こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 普段から重要だなと感じたことや、自分なりに思考したものを伝えようとXで投稿しているのですが、その中でも反響が大きかった投稿をさらに肉付けして発信しようという試みで記事化しております。 「頭の回転が速い」とは「累積思考量が多い」ことだと思います。「過去に似たようなテーマについて考えたことがある」から、すぐに自分の意見が出てくるし、回転が速く見える。考えたことがないと、その場で思考してしまい、遅く見える。そういうことだと思っています。… — 宮脇 啓輔 / 積極採用中 / unname (@keisuke_unname) March 21, 2024 この投稿がかなりいい反響をいただいたということもあり、投稿をベースに、もう少し肉付けして解説してみます。 「頭の回転が速い」の正体はなんなのか「頭の回転が速い」と見える人は、実際は「累積思考量
承認フローの「独裁化」を見直し、会社全体の効率化へ 今回は、前回に引き続いてBPR(ビジネス・プロセスリエンジニアリング)を用いた業務改善策をご紹介いたします。 業務改善をする際、詳細な業務フローの作成は欠かせない作業です。当社では、業務改善の際は、まず業務フローをお客様と協力して作成し、あるべき姿を議論し、標準化/共通化を図っていく上での課題を明確にしていきます。 その代表的な課題が、承認者の集中「独裁化」です。 あるべきフローが、業務が滞らせてしまうおかしな現象=「独裁化」 承認者の集中「独裁化」とは、例えば、残業申請から個人情報変更申請、評価、出張等あらゆる業務において、人事部長の最終決裁を必要とするフローになっているケースなどで、まさに全ての業務を掌握した「独裁者」のような状況のことを指します。 勿論、本物の独裁者と違って、こちらの「独裁者」は多忙かつ大変です。企業規模が大きいと、
世界のホスピタリティ産業では、様々な産業セクターでここ数年加速し続けている「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の流れに沿って、AIやスマートテクノロジーを活用した様々な取り組みが活発化している。下図はStartUs Insights社が公開した「Top 10 Hospitality Trends & Innovations in 2023」のうち、2023年の旅行、観光、ホスピタリティ業界のトップ10トレンドの影響度を図解したものだ。 出所: StartUs Insights社「Top 10 Hospitality Trends & Innovations in 2023」より引用し、筆者が加筆修正 特徴的なのは、自動化だろうか。旅行、観光、ホスピタリティ産業が長年課題としてきた現場への依存度の高さからの脱却とサービスレベルの向上を目指している点を表していると言える(例:スマートフ
問題はここ数十年で3次産業バンザイ、加工産業なんて下層のやること!みたいな社会観にしちまったことだよな いまさらそっちに舵切れんの?って気がする ちょっと違うと思う 昔は高度でない加工産業でも、中韓台東南アジアって競争相手が未発達だったので、国内でもできてたけど そこらの国がキャッチアップしてくると高度でない加工産業はより悪い条件でしか仕事を受けられなくなって、大多数の高度でない加工産業の企業が没落したんだと思う
時価総額でトヨタに匹敵する「オランダのASML」 オランダにASMLという会社がある。この会社は、オランダの企業の中で時価総額が最大だ。オランダのトップ企業はフィリップスだと思っていた人にとっては驚きだ。「そんな会社、聞いたこともない」という人が多いだろう。実際、ASMLは、歴史の長い企業ではない。 生まれたのは1984年。フィリップスの一部門とASM Internationalが出資する合弁会社として設立された。そして、フィリップスのゴミ捨て場の隣に建てたプレハブで、31人でスタートした。現在の時価総額(*)は2642億2000万ドル。世界の時価総額ランキングで32位。29位のトヨタ自動車とほぼ並ぶ。時価総額は、トヨタ自動車2742億5000万ドルとほぼ同じだ。世界第678位のフィリップス(293億5000万ドル)の10倍近い(*時価総額は2022年2月の計数。以下同様)。 ASMLの2
