JAWS DAYS 2015 初心者向けのハンズオン資料です。 AWSのアカウントを作成して仮想サーバーを立ててみます。
Amazon EC2は立ち上げるインスタンスによって微妙なパフォーマンス差が出ると言われていて、複数回、インスタンスを立ち上げたり、捨てたりして、良いインスタンスを得ることを”Amazon EC2インスタンスガチャと”呼ばれています。 そのパフォーマンス差は、どれくらいなのか?気になったので測ってみました。 検証環境はこんな感じです。 AMI ID: CentOS 7 x86_64 (2014_09_29) EBS HVM-b7ee8a69-ee97-4a49-9e68-afaee216db2e-ami-d2a117ba.2 (ami-89634988) Instance Type: c3.xlarge 1)Magnetic(standard) 2)Magnetic(standard) + EBS-Optimized 3)General Purpose (SSD) + EBS-Optimi
kitchen-dockerでEC2の料金をかけず、高速にAmazon LinuxでのCookbookのテストを行う方法 2014.04.28 追記: ライセンスについてのご質問をいただいたので追記しました。 最近、Kitchen-dockerでCookbookのテストを流すようになり、 捗ってはいたのですが、 仕事ではCentOSとAmazon Linuxの両方を使うことがあり、 お互いRHEL互換で大体同じで通るとはいえ、 ちゃんと両方でテストしないといけないよな〜と思っていました。 でも、Amazon Linuxを使おうと思うと、 kitchen-ec2とかvagrant-awsとかで立ち上げる感じになって、 やっぱり仮想マシンの立ち上げが遅いんですよね。 あと、課金を気にしなきゃいけないのが一番やりにくい。 とりあえず、今やってるCookbookの充実&リファクタリングは早く終わら
AWS re:Inventで発表されていた、SSDによる高性能ランダムI/O用に最適化されたという、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプ「I2インスタンス」が先日使えるようになりました。 インスタンスタイプとしては"i2.*"からはじまるやつです。 I2インスタンスタイプは、特にリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、およびトランザクションシステムによって生成されるI/O集約型のワークロードをホストするように設計されています。最も大きいサイズのI2インスタンスタイプは、4KBのブロックサイズでの計測で、秒間365,000を超えるランダムリードと秒間315,000を超えるランダムライトの性能を発揮します。4つのインスタンスサイズをご利用いただけますので、必要なストレージとI/O性能が高くなのに合わせて、小さくスタートし、スケールアップしていくことができます。 このインス
最近、Vagrant(ベイグラント)を勉強し始めました。VagrantはVirtual Boxなどの仮想化ソフトウェアと一緒に使うツールです。 最初は何のために使うものなのかよくわからず、VagrantはVirtual Boxのフロントエンドだよ、 と言われても何が便利なのかいまいちピンと来なかったのでいろいろ調べてみました。 ※Vagrantはプロバイダ(仮想化ソフトウェア)を選択できるので、他にもVMwareやAmazon EC2で使うこともできます。 実現したいこと VagrantとVirtual Boxを使って何がしたいのかの一覧です。 実行環境を開発と本番で揃えたい。 開発環境を構築する際に個人のローカル環境に依存しないようにしたい。 すぐに使える仮想環境を構築したい。 環境構築を自動化したい。 チームで同一の環境を簡単に構築したい。 1つずつ見ていきましょう。 Virtual
たまに調べるのでメモ的に。2013年5月24日時点でのAWSの公開情報です。尚、ソースはAWSのフォーラム。 Amazon EC2 後述のネットワークで割り当てられているパブリックIPアドレス(EC2分のみ、CloudFrontは除く)ですが、スクリプトを書いて計算してみたら、"4,177,920"個という数字が出てきました。 実際に使われている数は、ネットワークアドレスやら何やらで、もうちょっと少ないとは思いますが、約417万個ものグローバルIPアドレスを保有しているといった計算になります。 US East (Northern Virginia) 72.44.32.0/19 (72.44.32.0 - 72.44.63.255) 67.202.0.0/18 (67.202.0.0 - 67.202.63.255) 75.101.128.0/17 (75.101.128.0 - 75.10
皆さんはサーバーを借りてブログ運営を行っていますでしょうか? 今月に入って、このブログのサーバが何度か落ちています。ある時は自分のミスで、ある時はなんの前触れもなく、自分でサーバを用意してブログを運営し始めてまだ対して時間が経っていないため、この分野の経験が浅いのです。 Amazon EC2 のサーバを使っているので、そう簡単に落ちないだろうと思っていましたが、なんの予兆もなしに鯖落ち(サーバがダウン)した時は気づくのに半日かかりました。落ちた際の準備をしていなかった私が悪いのですが……。 無料のメールサービスでブログのサーバを監視する ブログのサーバが落ちた際(クラッシュした際)に何らかの方法でそれが分かると良いわけです。探してみると良いサービスがありました。 サーバー監視【無料】 こちらのサービスでは、24時間365日 5分間隔でサーバを監視します。サーバに異常を検知した際はあらかじめ
Add your Ruby gems to AWS CodeArtifact Ruby developers can now use AWS CodeArtifact to securely store and retrieve their gems. CodeArtifact integrates with standard developer tools like gem and bundler. Applications often use numerous packages to speed up development by providing reusable code for common tasks like network access, cryptography, or data manipulation. Developers also embed SDKs–such
EC2で同じECUだけどCPUは違う - まめ畑 こういう記事を見て気になったので、社内のDBからCPU情報引っ張ってみた。ちなみにEC2は3年ほど前から使っています。 Nehalem から Sandy Bridge までずらっと*1。最近は Sandy Bridge に出会う割合が高くなってきている印象です。 Intel(R) Xeon(R) CPU E5410 @ 2.33GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5430 @ 2.66GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5506 @ 2.13GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5507 @ 2.27GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5620 @ 2.40GHz Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 @ 2.40GHz Intel(R) Xeon(R) CPU
