメディア「デイリーポータルZDPZ)」編集長の林雄司さんは、1971年生まれの48歳。31歳の頃に立ち上げたDPZは今もなお、おもしろ系読み物サイトのフロンティアであり続けています。 好奇心や発想力といった「感性」がものをいうインターネットの世界で、活躍すること17年。間もなく50歳を迎える林さんに、「老い」をテーマにお話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 林雄司 デイリーポータルZ編集長。イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペ

    50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護
    naglfar
    naglfar 2019/06/25
    デイリーポータルZで記事を書いていた榎並さんが今も当時もデイリーポータルZの林さんにインタビューしてるの、興味深い。
  • 「接客中はIQ500で」 銀座で愛され続ける一流クラブ「稲葉」オーナーママ・白坂亜紀さんの気配り|この「忖度」がスゴい!|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    ある時から「忖度」という言葉は悪しきもの、忌むべきものとして用いられるようになった。しかし、来は「他者の心情を推し量り、配慮する」ことを指す。それはさまざまな人と関わりながら仕事をし、生活を営む我々の社会においては大事な素養の一つであり、程度の差はあれ、多くの人が何かしらの忖度をしながらそれぞれのコミュニティを立ち回っているのではないだろうか。 今回お話を伺うのは、銀座のクラブ「稲葉」のオーナーママである白坂亜紀さん。その仕事は、まさに忖度の連続だ。稲葉のような高級クラブを訪れる遊び慣れた大人は、単なる酒宴の場を超えた付加価値を期待している。また、大事な契約がかかる接待では、ママやホステスにも客のビジネスを適切にアシストする役割が求められる。細やかな心配りなくしては、とても務まらない世界である。 大学生でこの道に入り、約30年。ホステスにとってのメジャーリーグと呼ばれる銀座で選ばれ続けて

    「接客中はIQ500で」 銀座で愛され続ける一流クラブ「稲葉」オーナーママ・白坂亜紀さんの気配り|この「忖度」がスゴい!|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    naglfar
    naglfar 2019/01/15
    タイトルが残念な感じ。銀座のホステスの接客について。おもてなしとサービス、商売。
  • カラオケをクビになり、レジャーホテルで憤慨し、たどり着いた害獣駆除――バイきんぐ・小峠英二のバイト学|マイナビバイトTIMES

    マイナビバイトTIMES / 探し方 / カラオケをクビになり、レジャーホテルで憤慨し、たどり着いた害獣駆除――バイきんぐ・小峠英二のバイト学 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんは、芸人として20年以上のキャリアを重ね、今や年間427回(2017年、エム・データ調べ)のテレビ出演を果たす人気者。しかし、芸の道一べていけるようになったのは、ここ数年のことです。それまでの収入の軸は、多種多様なアルバイト。優勝を果たした「キングオブコント2012」では、番当日の朝まで「害獣駆除」の仕事をしていたことでも話題になりました。 下積み16年間で、実に16ものアルバイトを経験。引っ越しの作業員は半日で辞め、コンビニ店員は2時間でギブアップしたといいます。一方で、配送ドライバーの仕事は10年以上続くなど、「合う仕事」と「合わない仕事」が極端に分かれるようです。 そうした経験をふまえ、大切なの

    カラオケをクビになり、レジャーホテルで憤慨し、たどり着いた害獣駆除――バイきんぐ・小峠英二のバイト学|マイナビバイトTIMES
    naglfar
    naglfar 2019/01/11
    大事なものを大事にするために、大事じゃないものは変えていく、感じかな。
  • 「烈海王になりたい」筋肉、コスプレ、法曹の三足の草鞋をストイックにこなす弁護士・小林航太さん|クレイジーワーカーの世界 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    「自分の仕事が好き」。心からそう言いきれる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、弁護士の小林航太さんだ。 話題を呼んだNHK「みんなで筋肉体操」で、謎の筋肉弁護士として出演した小林さん。実はそれ以前から肉体派コスプレイヤーとして、界隈では知られた存在だった。東大法学部からロースクールを経て、司法試験に一発合格。今年から弁護士の道を歩みつつ、肉体改造、コスプレも継続している。仕事趣味を力いっぱい謳歌する、小林さんの生きざまに迫る。 東京大学在学中、コスプレ開眼 ── 弁護士が業の小林さんですが、他にも“筋肉コスプレイヤーチーム「肉体造形部」で

    「烈海王になりたい」筋肉、コスプレ、法曹の三足の草鞋をストイックにこなす弁護士・小林航太さん|クレイジーワーカーの世界 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
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    naglfar 2018/11/14
    アメリカ国籍が実は残っててデイリーポータルZのライターだったやじろべえの榎並紀行さんじゃないか! 精神的なマウントと“弁護士としてのTwitter”が気になる。
  • 徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、関東を拠点に庭師として働く村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんだ。 伝統的な日文化に魅せられ、18歳で母国・スウェーデンから来日。一生の仕事に庭師を選び、26歳で帰化して「日人」になった。厳しい職人の世界でもまれること7年。作業着姿もすっかり板についた村雨さんの、"クレイジーな生きざま"に迫る。 まずは、そのご尊顔をアップでご覧いただきたい。かっこいいのだ。おまけに筋肉もムキムキである。 映画スターのように端正な顔立ち、そして、アスリート顔負けの肉体美を持つ庭師。

    徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    naglfar
    naglfar 2018/04/25
    かっけえなぁと思いながら読んでたら、榎並さんのお名前が。デイリーポータルZでよく拝見してます。そういえばアメリカ国籍が残ってましたね。 http://portal.nifty.com/kiji/161031197945_1.htm
  • ずっと根に持っている相手を見に行く

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:秋葉原で一番安いパソコンは動くのか? > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) ぼくは1980年生まれの36歳だが、こんな僕にも思春期はあった。その前後を含む「子ども時代」に大人から受けた理不尽というのは、それから20年以上が経過してもなかなか忘れがたいものだ。 これはぼくが特別に粘着質というのではなく、誰もが1つや2つは抱えているものだと思う。 ぼくが未だに根に持っている「事件」は、主に以下の3つである。 ・小1の時、廊下に上履き袋を取りに行ったら、そこで悪ふざけをしていたグループの一人と勘違いされ、担任から一緒に怒られた ・中2の時、体育の授業で実技、ペーパーテストともにクラスナンバーワン

    ずっと根に持っている相手を見に行く
    naglfar
    naglfar 2017/02/07
    見に行くだけ。何もしない薄ぼんやり感がデイリーポータルZっぽくて好きだ。
  • 2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:飛び出せ目玉、突き破れメガネ > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 小学生の頃、スターになった将来に備えてサインを創作しようと試みた記憶はある。平凡に成長し、何者にもなれないと悟ったときに破り捨てたが、サインは何も著名人の特権ではない。印鑑文化の日と異なり、海外のビジネスシーンではサインが基。誰もが日常的にオリジナルのマイサインを用いているという。 ならばサインを作ることで、僕はグローバルでワンランク上のビジネスマンにステップアップできるだろう。そして、やがて株式を上場してカリスマになり、サインを求められる存在になることだろう。スターだからサインが必要なのではなく、サインがスターを引き

    2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方
    naglfar
    naglfar 2016/12/06
    あこがれる。ほしい。本が出ていると。なるほど。
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
    naglfar
    naglfar 2016/10/31
    アメリカ人を止めるかどうかぐらいの話が、法務省へ正式な取材を申し込んで公式な回答へ発展していた。興味深い。
  • 35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話

    日、7月4日はアメリカの独立記念日である。だからといって、日人である僕に特別な感慨はない。 いや、これまではなかったのだが、今は星条旗に敬礼のひとつもすべきではないのかという心境に至っている。なぜなら……僕、どうやらアメリカ人かもしれないんです。

    35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話
  • 地獄のレシピ? 「メタルめし」とは

    そもそも「メタルめし」ってなんなんだ。ヤスナリオさんに聞いてみた。 「メタルめしはヘヴィメタルやハードロックのバンド名、曲名などをモチーフにした料理ですね。たとえばチキンナゲットと十字架ポテトでメタリカの『MUSTER OF PUPPETS』のジャケを完全再現した「マスター・オブ・ナゲッツ」などがあります」 ―― ダジャレですね 「レシピをつくる時は、まず好きなバンド名や曲名からもじれそうな材を考えます。たとえば『ブラック・サバス』だったら「サバス」=「サバ・酢」ということで、サバと酢を使った料理がひらめきました。『エアロスミス』という言葉も何度か口に出しているうちに、エアロスミス、アエロスミス、アエロスミソ、和えろ酢みそ! に変換され、メタルめしに仲間入りしました。好きなバンドでもダジャレが思いつかなくて断念したものもあります」

  • パレスチナおふくろの味が東京に

    先日、知人より、東京の十条という場所に「パレスチナ料理の専門店がある」との情報を得た。これまで世界各地のグルメを喰い倒してきた当サイトも、さすがにパレスチナ料理はノーマークだった。 ということで、未体験の文化を堪能してきました。

  • 事務所を新幹線にして仕事に集中する

    今やノートパソコンがあればどこでも仕事ができる時代。煮詰まった時などは事務所にこもっているより、外に出て仕事をした方がはかどることもあるだろう。なかでも特にはかどる場所といえば、新幹線の中ではないだろうか。 僕もたまに利用するが、新幹線の車内ではなぜか普段より集中力が発揮できる。とはいえ、煮詰まる度に新幹線に乗っていたら一気に破産だ。仕事をすればするほど貧乏になってしまう。 そこで、事務所を新幹線にすることにした。

    naglfar
    naglfar 2013/08/27
    突っ込みどころはいろいろあるが、集中する環境のポイントってのは何か気になる。