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新聞奨学生に関するEoH-GSのブックマーク (3)

  • 私の新聞奨学生生活⑴セクハラ編|麓 加誉子

    「火のないところに煙は立たない」なんて嘘だ。おとなが気になれば、火の気のないところに煙を立たせるなんて簡単なこと。そして轟々と燃え立たせて、飛び火させて、女子学生ひとりの人生を燃えカスにするなんて朝飯前。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新聞奨学生の朝は早い。午前2時半には起きて店内の自転車を表へ出し、作業台を広げ、受け入れ態勢を整える。そこへ2時50分、配達車が止まり、道端へ印刷したての新しい新聞を束で投げおろしていく。 それを作業台へ運び、前日に組んであった広告を手作業で挟み込む。ひとり450~500部受け持つから、猛スピードでやってもそれなりの時間がかかる。挟み込みが終わり次第、自転車へ積み上げる。荷台に80㎝ほど、前かごには身長よりも高く積む。3時40分出発。 一軒一軒走って配って、終わるのは早くて6時。朝ご飯をべて、浴びて、着替えて大学へ。(ここで気を抜くと記憶喪失。夕

    私の新聞奨学生生活⑴セクハラ編|麓 加誉子
  • イベントのお知らせ - 新聞奨学生SOSネットワーク活動ブログ

    かつて18歳の過労死者を出した「新聞奨学制度」。新聞奨学生の待遇、制度運営の改善を新聞社はもちろん、学校、政界、社会に訴えてゆきます。相談・ならびに情報提供はsyogakusei110@gmail.comまで *お詫びと訂正 パネリストの加藤健さんの肩書きが「新聞労連書記長」となっておりましたが 正しくは「新聞労連書記」でした。お詫びして訂正いたします。 2010年3月7日(日)に新宿にて新聞奨学生のイベントを行ないます。 コンセプトは「困ったときの具体的な解決方法を専門家に聞く」。 お誘いあわせのうえご検討ください。 ********** 新聞奨学生イベントvol1 新聞が絶対に書けない貧困ビジネス -新聞奨学生制度の実態と「売るヤクザ」からの脱出大作戦!- それは「社会貢献」なのか「人身売買」なのか-。 「学費全額貸与」「給与支給」「部屋代無料」。学費、給料の他、住居まで準備してもらえ

  • 苦学生をうつに追い込む!? 不況で希望者殺到「新聞奨学生」の実態 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    昔から新聞配達といえば、究極のガテン系アルバイト。ところが今や、この仕事に人気が集中しているという。 学費を新聞社に肩代わりしてもらうかわり、住み込みで働く「新聞奨学生」に、希望者が殺到しているのだ。 労働時間帯ひとつとってもけっしてラクとはいえない仕事である。それでもほとんどの新聞奨学会で、2010年度の募集枠がすでに埋まっているほどの人気ぶりだ。 ある新聞奨学会の担当者は「販売店の求人が減っていることもあるが、あっというまに枠がなくなってしまう。進路が決定していない5月頃から申し込み予約をする高校生も多い」と説明する。 この不況時、親の経済的な事情から進学をあきらめざるをえない子どもも少なくない。学費がタダになるうえ、寮費も無料という新聞奨学金制度は、彼らにとってまさに福音といえるだろう。 各新聞奨学会のホームページをのぞいてみると、そこには学生たちの満面の笑顔が溢れている。生き生きと

    EoH-GS
    EoH-GS 2010/02/12
    入寮したあとに「うちは男子学生のBコースやってないから!( ^ω^)」って笑顔でいわれたことを思い出した。まあ、そのあと専業になっちまったんだがな!
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