エアアジア・ジャパンの井手隆司会長は、2018年にもエアバスA330型機を2機導入すると発表した。 2018年には東京/成田〜北京、天津、上海か無錫、北京、札幌/千歳、香港かマカオ、シンガポール線と名古屋/中部〜シンガポール線への就航を目指す。東南アジア線へはエアバスA330型機を投入する。これによりA320型機9機、A330型機2機の11機体制となる。香港や上海の発着枠は逼迫していることから、無錫やマカオなどの周辺空港への乗り入れも視野に入れる。 詳細は別途お送りする。 ■関連記事 エアアジア・ジャパン、井手隆司会長講演「空港と地域の機能強化に向けて〜就航エアラインが地域に望むこと」【全文書き起こし】 【速報】エアアジア・ジャパン、2017年度に6機体制で中国本土やソウル・マカオに進出へ 【速報】エアアジア・ジャパン、2019年度にも台北ハブ化とホノルル線進出 【速報】エアアジア・ジャパ
世界の航空機事故史上例を見ない、謎のベールに包まれたマレーシア航空機失踪事件。消息を絶っていたクアラルンプール発北京行きの同機について、マレーシアのナジブ・ラザク首相は「同機はインド洋南部で飛行を終えた」と発表。墜落を示唆し、「生存者もいない」と断定した。1カ月経った今も「物証」が確認されていないうえ、墜落原因調査の手掛かりとなるブラックボックスの電池期限もすでに切れ、迷宮入りになる様相もある。 乗客の過半の153人が中国人であり、中国政府当局は「(墜落の)根拠となった証拠と情報を提示するべき」とマレーシア政府を批判。ハリウッドスターの人気映画女優、チャン・ツィイーさんも、「マレーシア政府は情報を隠蔽している」とマレーシア製品のボイコット運動を呼びかけるなど、“反馬行動”は過熱する一方だ。 「エアアジア」が台頭 そんな中、3月25日、ボーイング社とマレーシア航空を相手取り、米シカゴの法律事
日本航空(JAL、9201)は10月7日、中長距離線用の機材として、エアバスA350 XWBを最大56機導入すると発表した。旧日本エアシステム(JAS)が合併前に導入し退役済みのA300を除くと、JALがエアバス機を発注するのは初めて。2019年に運航開始を予定。6年程度で機材更新を実施する。(会見の記事はこちら) JALが確定発注したのは、A350-900(3クラス仕様で314席)が18機、A350-1000(同350席)が13機の計31機。このほかにオプション(仮発注)で25機を購入する契約を締結した。 A350のエンジンは英ロールス・ロイス社がトレントXWBを独占供給している。従来JAL機のエンジンはGEやプラット・アンド・ホイットニーと米国製が採用されてきたが、JAL初のロールス・ロイス製エンジンを搭載する機体が誕生する。 今年1月に起きたボーイング787型機のバッテリートラブルを
日本航空(JAL、9201)は10月7日、エアバスA350 XWBを最大56機導入すると発表した。運航開始は2019年を予定しており、現在保有するボーイング777型機46機を6年程度で置き換える。 A350の購入同意書を掲げるJALの植木社長(右)とエアバスのブレジエ社長=10月7日 PHOTO: Haruyoshi YAMAGUCHI/Aviation Wire A350-1000と777-300ER JALが確定発注したのは、A350-900が18機、A350-1000が13機の計31機。このほかにオプション(仮発注)で25機を購入する契約を締結した。オプション分は、発注時にA350-900とA350-1000のどちらかを選択できる。 確定発注分31機分の総額は、カタログ価格で9500億円。購入機とリース機のどちらで導入するかや、資金調達の方法などは今後決定する。 A350-900の座
サンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)で発生したアシアナ航空(Asiana Airlines)機事故で、滑走路から空港内にある格納エリアに運ばれた事故機(2013年7月12日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【7月14日 AFP】アシアナ航空(Asiana Airlines)は14日、6日に発生したサンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)での着陸失敗事故の報道で、侮辱的な意味合いを含んだでたらめの名前を操縦士の実名だとして報じたとして、米運輸安全委員会(National Transportation Safety Board、NTSB)とオークランド(Oakland)のテレビ局KTVUに対し法的措置をとる準備を進めていると発表し
三菱重工業(7011)は7月11日、英ロールスロイスと新型エンジン2機種の共同開発事業にリスク・アンド・レベニューシェアリングパートナー(RRSP)として参画する契約を結んだと発表した。燃焼器や低圧タービンブレードの製造などを担当する。 共同開発する新型エンジンは、ボーイング787型機用エンジン「トレント1000」(推力7万4000ポンド)の燃費・推力向上型「トレント1000-TEN」(推力7万6000ポンド)と、開発中のエアバスA350 XWB型機に搭載される「トレントXWB-84」(推力8万4000ポンド)の燃費・推力向上型「トレントXWB-97」(推力9万7000ポンド)の2機種。 トレント1000-TENは、6月のパリ航空ショーでローンチした787-10(300から330席)を含む787全シリーズでの搭載が決定している。 A350用のトレントXWB-97は、トレントXWB-84がA
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Crash: National Air Cargo B744 at Bagram on Apr 29th 2013, lost height shortly after takeoff following load shift and stall A National Air Cargo Boeing 747-400 freighter on behalf of US Mobility Command, registration N949CA performing cargo flight N8-102 from Bagram (Afghanistan) to Dubai Al Maktoum (United Arab Emirates) with 7 crew and cargo consisting of 5 military vehicles, has crashed shortly
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