という話題がありました。 この数字の信憑性はさておき、少し前から開発者サイドから見て PlayStation というハードには色々思うところがあって、何人かで集まると「最近プレステってヤバイよね」という話がぽつぽつ出てきたりします。 デベロッパーからしてみれば当然全ハードでゲームが売れてくれるのが一番好ましいわけですが、素直に「SIE 頑張って!応援してるよ!!」とは言えないくらいの状況になっていることは確かで(そしてそれを招いたのは他ならぬ SIE なわけで)、そういうモヤッとした気持ち、もっと言えば危機感を共有するために主観的な話をしたいと思っています。でも、ネガキャンしたいわけじゃないんですよ。この気持ちのせめぎ合いをわかってほしい。 というわけで、PlayStation に対する今の思いを一つ。 *画像は DALLE2で出力したサイバーパンクシティにたたずむ犬です。 開発しづらい
しゃく @shakunone 3年前。突然の取引停止。「今後はコストの安い海外でつくるよ。もう高い日本製はいらないから。」あまりに急で一方的。見込んでいた受注も0に。あわてて仕事をさがし、頭をさげ、お金をかき集め、大ピンチを首の皮一枚でしのいだ。そして今年4月。上海がロックダウン。その時、TELが鳴りました。 2022-05-13 06:21:00 しゃく @shakunone 電話の相手は、まさかの”元”お取引先。「モノが作れず商売にならない。急遽、日本の工場に作らせようと探してるけど、たったの3年で職人がいなくなってる。困った時こそ”お互い様の気持ち”が大事でしょ。ウチの仕事、優先してやってもらえる…よね?」すこしの沈黙のあとの回答が、超どストレートで… 2022-05-13 06:29:55 しゃく @shakunone 「お断りします。3年。コロナで苦しくても、”お互い様の気持ち”
利用シーン DocBaseの利用シーン一覧です。DocBaseのリアルな活用方法を知って情報共有を加速させましょう。
従業員それぞれが、知識やノウハウ、経験から得たベストプラクティスを組織に循環させる。それこそが情報共有だ。しかし管理者や組織のトップはビジネスにおける成果ばかりを見て、組織を強くしようと情報共有に励む従業員の取り組みは評価されにくいのが実情だ。 ITツールによってより広い範囲での情報共有が可能となり、日々の業務コミュニケーションがデジタル化、データ化されることで情報伝達が容易になる。「Microsoft Teams」などのコミュニケーションツールには、従業員同士のやりとりや知識、ノウハウがデジタル化され、蓄積されている。 しかしながら、利用範囲が限られた部署や部門に閉じられていては、せっかくの有用な知識やノウハウも組織全体で共有できず、デジタルツールの活用メリットを最大限に享受できない。 “情強組織”はやっている 普通の企業と差がつく取り組み こうしたセクショナリズムによって組織間の情報共
日本のビジネスパーソンはオフィスで働いているよりも、在宅勤務時の生産性は低いと感じていることが、レノボ・ジャパンの調査で分かった。世界10カ国で働く男女に聞いたところ、「オフィスで働いているよりも、在宅勤務時の生産性は低い」と答えた日本人は40%。世界平均の13%を大きく上回っていることから、「生産性の低さが日本での在宅勤務定着・拡大に向け克服すべき課題としてあきらかになった」(レノボ・ジャパン)としている。 在宅勤務の生産性が低い理由を尋ねたところ、日本人の67%は「勤務先企業がテクノロジーに十分な投資を行っていない」を挙げている。コロナ禍で在宅勤務時に必要なIT機器やソフトウェアの購入に関して、「会社が全額を負担した」と答えた日本人は31%で、10カ国中最低だった。「一人当たりの購入金額も首位のドイツが381ドルだったのに対し、日本では自己負担の比率が高い影響もあり132ドルと、10カ
STEP 2 SIMロック解除 端末にSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です。 SIMロック解除方法は以下をご確認ください。 SIMロック解除方法 「My docomo」へアクセス → dアカウントでログイン → 「お手続き」を選択 → 「カテゴリから探す」>「解約・その他」を選択 → 「SIMロック解除」を選択 → 「お手続きする」を選択 STEP 3 MNP予約番号のお受け取り 現在ご契約中の携帯電話会社で「MNP予約番号」をお受け取り下さい。 *UQ mobile オンラインショップでのお手続きの場合、事前に予約番号を取得いただかずにお手続きいただけます。(一部対象外の携帯電話事業者あり) ※オンラインショップで購入いただく場合「MNP予約番号」の有効期限が10日以上必要となります。 ※有効期限が10日未満の場合、配送前に期限切れとなる恐れがあるので、MNP予約
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