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唐に関するEoH-GSのブックマーク (2)

  • 顔真卿展

    東京国立博物館 平成館で開催中の特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」に先週行きました。 目玉となっている顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」は平日午後で、30分待ちでした。 入口の券売機コーナーに待ち時間が表示されていますので、心構えを持って行列に臨むことができます。 これは祭姪文稿に限らない注意点なのですが、展示物は小さいものが多いです。 現代書道では畳の大きさである全紙、それを縦半分にした半切、のような大きな紙を使用しそれに大きな字を書くことが多いかと。 展示されている古い作品は、小学校の習字で使う半紙を横にしたようなサイズ。それが横につないであります。 日でも昔の巻物はそんなサイズですよね。その縦のサイズに字が12~15文字記されております。大体のサイズ感はお分かりいただけますでしょうか。 祭姪文稿全体は、横2メートルほどあるでしょうか。しかし、メインは半紙(横長)×2ぐらいで

    顔真卿展
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/02/06
    “唐の玄宗皇帝、則天武后の書も展示されております。そんなに書を上達させる時間があったなら政治にもっと力を入れたほうがよかったんじゃないかな、と思わせる達筆”則天武后は名君という評価じゃない、現代的には
  • 唐の詩人・王勃の「滕王閣序」の“日本版”に、原本と4分1の相違=原因はナゾ―中国|レコードチャイナ

    2009年12月9日、唐代の有名な詩人、王勃(おう・ぼつ、650年―676年)が詠んだ「秋日登洪府滕王閣餞別序」(滕王閣序)に「日版」があり、「中国版」とは4分の1ほど相違していることが分かった。10日付で江西省のニュースサイト・大江網が伝えた。 【その他の写真】 同日、江西省南昌市で開催された「江西省滕王閣(とうおうかく)文化促進会」の設立式で報告された。「滕王閣序」は王勃が「滕王閣」の再建を祝う宴会で詠んだもの。「滕王閣」は江南の三大名楼として有名で、唐代の653年に李元嬰(り・げんえい)によって建てられたが、戦乱などにより幾度も破壊され、その度に再建された。 中国版の「滕王閣序」は、「南昌故郡、洪都新府…」(=昔は豫章郡、今は洪州の都督府)で始まるが、日版は初めの部分が「豫章故郡」となっている。「豫章」「洪州」はともに南昌の昔の呼び方。日版は王勃がこの詩を詠んだ26年後に伝わっ

    唐の詩人・王勃の「滕王閣序」の“日本版”に、原本と4分1の相違=原因はナゾ―中国|レコードチャイナ
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