ギターソロ、アドリブなどで絶対と言っても過言ではないほどよく使われるペンタトニックスケール。 そんなギタリストに必須のペンタトニックスケール表はネットで簡単に確認できますが、ただスケールをなぞって覚えるだけでは何の役にも立ちません。 スケールをなぞるだけのフレーズなんて実際の演奏で使われませんし、スケールをポジション別に覚えたってたいした使わなかったりするんですよね。 ペンタトニックスケールとは?誰もが知ってる「ドレミファソラシド」の音の並びのことを、「メジャースケール」と呼びます。 ここから、ファとシを抜いた「ドレミソラド」の音の並びを「ペンタトニックスケール」と呼びます。 「ド」から弾きはじめれば、「メジャーペンタトニックスケール」、「ラ」から弾きはじめれば「マイナーペンタトニックスケール」になります。 ▲動画1:13辺り~ペンタトニックスケールについて解説しています。 画像は、5フレ