米調査会社のIDCが、2023年のスマートフォン市場調査結果を発表した。米Appleが史上最高の市場シェアを獲得し、通年シェアで初めて首位に立ったという。2010年から韓国Samsung Electronicsがシェアトップをキープし続けていた。 米調査会社のIDCが、2023年のスマートフォン市場調査結果を発表した。米Appleが出荷数ベースで史上最高の市場シェアを獲得し、通年シェアで初めて首位に立ったという。2010年から韓国Samsung Electronicsがシェアトップをキープし続けていた。 全体として、世界のスマートフォン市場は依然として厳しい状況にあるものの、IDCによるとその勢いは急速に回復に向かっているという。IDCのWorldwide Quarterly Mobile Phone Trackerの速報データによると、2023年の世界のスマートフォン出荷台数は前年比3.
スマートフォンのディスプレイは大型化しており、今や6型のスマホは当たり前になりつつある。より大きなディスプレイを搭載する折りたたみスマートフォンも増えている。その一方で、タブレットに近い大きなディスプレイを備えた、いわゆる「ファブレット」と呼ばれる端末はほとんど見かけなくなった。今回はファブレットが“消えた”理由を考えたい。 ファブレットが生まれた背景を振り返る 「ファブレット」を見かけなくなったという話の前に、まずどのような経緯でファブレット端末が生まれた背景を見ていこう。このような大画面デバイスの登場と切っても切れないものには、YouTubeや各種ストリーミングサービスといった動画コンテンツの拡充と大容量、高速ネットワークの普及が挙げられる。 2010年から11年頃は現在主流の4G回線が出始めた頃であり、モバイル環境でもフルHD画質の動画が視聴できる大容量かつ高速な「次世代回線」が売り
「電池の残量が少なくなっています。カメラを使用できません」──国産スマートフォンではそんな表示がされ、写真を撮影できない状態になることがある。この仕様に対し、不要ではないかと異議を唱える投稿が話題だ。ガジェット紹介ブログ「すまほん!!」の公式Twitterアカウント(@sm_hn)が2月15日、「日本メーカースマホのこれマジでいらん」と画像付きでツイート。他ユーザーからは賛否両論さまざまな意見が上がっている。 【訂正:2023年2月20日午前10時 当初、FCNTは富士通の子会社としていましたが、2021年に独立していました。そのためタイトルと本文を修正しました。おわびして訂正いたします】 すまほん!!の投稿は次の通りだ。「日本メーカースマホのこれマジでいらん。お前の電池は繋げば回復する。今、目の前にある光景はこの瞬間にしかない。頼むからまともに使ってる人間が作ってくれ。ホント使いにくい」
毎日使うスマートフォン。その中にはバッテリーが内蔵されており、使ううちに劣化も進む。そこでどうすれば劣化を極力減らせるのか、やってはいけない充電方法をまとめた。 0%になってから充電してはいけない まずはバッテリーの寿命を延ばす方法から。どれくらいの頻度とタイミングで充電するのが望ましいのだろうか。バッテリーを使い切ってからの充電はバッテリーを劣化させる要因になるため、0%からではなく、20%から充電を始め、80%でストップするのがベスト。フル充電のままケーブルを接続した状態を保つのも、バッテリーの劣化につながる。 iPhoneやXperiaではバッテリー残量が20%以下になると、「低電力モード」への設定を促すアラートや、自動で省電力モードへ切り替えてくれる機能を搭載している。その際、放置せずにそこから充電をすると良い。 省電力モードは本来、機能の一部を制限したり、ディスプレイの輝度を下げ
MMD研究所は、10月3日に「日米中3カ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」の結果を発表した。対象は15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女で、日本(東京、大阪)は557人、米国(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)は562人、中国(北京、上海)は552人となった。 メインで利用しているスマートフォンのOSを聞いたところ、日本はiPhoneが49.4%、Androidが50.4%、米国はiPhoneが58.7%、Androidが41.4%、中国はiPhoneが33.7%、Androidが66.3%。メイン利用の端末が5Gに対応しているか否かを聞いたところ、日本は34.5%、米国は61.9%、中国は71.7%となり、日本よりも米国と中国の方が5G対応端末がメインで使われていることが分かった。 メインで利用されているiPhoneの機種を聞いた
