| これからのEVは「加速」「航続距離」だけではなく「充電時間」もその選択基準のひとつとなりそうだ | ただし充電速度は「充電器に依存する」ことも要注意 さて、ハイパフォーマンスカーの性能を評価する指標のひとつが「0-100km/h加速」ですが、今回は「EVの充電速度」に関する調査結果が公開され、テスト車両の中ではロータス・エメヤが「わずか14分で102kWhのバッテリーを10%から80%まで充電することができ」、最速の座を獲得したもよう。 なお、今回対象となったのはシャオペン G9 RWD ロングレンジ、キア EV9 RWD、ヒョンデ・アイオニック6 RWD、ニオ ET5 ツーリング・ロングレンジ、メルセデス・ベンツ EQS 450+、ジェネシス G80 エレクトリファイド、BMW i7 eDrive50、テスラ・モデルY RWD ロングレンジ、BYD Atto 3、そしてロータス・エメ