お断り:本記事が公開された後に「セクハラ報道と検証を考える会」のブログが移転(新ブログはこちら)しているのだが、以下で検証の対象とした記事「【検証・週刊文春】強要を否定の田村記者、記事では一転「抗えないまま」に: 田村記者の取材と記事の検証(1)」は移転されておらず現在閲覧することができなくなっている。 前回に続き「セクハラ報道と検証を考える会」(以下「考える会」)の2020年3月8日付け記事「【検証・週刊文春】強要を否定の田村記者、記事では一転「抗えないまま」に: 田村記者の取材と記事の検証(1)」をとりあげ、その「検証」の内実を問いたい。今回扱うのは有料記事となる以下の部分である。 麻子さんのケース/田村氏「無理やりとは言っていないです」 智子さんのケース/田村氏「今回のお話では関係ないです」 智子さんのケース/田村氏「そのことは本人の口からは言っていませんでした」 『週刊文春』202
お断り:本記事が公開された後に「セクハラ報道と検証を考える会」のブログが移転(新ブログはこちら)しているのだが、以下で検証の対象とした記事「【検証・週刊文春】強要を否定の田村記者、記事では一転「抗えないまま」に: 田村記者の取材と記事の検証(1)」は移転されておらず現在閲覧することができなくなっている。 2020年の1月から note 上で活動を始めた「セクハラ報道と検証を考える会」(以下「考える会」)。会の名称からすると「セクハラ」報道一般に関する問題意識から発足しているようにみえるが、設立の趣意を記した記事ではデイズジャパン検証委員会の「報告書」を「検証」することが目的として掲げられ、現にその後2ヶ月半の間に公開された記事の大半は検証委員会「報告書」を批判するものとなっている。事実上広河隆一氏を擁護することを目的として活動してきた、と言っても過言ではないだろう。 本稿では「報告書」批判
こんにちは。オケモトです。 みなさん「ぎょうざの満洲」をご存じですか? 埼玉県川越市に本社を持ち、東京、埼玉、群馬の関東圏に点在する中華料理チェーン店です。 餃子がおいしく値段も安いで最高の店なのですが、 そんなぎょうざの満洲には大きな特徴があります。それは… 店内がめちゃくちゃ明るい ぎょうざの満洲は他の飲食店と比べ外観、内観とけた外れの明るさを誇っているのです。 マジでかなり明るいのですが関東の限られたエリアにしかないのでなかなか共感が得られません。 宇宙から日本を見ると餃子の満洲だけが強く光って見えるらしい — オケモト (@oke_hiro) January 8, 2020 その証拠に過去の僕のぎょうざの満洲の明るさについてのツイートもつんつるてんでした。本当のことなのに。 これじゃあいけない。ぎょうざの満洲の明るさをみんなに知ってほしい、ということで僕が明るさを証明します! 一般
株式会社デイズジャパンは2019年12月26日にデイズジャパン検証委員会から「報告書」を受領しました。 ホームページにおいて全文を掲載いたします。 株式会社デイズジャパン デイズジャパン検証委員会「報告書」全文はこちら(PDF) デイズジャパン検証委員会の報告書を受けて デイズジャパン検証委員会から、2019年12月26日付報告書(以下、「検証報告書」といいます。)の提出を受けました。検証報告書の中では、広河隆一氏(以下、「広河氏」といいます。)による深刻な性被害をはじめとする多数のセクシャルハラスメント及びパワーハラスメントの認定がなされています。 当社は、この検証報告書を非常に重く受け止めました。検証報告書に記載されているとおり、長年にわたって当社で代表取締役を務めた広河氏による行為については、当社の責任の重さを痛感しており、広河氏による行為の被害に遭われた方々に、深く謝罪いた
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
「マスターキートン」というマンガがある。浦沢直樹 勝鹿北星 長崎尚志 のマンガで、保険調査員である主人公、平賀=キートン・太一が世界を舞台に様々な難事件に挑むストーリーだ。主人公がとにかくサバイバル術に長けている。 そんなマスターキートンの中で、ネットでよく話題になるのが、“砂漠ではスーツがいい”という知識だ。暑い砂漠にはスーツがいいらしいのだ。主人公は確かにスーツを着て砂漠で生き延びているし。果たして本当なのだろうか。実際に試してみようと思う。 マスターキートンとは マスターキートンは1988年から1994年にかけて小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されたマンガだ。現在は「マスターキートン 完全版」が出版されている。 【楽天市場】 マスターキートンの検索結果 さて“砂漠ではスーツがいい”というのは、「マスターキートン 完全版 1巻」に収録されている「黒と白の熱砂」と「砂漠のカーリマ
日本人の脳の働き方は虫の声を「声」として聞き取るように特殊だという記事が掲載されていた。 なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか?- 記事詳細|Infoseekニュース これは角田忠信の『日本人の脳 脳の働きと東西の文化』(大修館書店、1978年)などで広く一般に知れ渡った説だ。 日本人の脳―脳の働きと東西の文化 作者: 角田忠信出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1978/01/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (9件) を見る他の本で言及されていることも多いので、それで知った人もいるだろう。 しかしあまり知られていないが、この説の根拠となる研究には問題があったのである。 この角田忠信の主張に否定的な論文が1981年に出ており、さらに『科学朝日』誌上で1990年3月号からこの問題についての論争が掲載されたことがある。それら
キューバについての情報には、単純な事実の間違いから、あるいは善意からですが、事実とかけ離れた情報が少なからず見られます。でもそうした「知」は「力」になれません。できるだけ客観的な資料にもとづいてキューバの真実をお届けしたいと思います。 誤解のないように申し上げておきますが、このブログでの説明は、あくまで筆者の考えで、それを絶対化するものではありません。このブログは、見聞したことをそのまま語る日記ブログではありません。できるだけ客観的な資料にもとづき、キューバの現状を分析した情報を発信したいと考えています。ブログの名称を「研究室」とした所以です。 ゲバラのヒロシマ訪問 ある友人から、「原爆資料館を見学したゲバラが『このようなことをされてもなお、君たちはアメリカのいいなりになるのか』と言った、ということがネットなどに書かれているのですが、これは本当のことでしょうか?」という質問があった。 さら
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