2021年末にBloombergが報じたところによれば、Amazon Echoユーザーのうち、15%から25%の人はデバイスを使用して2週間で使わなくなっているという。 ここをどう解釈するかが数字の面白いところで、購入者の4分の1が2週間で使わなくなった、といえばダメじゃんとなるが、逆に75%もの人が使い続けているわけで、これは結構すごい数字なのではないかという気がする。 実際どんなデバイスでも、2週間ぐらいで今後使い続けるかどうかは決まるものだ。筆者宅には期待して買ったものの、たまにしか使わなくなった機器がゴロゴロしているのだが、多くの家庭でもだいたいそんなものじゃないだろうか。 他の一般的な家電と比較した場合、Amazon Echoのようなスマートスピーカーは、期待値と実効値の落差が大きいように思う。 音声コマンドによるAIとの対話でどんなことができるのか、期待は確かに大きかった。だが
NTTコミュニケーションズが提供する格安SIM「OCN モバイル ONE」。 MVNOきっての格安プランや端末の大幅割引など、トップクラスのMVNOである一方、サービス利用者からはかなり前からバッテリーの異常消費問題が報告されており、これについてはご存知の方も多いのではないでしょうか? ネット上にはおびただしい数の報告が上がっており、Youtube上でも複数の検証動画が存在。 これらの報告によると、スリープ時のバッテリー消費では2~3倍違う、とも言われています。 一方、このOCNモバイル特有のバッテリー異常消費については同社がネット接続の際にグローバルIPアドレスを使用しているから、という指摘がありました。 そして今回、この問題についてOCNモバイル側が一応「公式」な形で同回線でのバッテリー異常消費、そしてグローバルIPとの因果関係を認めた模様です。 以下はOCNモバイルの公式サポートとの
シャオミ(XIaomi)のフィットネストラッカー最新モデル「Miスマートバンド5」。価格は4490円とお手頃 「Miスマートバンド5」は、シャオミ(XIaomi)が1月8日から日本国内で発売を開始したフィットネストラッカー。グローバルでは「Mi Band 5」の名称で既にリリースされている製品です。価格が4490円とお手頃でありつつも、スマートウォッチに期待するような基本機能を一通り備えている点で、ウェアラブル入門者には有力候補となるでしょう。同機はAndroidだけでなく、iOSにもペアリング可能だということで、今回はiPhoneと連携して使ってみました。 「Miスマートバンド5」の進化点とは? Miスマートバンド5の価格は、前世代モデルの「Mi スマートバンド4」と比べて、価格が3000円台から4000円台へと少しだけ上がっています。しかし、後述する3つの進化点を考えれば、圧倒的に新モ
ヤマハは10月27日、歌で会話するロボット「Charlie」(チャーリー)を開発したと発表した。VOCALOIDの歌声合成技術と自動作曲技術を活用し、ユーザーが話しかけると歌って返事をする。2021年春の発売を目指す。会話に比べて情緒的な歌声で話すことで感情共有がしやすくなり、ユーザーの心に響くコミュニケーションができるとしている。 働く女性をターゲットにしたコミュニケーションロボット。ユーザーの問いかけに歌で応答する他、人感センサーでユーザーを認識すると自発的に歌いかける。「おはよう」「おかえり」といったあいさつのような定型句だけでなく、相談や雑談にも対応する。 「私、頑張ってるよね?」という問いかけに「半径2kmで一番頑張っている」など、ユーモアも交えながら反応。言葉の内容に合わせて、ポップスやボサノバなど約30種のジャンルの曲調で歌い分ける。歌に合わせて頭や足を揺らす機能も搭載する。
Amazon JP (アマゾンジャパン) @AmazonJP 【10/16(水)予約開始 SONY】ソニー ウォークマン 40周年記念モデルNW-A100TPS。 ウォークマン40周年を記念した特別なモデル ※この商品は「受注期間限定」となります。 ⇒ amzn.to/2MMxYX7 pic.twitter.com/yw2OTBqaR6 2019-10-19 12:30:00 Amazon JP (アマゾンジャパン) @AmazonJP Amazon公式アカウント 皆様への感謝を胸に、これからも笑顔をお届けしてまいります。新サービスや新製品、日々の生活を便利で豊かにする情報そしてAmazonの取り組みなどをご紹介していきます ニュースアカウント → @AmazonNewsJP お問い合わせやサポート → @AmazonHelp が24時間行っております amzn.to/1cb2PGJ
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