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nikkei BPnetに関するSaYaのブックマーク (2)

  • 「業界の非常識」を積み上げた企業が勝ち残る / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    我が社が会社見学会を催しているのは当連載でも幾度となくご紹介しています。2000年度の日経営品質賞受賞を契機にスタートした見学会は、当初こそ小さな規模でしたが、口コミで評判が広がり、昨年は1600人もの方がお見えになりました。 見学者の顔ぶれは、まさに多士済々です。飲店経営の方、アミューズメント、製造業や不動産業、ペットショップ、アパレルや自動車販売、福祉・介護関連、IT、ときには銀座のクラブ・お坊さんまで(!)。拙著が海外でも翻訳出版されていることもあり、海外の企業からお見えになることもあります。 なかには、こんな疑問を持つ人がいます。「武蔵野はサービス業ではないか。同じサービス業ならいざ知らず、異業種の経営者が見学して、どれだけの役に立つのかね?」。これについては一言、「異業種だからこそ役に立つ」のです。当節、ライバル企業と同じことをしていては決して勝ち残れないです。 では、

  • 「天才キッズ」教育のリスク / SAFETY JAPAN [親野智可等氏] / 日経BP社

    このごろ、お母さん向けの雑誌で「天才キッズ」に関する取材を受けることが多い。ゴルファー、野球や卓球の選手、シンガーソングライター、ピアニスト、マジシャンなど、どうしたら天才キッズを育てることができるか、というわけだ。 天才キッズには2種類ある。一つは、ゴルフでも野球でも、子ども自身が大好きで、自ら練習に取り組み、それを親がうまく最大限手助けして、能力を伸ばす天才キッズ。 もう一つの天才キッズは子どもよりも親が熱心で、親の敷いたレールの上に子どもを乗せて教育するケースだ。 わたしは前者には大賛成だが、後者には批判的である。というのも、前者にはリスクがない。自分から言い出して、自分で望んで取り組むのだから、仮に挫折したり、飽きても何の問題もない。むしろ、身体も心も強くなれるだろう。ところが、後者はうまくいくこともあるかもしれないが、リスクもある。 よくあるのは、親がかつて熱中したスポー

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