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ブックマーク / withnews.jp (12)

  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2022/12/31
    :;(∩´﹏`∩);: お兄さん、もちろん心残りはあるだろうけども、それでも精一杯生きたのは楽しかったと思うよ。それを助けた妹氏は誇っていい。
  • 長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた

    写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲

    長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2022/08/01
    長々書いておいてオチなしとか、アフィブログのクソまとめ記事かよ……。
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2021/07/12
    大別して路上生活者には、助けが必要だが助けて貰えない人と、何らかの理由で逃げてる人がいるが、ベンチに常駐するのは後者なので、前者を擁護する意図で社会的弱者云々の文脈で語るのは筋が悪いんだよな。
  • ビートたけしが語った志村けんの光と影、ライバルに託した笑いの牙城

    最初に会ったのはマックボンボン時代 なかなか天下取るまで大変だったんだろうね 実力があったってことだよ。すごいなって思う 志村けんさんが急逝して約半年が経った。同時代を生きたライバルであり、戦友でもあったのがビートたけしさん(73)だ。かつて二人は、『8時だョ!全員集合』(TBS系)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の主力メンバーとして活躍し、人気を二分。その戦いは「土8戦争」とも称され、壮絶な視聴率競争を繰り広げた。そんな二人だが、1998年からバラエティーでの共演が増えていく――。下積み時代からくる「複雑な内面」、様々な番組に顔を見せるようになった経緯、ザ・ドリフターズとひょうきん族の違いなど、たけしさんが知る志村さんについて聞いた。(ライター・鈴木旭) ビートたけし 1947年1月18日生まれ。東京都出身。1973年に浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったビートきよしと漫才コ

    ビートたけしが語った志村けんの光と影、ライバルに託した笑いの牙城
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2020/10/01
    視聴者としては、「ひょうきん族」放映後から徐々に翳っていく「全員集合」を見て、お笑いの世代交代が来たなと感じてたが、たけし氏が語る“ドリフの方がコントをしっかりしていた”と評するのは凄く判る。
  • ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間 フジ、東スポ…相次ぐ誤報

    東スポも「100年に1度」 寄せ集めた結果 文脈そぎ落とされ転載 ネット上の「ネタ」が事実としてメディアに取り上げられ、誤報となるケースが相次いでいます。事実確認をすれば防げたはずですが、そこにはネット上で情報が「ロンダリング(洗浄)」され変質する状況も見えてきます。ジョークだと分かる人たちで楽しんでいた情報が、転載を重ねることで、文脈がそぎ落とされ、事実かのように広まってしまう。誤った情報を拡散させないために気をつけるべきことは、何なのでしょうか? 番組内でお詫び 宮崎駿監督の引退撤回をめぐり、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」で、ネット上のジョークと酷似した誤報がありました。 <1986年 天空の城ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」> <1997年 もののけ姫「100年に1度の決意。これを最後に引退」> 5月28日の放送で宮崎監督の発言として、根拠のない情報が紹介されたのです

    ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間 フジ、東スポ…相次ぐ誤報
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2017/06/09
    まとめサイトorブログの問題点は多々あるが、今回の件に関しては事実確認をすれば防げた問題でしかなく、リテラシーの問題だ。それをロンダリングの問題に挿げ替えるとか、マジでバカなの?そこまで無責任なの?
  • 「お客さま、困ります!」 猫まみれ展にネコが来場、攻防にほっこり

    #1 と警備員、ほっこり攻防の日々 「お客さま、困ります!」 まみれ展にネコが来場、攻防にほっこり 尾道市立美術館(広島県尾道市)で開催されているの企画展が、ツイッター上で話題になっています。

    「お客さま、困ります!」 猫まみれ展にネコが来場、攻防にほっこり
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    tikuwa_ore 2017/03/25
    わろたwww 入れて差し上げろwww
  • まとめ記事、中小サイトも次々停止 記事のチェック、重い負担に

    「皮膚炎」の写真に疑問点 「専門家が監修」サイトも停止 運営再開には課題も 根拠不明の情報が載ったり、他サイトからの無断転載が見つかったりと批判を浴びている「まとめサイト」。昨年、IT大手DeNAが運営サイトの公開を停止しましたが、その陰で中小規模のサイトも多数公開が止まっています。年を越した今も、多くのサイトで再開のめどがついていません。 「メンテナンス中」と記載 「只今、メンテナンス中です。ご不便をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」 「健康医療情報まとめメディア」をうたい、約3万件の記事を掲載していた「Healthil」(http://healthil.jp/)では現在、こう表示されています。まとめサイトが問題化した直後の昨年12月、全記事の公開を停止しました。運営会社Candle(東京・渋谷区)は取材に対して「世間の意識の高まりを受け、記事公開を自粛しております。今後に

    まとめ記事、中小サイトも次々停止 記事のチェック、重い負担に
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2017/01/21
    チェックが負担だからやらないみたいなクソまとめサイトこそデマの温床であり発生源なので、実に良い事だな。素晴らしい。
  • 【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害

