【読売新聞】 警察庁は30日、幅員の狭い「生活道路」における自動車の法定速度を、時速60キロから30キロに引き下げる道路交通法施行令の改正案をまとめた。歩行者や自転車の安全確保が目的で、意見公募(パブリックコメント)などを経て、20
【読売新聞】 警察庁は30日、幅員の狭い「生活道路」における自動車の法定速度を、時速60キロから30キロに引き下げる道路交通法施行令の改正案をまとめた。歩行者や自転車の安全確保が目的で、意見公募(パブリックコメント)などを経て、20
警察庁は30日、中央線がなく道幅の狭い「生活道路」の法定速度について、現在の時速60キロから30キロに制限する方針を明らかにした。全国に約122万キロある一般道のうち7割が該当する見込み。住宅街で歩行者が巻き込まれる交通事故を減らす狙いがあり、早ければ2026年にも見直す。ドライバーへの適切な周知が課題になる。警察庁は速度規制の変更を盛り込んだ道路交通法施行令などの改正案について31日から意見公募を始める。一般道の法定速度が60キロとなったのは1960年だった。歩行者の交通事故死者が年間千人近くに上るなか、安全確保を重視し交通政策を転換させる。法定速度を30キロとする対象道路として、警察庁は中央線・中央分離帯がない1車線の公道を想定。道幅では車と歩行者の距離が近くなる5.5メートル未満の道路が当たるとみられる。全国に約87万キロあり、高速道路を除く公道の71%に相当する。すでに道路標識や道
ライブドアニュース @livedoornews 【目途立たず】道路の真ん中に200の墓、立ち退き進まないワケとは? 東京・練馬区 news.livedoor.com/article/detail… 住職によると、東京都は、寺の本堂と道路計画にかかっている墓の部分だけの移転を求めているが、すべての墓と本堂を合わせて一つの寺と考えているため、移転はできないとのこと。 pic.twitter.com/08zMUcWpHY 2024-05-12 12:47:47 リンク 日テレNEWS NNN 【調査】ナゼ?道路の真ん中に200の墓 立ち退き進まないワケとは? #みんなのギモン|日テレNEWS NNN 将来は東京都心から埼玉県狭山市までつながる予定の幹線道路。その区間内にあり東京都が整備する都市計画道路「放射第7号線」。練馬区内の工事区間で建設をはばむように約200基の墓が立ち並び、いまだ開通でき
【読売新聞】 政府は渋滞緩和のため、高速道路の料金を時間帯などで変える「ロードプライシング」を2025年度以降、全国へ本格導入する方針を固めた。料金は安くする場合、最大で現在の半額とする方向だ。6月に策定する「経済財政運営と改革の基
歩行者中心の公共スペースへの転換が計画されている、東京・銀座のビルの屋上部分を走る高速道路で計画の実施後をイメージしてもらおうと、歩行者などに高速道路を開放するイベントが開かれました。 催しが開かれたのは通称「KK線」と呼ばれる「東京高速道路」です。 東京・銀座とその周辺のビルの屋上部分を走るおよそ2キロの自動車専用道路で首都高速道路とつながっていますが、周辺の地下に首都高速道路が新設されるのにあわせ、2040年代までに歩行者中心の公共スペースに転換される計画です。 4日のイベントには家族連れなどおよそ3000人が参加し、通行止めされたおよそ1.8キロの区間を歩き、近くを走る新幹線や建ち並ぶビルを背景に写真を撮るなどして楽しんでいました。 東京都などは高架の跡地を再開発したアメリカ・ニューヨークの「ハイライン」などを参考に新たな観光の拠点にしたい考えで4日もキッチンカーが出店されたり、アー
工事始まります。 完全ETC専用化に最も近い首都高 首都高速道路は2024年4月2日、前月29日に開催された「第1回 首都高速道路ETC専用化連絡調整会議」の結果概要を発表しました。 拡大画像 ETC専用の首都高料金所の例。一般レーンは誤進入車のための「サポート」レーンとなった(画像:写真AC)。 首都高では2022年3月から35の料金所でETC専用運用を開始。これは全国の高速道路会社で最も多い数ですが、その後は増えていません。 国が示したロードマップでは、「2025年度までに9割(160か所程度)」の料金所をETC専用とし、都市部において概成を図るとされています。その後も拡大を続け、2030年度頃までに全線ETC専用とするビジョンが示されています。 ETC専用運用の導入後、首都高ではETC車への転換が進み、ETC利用率はさらに増加、1月時点で98.3%まで増加しているそうです。ETC専用
