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経済と医療に関するtakeishiのブックマーク (7)

  • 医者の権益確保システム凄すぎワロタ

    考えれば考えるほど、医者+製薬会社+官僚の権益確保システムがよくできていて笑うしかない。 さすが日最高の頭脳がよってたかって長年かけて作り上げたシステム、非の打ち所がない。 あらゆる方面に対してWIN-WINの関係(もしくはそう見えるような状況)を巧妙に作り上げて文句も言われにくくなってところも、もう芸術的といっていい素晴らしさだ。 収入源(健康保険)が凄い日国民は国民皆保険制度により、3割の負担で医療を受けることができる。 どんな医療行為がいくらになるかは診療報酬制度で全国一律となっており、地域差や病院によって負担が不公平にならないようになっている。すばらしい。 現行の診療報酬は http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1005-4e.pdf このへんがオフィシャルなのかな。 このPDFに、具体的な例があるのでそのまま引用してみる。 背部痛が

    医者の権益確保システム凄すぎワロタ
    takeishi
    takeishi 2013/07/21
    ブコメの「便器以下かおまえ」に吹いたwwwww
  • 40年培養続けてきた天然痘ワクチンで大口契約 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    各種ワクチンを製造する化学及血清療法研究所(熊市)は12日、米保健福祉省との間で、天然痘ワクチンの製造などに関する契約を締結したと発表した。 同研究所には5年間で最大3400万ドルが支払われる見通しで、これは同研究所の年間売り上げの約1割にあたる大口取引。このワクチンは約40年前に開発されたが、天然痘は1980年に世界保健機関(WHO)が根絶宣言を出し、その後製造されなくなっていた。しかし、天然痘が生物兵器に利用された場合に備えた政府の方針で、同研究所などがワクチン用の弱毒株を培養し続けてきたことが奏功した。 米国政府は2004年、バイオテロなどに備えて全国民に接種できる量の天然痘ワクチンの備蓄を決定。副作用の少ない同研究所のワクチンを有望視し、米国内での治験の実施費用を含めた契約を締結した。

  • 新型インフルでマスク需要急増 それでも喜べないメーカーの事情|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第329回】 2009年06月02日 新型インフルでマスク需要急増 それでも喜べないメーカーの事情 新型(豚)インフルエンザの影響でマスクの需要が爆発的に増えている。関西のみならず、首都圏の小売り店の店頭では「マスク完売しました」「入荷は未定です」の張り紙が並ぶようになった。 全国マスク工業会によると、5月に2億枚以上あった在庫がすべて底を突いたという。「超立体」ブランドで知られるユニ・チャームなどは5月だけで前年同月比3倍の「フル生産」(幹部)に追われている。 ところが、である。マスクメーカー幹部の顔色は思いのほか、さえない。じつはマスクは返品が認められている商品なのである。ドラッグストアなどの小売りは、毎年、秋~春の需要を見越して店頭在庫を増やすものの、風邪や花粉症の時期が過ぎた5月に“季節商品”として返品するのが慣例となっている。 メーカー幹部は、「

  • インフル騒ぎ、マスク工場はフル稼働…注文電話が殺到 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新型インフルエンザの世界的な感染拡大を受けて、名古屋市内にあるマスクメーカーはフル稼働だ。 同市天白区の「ヨコイ」では、政府が水際対策を格化させた先月28日から製薬会社や薬局から注文が殺到。例年、花粉症シーズンでも1日約30万枚という出荷量が、30日は4倍以上の約130万枚になった。 同社の横井道夫社長(77)は「50年以上この商売をしているが、こんな経験は初めて」。 同市南区の「白鳩」も28日以降、注文の電話が鳴りっぱなし。従業員が手を休めることなく検品と梱包(こんぽう)作業を続けている。

  • コムスンショック - 新小児科医のつぶやき

    恥ずかしながら今回の報道があるまでコムスンという会社を知りませんでした。だから報道があったときも、名前の語感からセコムみたいな警備会社や、サムスンみたいなIT系企業を頭に描いたぐらいです。もちろんそうではなくて介護業界の最大手企業である事はまず理解しました。 後は記事からの泥縄なんですが、この会社はバブル期にジュリアナで一山あてた会社の末裔で、介護事業が始まると素早く参入し、短期間のうちに巨大化したようです。そうであればこの会社は昔から医療に関与した事業をベースに拡大したのではなく、異業種からの新規参入を果たしていた事になります。 ジュリアナで一山あてた事も、異業種からの新規参入も批判する気はサラサラありません。私が気になったのは、そういう機を見るに敏な経営者をもってしても、介護事業は儲からない事業になっている事です。医療の慣習とか常識に囚われない発想であったから急成長したのでしょうが、そ

    コムスンショック - 新小児科医のつぶやき
    takeishi
    takeishi 2007/06/08
    お役人が制度設計したサービスが次々と破綻していく/なんかソビエト末期みたいだな。
  • 共有地の悲劇 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ある村の中心に、広い共有地があった。村人はこの知の主に羊や牛を放牧するために利用し、その家畜の毛を刈り、乳を絞って生計を立てていた。 共有地には管理人はいないので、誰もが自由に利用でき、放牧する羊や牛を増やしたことによって得られる利益はすべてその飼い主のものになった。 共有地の草はタダなので、羊を増やせば利益が増える。 共有地の草は全てい尽くされ、家畜は一頭も育たなくなり、村人の生活は損なわれた。村人がせめて分別をもって行動していれば、こうはならなかった。 個人のモラルはみんなを救うか? 環境問題なんて下らない。 「世界のみんな」のために、自分が何かを我慢したところで、 その「みんな」とやらから何かの報酬をもらえるわけじゃない。まし

  • 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン

    1996年11月の四川省の寒村。若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、立ち去ってはまた戻りました。最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。 「私と同じ、貧しい事をべてもいいかい」と。 独身のまま1児の父親になった農夫は、粉ミルクを買うお金もないため、赤ちゃんはお粥で大きく育てられました。病気がちな体は心配の種でしたが、聡明で近所からとてもかわいがられたのは、お父さんの救いでした。 女の子は5歳になると、自ら進んで家事を手伝うようになりました。洗濯、炊飯、草刈りと、小さな体を一生懸命に動かして、お父さんを手伝いました。ほかの子と違ってお母さんがいない少女は、お父さんと2人で家をきり盛りしました。 突然押し寄せた不幸 小学校に入ってからも、少女はお父さんを

    捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン
    takeishi
    takeishi 2007/01/25
    読んでてつらい話。突然死や事故死だと意識されない問題:「お金持ちの家の子だったら、助かったのか?」が問われる。故にここからこの親子だけの問題でなくなっていく
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