    2016年は、欧米の選挙で「まさか」の結果が続きました。英国のEU離脱に、米大統領選のトランプ氏勝利。選挙のたびに耳にした言葉が「ポピュリズム」です。そもそも「ポピュリズム」って何が悪いの? 日に置き換えると、どんな人? 欧州政治の専門家で北海道大教授の遠藤乾さんに、解説してもらいました。(構成 朝日新聞国際報道部記者・高久潤) 【その1】そもそもポピュリズムって? ―そもそもポピュリズムって何ですか? 【遠藤さん】 エリートではなく、民衆の意見や選好をもとに政治を行う考え方。客観的に定義することは難しいのですが、私はよく、そう説明しています。 ポイントは、①民衆と②エリートを二つに分けて、善悪をつけるところ。つまり、①の民衆は「純粋で普通な人」、②のエリートは「得をしていて腐敗している人」と位置付けるのです。 この図式にいろんな社会の問題が当てはめられていきます。例えばEU、金融権力、

    【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2017/01/06
    そも「人民主義(populism)」と「大衆迎合主義(mass opportunism)」は別物で、ここで用いられてるポピュリズムは大衆迎合主義の意味。日本語圏ではごっちゃになってるので、しっかり解説して欲しかった。記事の内容自体は○
  • マタニティマークつけたら…「ただのデブだろ」と言われて考えたこと

    「お前ただのデブだろ」。マタニティマークをつけて優先席を譲られた時に向けられた敵意は、どこから来るのか。 ※画像と文は直接関係ありません 「当にあることなんだな」 「望んで妊娠したのだから…」 妊婦が気をつけることは? 「お前ただのデブだろ。俺はだまされねーぞ」「偉そうにしやがって」。5月のある火曜日午後11時すぎ、東京西部を走る私鉄の車内。マタニティーマークをつけた妊娠7カ月の私が、目の前の男性に席を譲ってもらった際、その隣に座っていた男性から言われた言葉だ。なぜそんな敵意が生まれるのか? 妊婦に気をつけることはあるのか? 考えてみた。(朝日新聞東京社社会部記者・中田絢子) 降りるまで繰り返された言葉 敵意を向けてきた隣の男性は、白髪交じりのごま塩頭でおそらく50代。半袖のシャツにグレーのスラックス姿で、酒に酔った様子ではなかった。席は優先席。外見からは、けがなどをしているようには

    マタニティマークつけたら…「ただのデブだろ」と言われて考えたこと
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2016/06/15
    おっと、ただのぽっちゃりさんを妊婦さんと間違えて、席を譲ろうとして要らぬ恥を掻かせたオレへの悪口はそれまでだ!/特に若い人が、妊婦と子供と老人に優しくない国は緩やかに滅びるよね。
  • 「動物は人間の玩具か」イケメンのゴリラ写真集、編集しながら考えた

    「イケメンすぎる」とSNSで話題に シャバーニ+偉人の名言 デスクが「ゴリラまみれ」に 「イケメン」として有名な東山動植物園(名古屋市千種区)のゴリラ、シャバーニの初のソロ写真集が出版されることになりました。「行き過ぎた動物のアイドル化はやめてほしい」との園側の要望に応える形での出版。代わりにニーチェやダンテら偉人の名言を添えたことで、重厚感ある異色のゴリラ写真集となりました。 シャバーニは18歳のニシローランドゴリラ。同園が今年の「春まつり」のポスターにシャバーニを起用したところ、「イケメンすぎる」などとSNSで拡散し、一躍全国区の人気になったそうです。 園側が抱いたある不安 今回写真集を出版することになった扶桑社出版企画部の編集者、鈴木友美さんもネットでシャバーニの「イケメンぶり」に気づいた一人でした。「リサーチのついでに何げなくネットサーフィンをしていたら、シャバーニのまとめサイトが

    「動物は人間の玩具か」イケメンのゴリラ写真集、編集しながら考えた
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2015/11/26
    どう考えても、こんな写真集を出した時点ですでに手遅れです。>園側にはある不安もあったそうです。それは「動物の過度な擬人化にならないか」ということ。
  • 五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏

    「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日

    五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2015/09/02
    自嘲も含まれていて、納得のいく見解。そしてこれはほんまにその通り。>広告会社が日本を牛耳っているという陰謀論も、どうにかしたかった。ネット民はすぐに陰謀論を持ち出す。/猫の写真は皮肉だと思う。
  • 母から娘へ「嫌がらせ弁当」 意地っ張りな3年間の軌跡、一冊の本に

    人気のブログがの著者は、八丈島に住むシングルマザーのttkkことKaoriさん。発売直後だというのにネット通販では売り切れが続出しています。 このは、ttkkさんのブログ「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を元に出版されました。 多いときで月間350万アクセスを誇るこのブログ。キャラ弁の画像とともに、弁当に込めた思いや娘の反応などが、母の視点から軽妙に書かれています。 このブログの特徴は、「嫌がらせ目的」で娘にキャラ弁を作り続け、その様子を記している点です。 きっかけは反抗期 きっかけは次女の反抗期。「無視されたり、返事をしなかったりといった態度にカチンときて、仕返しの意味を込めて始めました」とttkkさん。 嫌がらせといいながら、次第に作るのが楽しくなってきて「誰かに見てもらいたい」とブログに載せたところ、「驚くほど反響があって快感になった」といいます。 2012年6

    母から娘へ「嫌がらせ弁当」 意地っ張りな3年間の軌跡、一冊の本に
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2015/02/12
    めっちゃエエおかんやん。泣けたわ。
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