レーザーで素材のカットや刻印ができる「Cubiio」が、クラウドファンディングサイトのkickstarterに登場。目標額の2万5000ドルを大幅に上回る、80万ドル以上の出資を集めるほどの人気となっています。 精巧な加工ができる機材がホームユースに 形状は一辺50ミリの小さな立方体。専用のスマートフォンアプリで簡単に制御できます。デザインはアプリ上で手描きしたり、カメラで取り込んだりして作成。PCで作成し、microSDカード経由で読み込ませることもできます。 タッチパネルでの手描きや、撮影した写真から手軽にデザイン スタートボタンを押すと、デザインデータ通りにレーザーが照射。紙や板を切り抜いたり、木工品に名前を刻んだりとさまざまな使い方ができます。海苔に穴を開けて模様を刻んだり、パンケーキに焼き印を入れたりと、料理への応用も可能。 工作での作例。複雑な形を素材から切り出したり、革や木に
レーザーカッタを使ったオリジナルケース自作 最近、自作デジタルバックを作りました。詳細は下記記事参照ください。 ただ、ケースが余った紙箱とあんまりなので、レーザーカッタを使って木製のケースを自作してみることにしました。必要な工程は以下です。 ケースの3Dデータ作成 レーザーカッタによるケース材切り出し ケース組み立て ケースの3Dデータ作成 CuttingBoxToolというレーザーカッタで箱を作るために使うツールがあるので、こちらを使用します。詳細はリンク参照ください。 今回は単純に四角い箱を使いたいので、以下からNormal Boxというアプリをダウンロードします。 Normal Box ダウンロードリンク 起動すると、以下のようなアプリが立ち上がります。もう既に箱っぽいですね。 あとは作りたい箱のサイズをWidth Depth Heightに入力します。Thicknessは使用するケ
思いつきでちょっとやってみました。 くまモンのイラストを持ってきてInkscapeでなぞります。 それをSmart Laser CO2で読み込んで、裏紙(A4コピー用紙)を何枚かかさねてセットして切断しました。 一気に(スピード500、パワー10%)で切断しようとすると焦げるので、弱め(スピード500、パワー5%)で何度か切断しては取り出しを繰り返しました。紙ファイルで表紙をつけて、以下のような感じになりました。 とりあえず頑張ればいいのですが、面倒だし、そもそも縁が焦げているのがなんとも。。。 そこで、他の作品作りで余ったアクリルで紙を剪断?するテンプレートを作ってみました。 A4のコピー用紙を挟んで一気に押したのですが。。。残念な感じになりました。 半紙くらい薄い紙であれば綺麗に剪断できるのかもしれませんね。。。 余った裏紙を加工してなんか使えないかな。。。という発想なんですが、レーザ
smartDIYsは3月14日、組立式40WCO2レーザー加工機「FABOOL Laser CO2(ファブールレーザーシーオーツー)」のハイパワーバージョン、80W CO2レーザー搭載の「FABOOL Laser DS(ファブールレーザーディーエス)」を発売した。価格は53万7840円。 FABOOL Laser DSは、ハイパワー80WのCO2レーザー管を装備し、およそ1050×630mmの加工エリアを持つレーザー加工機だ。オープンソースをフル活用した開発とユーザーが組み立てるキット型での販売により、税抜き40万円台の価格を実現したとしている。
レーザー加工の技術で作られた「千代切紙」が繊細で美しすぎると、Twitterで話題になっています。切り絵のような美しさ…ある日、画材屋『トゥールズ新宿店』のTwitterアカウント(@cotoramonora)が、「千代切紙」についてツイートしました。【新宿店】レーザー加工技術を駆使して作られた、信じられないほど美しく繊細な折り紙『千代切紙』が入荷しました一枚一枚精巧にカッティングされた日本の文様がステキ!折り紙としてはもちろん、熨斗のようにくるりと巻いてラッピングに使ってももらった人の驚く顔が目に浮かびます。 pic.twitter.com/Xqlxdm2L6Y — コトラモノラトゥールズ新宿店 (@cotoramonora) 2017年3月1日「千代切紙」は、レーザー加工の技術を駆使して作られた「折り紙」なんだとか。
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メダルきりたん爆誕\(^-^)/ メダルから飛び出るぐらいのかわいらしさ pic.twitter.com/3kGVurmLD6— あるかなむJP・LINEスタンプ販売中! (@arcanum_jp) 2016年12月22日 先日からこんな絵を描いていたのですが、これの目的は、以前からレーザーカッターはイラレが使えれば色々切ったり削ったりできるよ!と言われてて、実際にカットしてみるためにデータを作っていたのでした。 仙台にはFab Lab仙台という3DプリンタやらレーザーカッターやらUVプリンターやらを時間貸しする場所があります。1時間1500円とちょっとお高い金額ですが色々とデータを作り、持っていきました。 『FabLab SENDAI – FLAT』とは、個人や小規模チームによるものづくりの実験の場であり、実践の場です。 レーザーカッターや3Dプリンターなどデジタルデータを利用する加工機
夏休み満喫して一日徹夜→一日通常→一日徹夜…と行っているあこさんです. というわけで一昨日徹夜で昨日は寝たので今日は徹夜の日です! さて,今回はレーザーカッターについて書こうと思います 使い方といってもそこまで難しいことを書こうと思っていません.第一環境によってちょっとずつ違うので書けません! ざっくりとした流れだけ書きます.順番とか前後しても問題ないものがいくつかありますのでそんなもんだろうなぁとお読みください.そしてそれぞれ使い方違うので故障などの相談受けれません!そして何か起こっても自己責任でお願いします! 1,まず使う前にレーザーカッターとは レーザーカッターはその名のとおりレーザーを照射して対象物を加工(彫刻・切断)を行うものです.正確に精密なデータもその通り加工してくれます.また,レーザー照射なので対象物に触ることがないため素材が曲がったりしません(ものによっては焦げますが)
山梨県に本拠を構えるsmartDIYsは、5万円台という手の届く価格の自作タイプのレーザー加工機や、業務用レベルの高出力なのに10分の1の激安価格を実現した自作タイプのCO2レーザー加工機を生み出し、工作好きのメイカーズ(Makers)にその名をとどろかせています。社員数わずか2人のスタートアップが、どのようにして業務用クラスのレーザー加工機を激安価格で実現できたのか、今後、目指す方向はどこなのかなどについて、じっくり話をきいてきました。 レーザー加工機(カッター)のsmartDIYs http://www.smartdiys.com/ smartDIYsの自作CO2レーザー加工機がどんなハードウェアなのかは、以下の記事を見れば一発で理解できます。 自宅用レーザーカッターを業務用レベル出力&10分の1の価格で実現した「Smart Laser CO2」を組み立てて使ってみた - GIGAZI
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