いきなりのGoogle+デザインリニューアルで思ったこと。 Web上での行動起点が、検索からソーシャルへと台頭しつつある中で、グーグルは実験的プロジェクト「Google Labs」を閉鎖したり、広告収入に重点をおくようになったりと、検索で一時代を築いていたときの様なイノベーティブな存在感が薄れつつあると言われています。 しかし、ここにきてユーザーへの有無を言わさない潔いリニューアル。 そこにソーシャルにおけるGoogleの自信と本気度がうかがえるように思います。 これまではYoutubeボタンが追加されるだけだったりと、微妙かつ段階的な変更を続けていましたが、一気にリニューアルをして、その潔さとデザインのコンセプトが一貫していて、いよいよ本気を出して来たなという感じがします。 では、具体的にどの部分にGoogleの本気度が感じられるのか、大きく気付いた点をまとめてみました。 ナビゲーション