先日のJAWS DAYSのセッション「Behind the scenes of Presidential Campaign」でリージョン間のデータ転送を高速化するツールとしてtsunami udpとcloudoptを使った話が出てたので試してみました。 通常、遠距離のサーバはRTTが大きくなるのでスループットが下がり、巨大なデータ転送には苦労しますが、なんと27TBを9時間で転送したとのこと!実際はマシンを並列にして同時転送したらしいので1台での実験です。 前提 東京(server1) -> アメリカ西海岸(server2) RTT: 120msぐらい EC2 instance type: m1.large OS: Ubuntu 12.04 ベーステスト 10Gファイルの作成 server1$ mkdir _tmp; cd _tmp server1$ dd if=/dev/zero of=
実は少し前からEC2 API Toolsでもアクセスキーでの認証に対応してました。No More X.509鍵認証! ということで、以前書いた記事AWS CLIツール管理法 - log4motoで紹介した鍵の管理方法を少し変更しました。 もうX.509証明書を使う必要がなくなったので、 $ find aws/keys-j3tm0t0 aws/keys-j3tm0t0 aws/keys-j3tm0t0/.s3cfg aws/keys-j3tm0t0/credential aws/keys-j3tm0t0/credentials.json aws/keys-j3tm0t0/env $ cat aws/keys-j3tm0t0/credential AWSAccessKeyId=ACCESSKEY AWSSecretKey=SECRETKEY $ cat aws/keys-j3tm0t0/env
アマゾンが提供するクラウドコンピューティング環境「Amazon EC2」は、CMS、オンラインシステム向けの仮想サーバー、社内利用の計算処理システムなど幅広い用途でご利用いただいています。 WordPress 用の環境として利用する際も、Amazon Web Services(AWS)の管理画面上から AWS MarketPlace の WordPress インストーラーを選択することで、わずか数クリックのボタン操作で、あっという間にご利用を始めていただくことができます。ミドルウェアやデータベースの インストール、面倒な設定作業も不要です。 AWS MarketPlace で提供されている「AMIMOTO AMI」では、Nginx やリバースプロキシ Cache によるキャッシュコントロール、MySQL のチューニングが予め行われており、WordPress に最適化された環境をご利用いただ
8月1日から、このサイトの WordPress を置いているサーバーを Amazon Web Services(以下 AWS)の Elastic Compute Cloud(以下 EC2)に移してみました。 ちょっぱやになってるけど、でも導入難しいんでしょう?なんてぼくが半年前に思っていたような声が聞こえてきそうですが、AWS の導入自体はさして難しいものではありません。 この記事では、ぼくでもできる、あなたでもできる AWS + 網元の導入についてご紹介します。 Table of Contents AWS って何? 網元って? AWS のアカウントを作成する AWS コンソールにログインする EC2 のリージョンを選ぶ Key Pairs を作成する Security Groups を作成する サーバーインスタンスを立ち上げる Elastic IPs を設定する WordPress のセ
先日、Amazon EC2で使える、2TB分のSSDを積んだ新しいインスタンスタイプ(High I/O Instances / High I/O Quadruple Extra Large Instance)が発表されました。 ディスクI/O性能が高速なインスタンスは初登場なので、I/Oがシビアに要求されるデータベース等の利用においては、期待を寄せちゃいますよねー。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/07/aws%E7%99%BA%E8%A1%A8-new-high-io-ec2-instance-type-hi14xlarge-2-tb-of-ssd-backed-storage.html というわけで、このSSDのディスクI/Oパフォーマンスがどのくらい速いのかを試してみちゃいました。厳密なベンチマークではないですが、参考になれば幸いです。 ・
Instagram Support @InstagramHelp We're currently experiencing technical difficulties and we're working to correct the issues. Thanks for your patience 2012-06-30 12:16:03
こんにちはこんにちは!! たまにIPアドレスがたくさん必要な時ってありますよね。 ぼくも先日そういう機会があって、ちょっと困りました。 で、「AmazonさんならIPいっぱいもってるのでは?」ってことで、 ちまたで話題のクラウドサービス Amazon Web Servise を試してみました! あ、もちろんタイトルは煽りぎみで実際にはIPアドレスは有限なんですが>< 正直、クラウドとかサーバーとかよくわかってなかったんですが、 とりあえず試してみたら意外と簡単にできたので、忘れないようにメモしておきます! そうそう、Amazonのクラウドって高そうなイメージがあるけど、いまだと制限つきで無料らしいので、お得ですね! もし無料枠こえても、無茶な使い方をしない限りはそれほど高くない。と思います。たぶん。 制限を見る限り、とりあえず一ヶ月がっつり試すだけならタダです! 必要なもの: ・クレジット
このエントリでEC2インスタンスにfluentdをインストールした続き. EC2インスタンスのAMIはUbuntu Server Cloud Guest 11.10 64Bitを使用. nginxをインストール 公式ドキュメントを参考に, apt-get用リポジトリにnginxを追加. > cd work_dir # 適当な作業ディレクトリへ異動 > wget http://nginx.org/keys/nginx_signing.key > sudo apt-key add nginx_signing.key > sudo vi /etc/apt/sources.list ファイル末尾に下記リポジトリを追加. deb http://nginx.org/packages/debian/ squeeze nginx deb-src http://nginx.org/packages/debi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く