コーエーテクモゲームスは、8月26日にネットワーク事業戦略発表会を開催しました。 この発表会では、代表取締役社長の襟川 陽一氏、ネットワーク事業部長の小林 伸太郎氏、ネットワーク副事業部長の藤重 和博氏などが登壇。据え置きゲームアプリ、オンラインゲーム、ポータルサイト運営などの「ネットワーク事業」の現状の報告と、新タイトルの発表や海外展開を含む今後の戦略が説明されました。 この記事では、全体的なレポートに先駆けて、今回発表された注目情報をお伝えいたします。 iOS/Android/PCタイトル『信長の野望201X』がシリーズ最新作として発表されました。ジャンルはRPGとなっており、舞台は現代日本。シリーズに登場した魔物たちが現代に出現し、陰陽師の末裔たちが現代に甦った戦国武将たちと共に戦っていきます。 またシブサワ・コウ氏はゼネラル・プロデューサーとして本作に関り、奇門遁甲を視覚化したバト
CEDEC 2010の初日13:30からの公演では、「Dub the future of game sound! ~ゲームサウンドの歴史と将来ビジョン~」と題した、セッションがDolby Japan株式会社 近藤弘明氏司会の元、株式会社クリーチャーズ 田中宏和氏より語られました。 田中宏和氏は、任天堂株式会社においてハードの開発は業務用から始まり、「ゲーム&ウォッチ」、「ファミリーコンピュータ」や「ゲームボーイ」など、ビデオゲーム黎明期から音源ハードの開発などを担当。任天堂を退社した現在は、『ポケットモンスター』や『大乱闘スマッシュブラザーズX』、「みんなのうた」などの楽曲などを手掛けてられているほか、株式会社クリーチャーズ代表取締役社長として活躍されています。また、同姓同名の「田中宏和」さんで活動する田中宏和.comでも名前を連ね活動されています。 セッションでは挨拶の後、ラブテスターを
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