ブックマーク / www.e-aidem.com (6)

  • 生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった - イーアイデム「ジモコロ」

    長野県飯山市、聞いたことありますか? そこは日有数の豪雪地帯。過酷な豪雪地帯に30歳の青年が「ずっと住み続ける」と決めた想いとは。『戦争と五人の女』『経営者の孤独。』の著者・土門蘭が、「生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった」と語る『鶴と亀』小林直博さんの心の内に迫ります。 こんにちは。土門蘭です。 長野県飯山市という場所をご存知でしょうか。 市内全域が特別豪雪地帯に指定されているほどの、日有数の豪雪地帯。冬の間は2,3メートル積もるのも珍しくなく、1年のうちの3分の1は雪に覆われていると言われている場所です。 見てください、この雪の量。 車が走る道路なのですが、両脇に雪が積もりすぎて景色が全部真っ白です。 私たちが取材に行った2月は、飯山でもっとも雪が多い時期。身長をはるかに超える雪の壁、そしてさらに降り続く雪、雪、雪……。 そんな街に住んでいる若者が、フリーペ

    生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、元山小屋スタッフのフリーライター、吉玉サキさんに寄稿いただきました。 人を誘うのが苦手で、人間関係は基“受け身”という吉玉さん。しかしその姿勢で過ごす日々は、バイトや劇団などさまざまな場所に出入りしていた高校時代や、毎年新しい出会いがあった山小屋スタッフ時代と比べて圧倒的に人との出会いが少ないと気づき、危機感を覚えたといいます。 「自分から人を誘う」を目標に掲げ、どんな行動を起こしたのか。それによってどんな変化が生まれたのか。「誘われ待ち」をやめて起きたことを書いていただきました。 *** 今年の目標は「自分から人を誘う」 人をお茶やごはんに誘うのが苦手だ。相手が気心知れた友人であっても、お誘いのLINEを送るときはやや緊張する。 ましてや仕事で知り合った人とかネットで知り合った人とか、「二人きりで会ったことの

    「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」

    「やさしいたんぽぽミルクコーヒー」という商品、覚えているでしょうか。90年代後半、am/pmを中心に中高生から大人まで人気だったこの商品が今はなくなり、「ミルクハニー」という画期的な商品へ変貌を遂げていました。その裏側にはジェットコースターのような人生を歩んでいる社長とGoogleをポーンと辞めた長山親子の壮絶物語がありました。 こんにちは。非常勤ライターのひにしです。新潟県の燕三条駅に来ています。 突然なのですが、この商品見覚えありますか? Google画像検索 全国のコンビニなどで売られていた、やさしい甘さが特徴のミルクコーヒー。筆者は中学生の頃、むちゃくちゃ飲みまくっていました。 ところがこれ、現在ではもう売られていない”消えた商品”になっていたんです。 どうして突如として消えてしまったのか? その謎を探りに製造元に行ってきたら、まさかの変貌を遂げ、その裏にはものすごいパワフルな母が

    消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」
    ssuguru
    ssuguru 2019/09/07
    能力と活力がある人たちすごい。
  • 子供の視野も大人の日常も「もう一歩広げる」マンガのすすめ(寄稿・堀越英美) - りっすん by イーアイデム

    文 堀越英美 2女の母として抱いた「多くの女児がピンク色を好むのはなぜか」という疑問から現代女児カルチャーを考察した『女の子は当にピンクが好きなのか』を執筆するなど、フリーランスライターとして活躍する堀越英美(ほりこし ひでみ)さんに、よくあるジェンダー観やキャリア観とは違う価値観を子供にも大人にも伝える「ためになるマンガ」を紹介していただきます。 『女の子は当にピンクが好きなのか』という、ジャンルとしては女子キャリア教育に属するを出版したため、娘たちにはどのような教育をしているのかと問われることがよくあります。いつも返答に詰まります。子供であっても他人。他人を思ったように導こうとするとストレスが溜まりますし、自分自身もアルバイト、契約社員、正社員、フリーランス、派遣社員、またフリーランスと行き当たりばったりな経歴であるため、子供の模範には程遠いからです。ただ、長女は最近こんなことを

    子供の視野も大人の日常も「もう一歩広げる」マンガのすすめ(寄稿・堀越英美) - りっすん by イーアイデム
    ssuguru
    ssuguru 2018/02/22
    そっか、「雨に濡れた猫を助ける不良」が高く評価されるのはよくギャップで説明されるけど、おそらく認知バイアスも絡んでるんだ。人格的な好ましさを過大評価してしまうような。
  • 「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは、ジュリー下戸と申します。 2013年に大学を卒業したわたしは、“管理職候補”の新卒正社員として中小企業へ入社しました。社会人生活が丸4年になろうとしていた2017年3月に、退職。現在は、某百貨店で派遣社員として働いています。 完全週休2日制、賞与年2回、産休育休完備、昇給あり...…魅力ある福利厚生、そして正社員という勤務形態を辞めることに、多少の勇気は必要でした。それでも、わたしは転職後に訪れた心身ともに健やかな今の生活を、とても気に入っています。 ちょっぴりへんてこなキャリアですが、働き方を選ぶ上で、こんな選択肢もあるのだなということでひとつ、お付き合いくださいませ。 「活躍する若手社員」から「お荷物社員」へ サービス業という、"マニュアル"と"臨機応変"の間で頭をフル回転する刺激的な仕事を、わたしはとても気に入っていました。接客は楽しく、そこそこ社内でも評価されており、お

    「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム
  • 四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」

    ここ数年、日旅行しにくる外国人観光客が増え続けていますが、東京はもちろん、地方の観光地での言語対応が追いついてないのが現状です。そんな中で富士山近くの忍野村の観光案内所で働く、ある女性ライターのお父さんは四ヶ国語を操り、現地で大活躍しているのだとか。なぜ四ヶ国語を喋れるのか? 地域振興のために必要な仕事とは? 実の娘が父親の仕事に迫ります! こんにちは、非常勤ライターのひにしあいと申します。 私は山梨県の忍野村に来ています。 場所はざっくり言えば富士山の麓。世界文化遺産にも選ばれた「忍野八海」が観光スポットとして有名で、多くの外国人旅行客が訪れています。で、なぜ両親の住む忍野村を訪れたかというと… 自分の父親について知らないことが多すぎる! そうなんです。私自身、父がこれまでどんな人生を歩んできたのか、どんな仕事をしているのかなんとなくしかわからないまま三十路を超えてしまいました。世の

    四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」
    ssuguru
    ssuguru 2016/03/19
    「異国で一言でも言葉が通じると相手も嬉しいし、笑顔を引き出せる。そのために言葉を覚えるのって自然なことじゃないか。だから、挨拶だけでも多くの言葉を覚えたいと思っているよ」カッキェー!
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