まっすぐ走りやすい県道バイパスが開通! 県道12号鎌ケ谷本埜線バイパスが開通 千葉県の印西市と栄町にまたがる形で、県道12号鎌ケ谷本埜(もとの)線のバイパスが2024年3月27日(水)14時に開通します。 千葉県道12号鎌ケ谷本埜線バイパス(画像:千葉県)。 バイパスは、北総線・印旛日本医大駅付近の県道12号現道から、JR成田線(我孫子支線)・安食駅付近の県道18号までを結びます。 北印旛沼付近をクネクネと走る細い現道に対し、バイパスはまっすぐなルートを描きます。道路は延長4.5km、幅15m・2車線(両側歩道付き)です。印西市側を道なりに進むと、国道464号北千葉道路の若萩交差点に接続します。 県によると、バイパス開通により印旛日本医大駅と安食駅の間は最大で9分短縮するそうです。 今回開通するバイパスは、北千葉道路と、栄町役場や利根川沿いの国道356号などを結ぶ新たな南北ルートになるかも
国内輸送を支える中核インフラである高速道路の姿が変わる。国土交通省は高速道路に物流専用レーンを設け、荷物を自動で運べるようにする。中央分離帯や路肩を整備し自動運転カートなどで搬送することを想定している。トラック運転手が不足する物流危機に対応する。道路上の安全確保など技術面の課題を洗い出し、整備ルートを詰める。実証実験などを経て10年後をめどに実現を目指す。国交省は近く有識者会議を立ち上げて具
電気自動車(EV)の普及に伴い、自動車税収が大幅に減少する可能性が出てきた。EVは電気で動くため、ガソリン税などの税収がなくなる。国際エネルギー機関(IEA)の試算では燃料税だけで2030年に世界で約10兆円純減する見通し。多くの国ではEV普及に向け、ガソリン車と比べた税制優遇策も取るが、長期的な税収減少は道路などインフラ維持に影響を及ぼしかねない。EV時代を見据えた本格的な議論が求められる。
想像以上に「鉄道っぽい」高速道路の未来 そうしたインフラを用意するだけでなく、NEXCO東日本は車線別の「運行管理」も視野に入れています。 自動運転車両混入率の普及に合わせ、「規制速度の上限を現在よりも緩和し、車線別に走行車両(普通車、大型車)や速度を規定」「規制速度や車線運用状況は、センターから車両に高速通信にてリアルタイムに配信」――このあたりは、鉄道の運行管理と通じるところがあるでしょう。 さらには「個々の車両の走行軌跡、挙動を把握することで、走行車線・エリア別や車両が与える環境負荷に応じた課金を実現」するなど、“次世代の課金システム”として、「車線別料金」「自動運転料金」といったことも視野に入れている模様です。 もちろん、これらはまだまだ先の話です。しかし、新東名にトラックの隊列走行を想定した自動運転専用レーンを設けるという話もすでに政府内で持ち上がっているので、あながち遠くないの
国土交通省は電気自動車(EV)を充電するために高速道路を一時的に出入りする場合、追加料金を取らない新たな課金制度づくりに着手する。EVの本格的な普及を見据えた措置で2024年度の導入を目指す。高速道路ではサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)などでEVを充電可能だが、一般道と比べ充電器の設置場所は限られる。急速充電でも1台分のフル充電には30分はかかり、交通量の多い週末や連休だと充電
埼玉県と群馬県を結ぶ新たな橋「利根川新橋」の構想が本格的に動きそうです。これは戦国時代からの歴史を持つ渡し船「赤岩渡船」の代替となるものです。 埼玉と群馬を結ぶ「赤岩渡船」の代替に 利根川で隔てられた埼玉県と群馬県を結ぶ新たな橋「利根川新橋」の構想が本格的に始動しそうです。どのような効果が見込めるのでしょうか。 拡大画像 「利根川新橋」の計画地(2023年7月、乗りものニュース編集部撮影)。 現在、埼玉県北部と群馬県南部は、国道407号「刀水橋」(熊谷市~太田市)と利根大堰の「武蔵大橋」(行田市~千代田町)などで結ばれていますが、2つの橋は約10kmも離れています。このため刀水橋に交通が集中し、慢性的な渋滞が課題となっています。そこで刀水橋と武蔵大橋の間に利根川新橋を整備し、混雑緩和を図ることが望まれています。 利根川新橋は、埼玉県熊谷市と群馬県千代田町を結ぶ「赤岩渡船」の代替となるもので
千葉県は2023年6月、国への2024年度の要望に「東京湾アクアラインの6車線化」を盛り込みました。実はアクアラインは建設当初から、将来の6車線化を見据えた準備工事が施されています。 2024年度の要望に「東京湾アクアラインの6車線化」 千葉県は2023年6月、国への2024年度の要望に「東京湾アクアラインの6車線化」を盛り込みました。アクアラインの抜本的な交通容量の拡充方策について、中長期的に検討する必要があるとしています。 現在は川崎側のトンネル部分、木更津側の橋梁部分のどちらも4車線ですが、実はアクアラインは建設当初から将来の6車線化を見据えた準備工事が施されています。 拡大画像 東京湾アクアライン(画像:写真AC)。 アクアラインは2014年4月から、国と千葉県の負担を前提に通行料金が値下げされて800円(ETC普通車)となり、交通量が増加。木更津市では三井アウトレットパークなどの
