パナソニックは2013年4月6日(米国時間)から米国ラスベガスで開催されている放送機器の展示会「2013 NAB Show」で、4個のHDカメラを連動させて160度のパノラマ映像を撮影するシステム「Ultra Wide Angle Camera」を参考出展した。
パナソニックは2013年4月6日(米国時間)から米国ラスベガスで開催されている放送機器の展示会「2013 NAB Show」で、4個のHDカメラを連動させて160度のパノラマ映像を撮影するシステム「Ultra Wide Angle Camera」を参考出展した。
今回はいよいよ本特集の目玉(!?)といえるDSD音源の再生に挑戦する。詳しくは第1回を参照してほしいが、DSD音源はリニアPCM記録とはまったく異なるデジタル記録の方式で、もともとはスーパーオーディオCD用に生まれたもの。 スーパーオーディオCDはPCでは読み込めないディスクなので、PCを使って再生することができない。今にして思えばこれが普及を阻んだようにも思うが、それはさておき、もともとPCでの運用を考えていなかったせいもあり、リニアPCMのような簡単には再生ができる環境が整わなかったのだ。 スーパーオーディオCDから“脱皮”したDSDが普及へ!? では、今さらわざわざPCで再生する必要があるのかと思う人もいるだろうが、スーパーオーディオCD用に録音されたものをはじめ、現在も録音の現場ではDSD収録を行なうことがあり、音源は増えている。 スーパーオーディオCDは無理でも、その録音技術であ
街中を歩いていて「あれ? ここにあったCD屋がなくなってる!?」と気付き、よく考えると生活圏内にレコード/CDショップがなくなっている驚愕の事実に驚かされる、という人も多い今日この頃。 主流が音楽配信サービスに移行している現在、音楽を聴いている人の多くは「MP3」や「AAC」といったファイルを音源としているはず。だが、よりいい音で聴きたいというユーザーもいるだろう。 そんな中で今、PCオーディオが盛り上がっている。CDを超える音質のハイレゾ音源の配信がスタートし、PCで高品位な音楽を楽しむためのハードウェア環境も整いはじめた。最近ではDSD形式での配信まで始まっている。 だが、多くの人にとってはよくわからない世界の話。そこで、今回は初心者にも優しいPCオーディオの基本をQ&A形式で解説していくことにする。この特集を読んで春休みに準備をすれば、4月から始まる新生活に合わせて最先端のPCオーデ
【第11回:可逆圧縮(ロスレス)】 iPhoneやiPod、および各社DAPの普及もあり、データで音楽を聴くことが当たり前になった現代。そこで重要になるポイントのひとつがMP3やWAVなどのオーディオコーデックだ。 オーディオコーデックはいちど圧縮するとデータが損なわれる「非可逆圧縮」と、圧縮してもオリジナルの状態を保つことができる「可逆圧縮」の2種類に大別できる。今回は、そのうち可逆圧縮について、基本的な考え方と種類について説明しよう。 ■「コーデック」が登場した背景 一般的に“音”は、ある物体が空気中で振動することによって発生する。その振動が人間の耳に届き鼓膜を震えさせ、最終的に人間の脳がそれを感知することが“音”の復元過程といえる。 デジタルオーディオにおける“音”も、本来空気中の振動である音を変質させるという点では共通している。現実の音はさまざまな周波数成分が合成された複雑なものだ
ここ10年でアクティブスピーカー,AVアンプ,ヘッドフォンアンプ,果ては塩ビ管スピーカーやら組み立てD級アンプまでいろんな環境を導入し,模索をしてきた.しかし,わかったことは, 音質の差を論ずる前に音量上げられる環境を確保した方がよっぽど生産的 音量稼げない環境ではスピーカーよりヘッドフォンの方が稼働率は上 ヘッドフォンも音質よりも長時間付けていられる事の方が大事 音はPCとゲーム機からしか出してない そもそも,あまり音質にこだわりがない という現実だった.この結論に至るのに10年と云十万が吹っ飛んでいるのは気にしたら負けである. さて,そんなわけで机の上を整理すべく,部屋に転がっていたTopping D2くんに全ての音声入力を捌いてもらう方向で模索してみた. [tmkm-amazon]B004ZII8N4[/tmkm-amazon] Topping D2の入力はUSB,光デジタル,同軸デ
テレビのニュースとかでも取り上げられてますねー、CES。世界の企業の面白そうな製品の出典を紹介するよりも、日本企業の苦境を語るような取り上げ方を優先しているのが、如何にも日本のテレビ局らしくて腹立たしいところではありますが。これだからテレビの報道に価値はない、って言っているんです。 先日、55型の有機ELテレビが韓国メーカーのLGから発売され、逆にソニーは撤退する、結果テレビ鎖国状態の日本では高性能テレビが手に入らない・・・てなエントリーを書きました。すると、このCESでソニーの新しい方式のテレビが出典されているというじゃありませんか。 ソニー、次世代の自発光ディスプレイ"Crystal LED Display"を開発。試作機をCES2012に参考出展 いきなり55型の上、LED光源採用です。これまた素人考えではありますが、LEDと言えば高寿命です。このパネルも電球とは単純に比較できないに
【動画あり】HD(1366×768)の時代が終了 4K(4096×2160)の時代がくるぞおおおおおおおおお Tweet 1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/10(土) 22:41:54.49 ID:M8zS0VVA0 ソニーは次世代の高解像度の映像に対応した業務用機器を今秋から順次投入する。 フルハイビジョン(HD)の4倍の画素数を持つ「4K」の映像が収録できる 業務用カメラなどが中心。ソニーは放送機器では世界シェアトップだが競合社が増えており、 放送と映画制作の機器での競争力を高める。 オランダのアムステルダムで9〜13日開催の国際放送機器展「IBC」で発表、展示した。 「4K」対応の業務用カメラ「F65」は2012年1月に発売。主に市販カメラに使われ ソニーが強みを持つCMOS(相補性金属酸化膜半導体)画像センサーを業務用に開発し直して搭載した。 吉岡浩副社長はIB
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