中国外務省は、日本時間の18日夜から始まるテレビ会議の形式で行われるWHO=世界保健機関の総会の冒頭、中国の習近平国家主席がスピーチを行うと発表しました。 今回のWHO総会では、新型コロナウイルスへの対応で、国際社会が一致した対応をとることができるのかどうかが焦点となっていますが、ウイルスへの初期対応などで、アメリカと中国の対立が続いています。 中国としては、習主席が総会の冒頭で発言することで、国際的な協力に前向きな姿勢を強調するとともに存在感を示したいものとみられます。
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
今月9日、スペインの国際的な「カタルーニャ賞」を受賞した作家の村上春樹さんは、授賞式のスピーチで東京電力福島第一原子力発電所の事故について触れ、「私たち日本人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と訴えました。 「非現実的な夢想家として」と題したスピーチの全文を掲載します。 この前僕がバルセロナを訪れたのは、2年前の春のことでした。サイン会を開いたとき、たくさんの人が集まってくれて、1時間半かけてもサインしきれないほどでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性読者が僕にキスを求めたからです。僕は世界中のいろんなところでサイン会を開いてきましたが、女性読者にキスを求められたのは、このバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがよくわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい都市に、戻ってくることができて、とても幸福に思い
Text of Steve Jobs' Commencement address (2005) - Stanford Report, June 14, 2005 この原文を私が日本語に翻訳して字幕を作成して、分割なしの1本の動画としてYoutubeに反映させました。 スティーブ・ジョブズ 日本語で学ぶ伝説のスピーチ(字幕) 日本語の翻訳付きの動画をご覧ください 以下は、その和訳を、原文の段落に従って掲載しましたので、動画を見て気に入った箇所を改めて読みたい方の参考になれば幸いです。 なお、それぞれの題目をクリックすると、その場面から動画がスタートするように設定していますので、ぜひご利用ください。 COMMENCEMENT ADDRESS.ありがとう。今日は世界で最も優秀と言われる大学の卒業式に同席できて光栄です。実は私は大学を出ていないので、これが私にとって最も大学の卒業に近い経験になりま
大勢の人の前で話すとき緊張する人は多いと思います。わたしも緊張して言葉が出てこなくなることあります。どうして言葉が出てこなくなるのか、その原因があるセミナーに参加してわかったので書いておこうと思います。 1.緊張すると言葉が出てこなくなるタイプ (原因)これは前もって言うことを用意していなかったり、言いたいことの内容が曖昧だったり、声に出して練習していなかったり、準備不足が原因らしいです。 (対策)対策としては、準備をきちんとすることだそうです。声に出して練習、リハーサルをしたり、頭の中にきちんと言うべきことを入れておくとよいかと思われます。緊張して、頭の中が真っ白になってしまうタイプも準備不足、練習不足が原因らしいです。準備、練習、リハーサルは大事だと思います。*1 2.自分の話をちゃんと聞いてもらえているか反応が気になってうまく話せなくなるタイプ (原因)うまく話せる自分でありたいとい
「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 スポンサード リンク ・「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 1分の話は字数にすると約400字で、新聞のリード文に相当する。必要最低限のことを伝えるには十分な量だとして、話を短くわかりやすくする方法論が語られている。まず最初に、話を長くわかりにくくしている盲点として挙げられた9つのポイントはとても参考になる。 1 相手に気を遣うあまり、言いたいことがいえなくなる 2 具体例をいううちに、話がズレてしまう 3 イエス・ノーを決められず、何を言いたいのかわからない 4 何をしゃべっても、すぐ得意ネタ、自慢話になる 5 前提となる説明をすっ飛ばす 6 相手がわかっていることをクドく説明する 7 細かいことを正確に伝えないと気がすまない 8 言い訳が多い 9 へりくつを言う 言われてみれば、その通りだと思う。要領の悪い話し方の欠点は
・スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方 "ナポレオン・ボナパルト(フランス皇帝) さらば、友たちよ。諸君の一人ひとりをこの胸に抱き締められれば、どんなにいいだろう。 ─── 古参近衛兵たちへの惜別の言葉。1814年4月20日、パリ郊外のフォンテンブロー宮殿の中庭で" ソクラテス、チャーチル、リンカーン、マンデラ、孫文、鄧小平、ワシントン、フランクリン、ガリレオ、ガンジー、ケネディ、ナポレオン、ジャック・ウェルチ、ビル・ゲイツ、オバマ...。社会に大きな影響を残した名演説家たちのスピーチに学ぶ、聴衆に感動を与える秘訣。 "出発の時間になりました。これから私たちはそれぞれの道を行くことになります。私は死に、みなさんは生き続けます。どちらがよい道なのかは、神にしかわかりません ─── 「ソクラテスの弁明」紀元前399年、ギリシアのアテネで(プラトン著「ソクラテスの弁明」より)" 偉
人前で話すことに抵抗がある人にオススメな本があったのでご紹介。 著者のスコット・バークンは、マイクロソフトで1994年から2003年にかけて働き、主にIE1.0から5.0のプログラム・マネジメントを担当していたという経歴の持ち主です。プログラマとしてはなんとなく親近感が湧きますね。 この本では現在講演家として活動している著者のノウハウが記されているのですが、著名な講演家の高度なテクニックというよりは、率直に一人の人間として講演、発表に向かう姿勢が書かれています。これまで数多くの発表をこなしている著者でも発表前には恐怖を抱き、それに対処するために様々な努力を重ねている点についてはとても参考になります。 この本を読んで感じた人前で話すことへの対応方法を5つにまとめてみました。 1. ささいな失敗は起こるもの。気にしない。 発表に失敗はつきものです。しかし細かな失敗はたいてい聞いている側は気にし
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