もりもりできてます!一部を除き……。 開通見込みを見直しへ 圏央道の開通が延期される見込みです。国土交通省 千葉国道事務所とNEXCO東日本は2023年7月6日(水)、前日に開通された「首都圏中央連絡自動車道(大栄JCT~松尾横芝IC)連絡調整会議(第1回)」の開催結果を公表しました。 拡大画像 圏央道 大栄JCT~松尾横芝IC間の施工状況(画像:千葉国道事務所)。 同区間は千葉県内に残る未整備区間で、東関東道と銚子連絡道をつなぐ18.5km。2024年度の開通予定でしたが、次の4つの課題から、「現時点において全体事業行程を正確に見通すことは困難」とされ、新たな開通見込みについては工事状況を踏まえ改めて発表することとなりました。 (1)用地の未取得 用地取得率は「約99%」で、未取得箇所を除く全区間で工事に着手しているものの、残件については任意解決に至らず。現在、行政代執行に向けた手続き中
福井県敦賀市近辺で’22年春に開通した市道西浦2号線鈴ケ崎トンネル付近。手前にある側溝に気づかず、Aさんは車のタイヤがはさまって車に傷がついてしまった(Aさん提供) 東日本大震災による福島第一原発の事故から12年経った現在。原子力発電所を有する全国の自治体では原発災害時の避難道路が整備されつつある。日本原子力発電所がある福井県敦賀市近辺にも原発事故が起きた時の事故制圧や避難用の道路が県や市によって続々と開通した。2022年春に開通した市道西浦2号線鈴ケ崎トンネルもその一つだ。 【写真はこちら】ひどい…修理代が60万円におよんだAさんの車 ◆「駐車をしないよう側溝のフタを外してほしい」 敦賀市在住のAさんが体験した「落とし穴事故」は昨年11月13日、その鈴ケ崎トンネルのすぐ近くで発生した。 「その日はマツダデミオで敦賀市色浜近辺の県道141号線を北(鈴ケ﨑トンネル)に向かっていました。ふと気
◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。
街中で、駐車場と道路の間にある段差を解消するために、段差スロープが設置されている様子を見かけることがあります。段差スロープはホームセンターなどで手軽に購入することができますが、道路法の違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープの設置は道路法違反になる? 駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するた
「廃高速跡のビアガーデン」とか最高ですね。 事業スキームは「現在と大体同じ」下で稼いで上に使う 拡大画像 東京都心を縫うように走る東京高速道路、別名「KK線」(画像:Google Earth)。 東京都は2023年2月8日(水)、廃止が予定される高速道路「KK線」こと東京高速道路の高架跡地の利用方針について、「東京高速道路(KK線)再生の事業化に向けた方針(案)」を発表しました。 KK線は首都高速道路とは別の会社「東京高速道路」が運営する自動車専用道路。新橋から銀座を経由して八重洲・京橋へ向かいます。高速道路会社としては独特の事業スキームを持っており、道路の運営を高架下テナントの賃料でまかなって、通行料は徴収していません。 このKK線が、首都高の新ルート「新京橋連絡路」整備にあわせて廃止されることが決定し、高架部の跡地の再活用方法について、「緑道として再整備」の基本方針で検討が進められてき
首都高の11号台場線下りが2022年12月3日(土)朝7時から丸一日通行止めとなり、う回を呼びかけています。 12月3日朝7時から翌朝まで首都高のレインボーブリッジ上りが通行止め 首都高速の11号台場線上りで工事がおこなわれます。 工事は2022年12月3日朝7時から、翌日の4日朝7時までを予定しており、その時間帯は上り線が通行止めとなります。 首都高速11号台場線は、東京都江東区の有明JCTから港区の芝浦JCTまでを結び、途中に東京臨海エリアのランドマークとして知られる「レインボーブリッジ(東京港連絡橋)」があります。 12月3日に予定している工事は、湾岸線の横浜・千葉方面からレインボーブリッジを通過し、都心環状線の芝浦JCTへ向かう上り線のみで実施され、下り線は通常通り通行可能です。 この工事にともない、工事区間の台場入口(上り)と芝浦PAは閉鎖となります。 首都高速では他路線への迂回
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