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加速主義に関するotiken9のブックマーク (2)

  • ニック・ランドNick Land「加速主義の拙速な紹介」(2017)の紹介(導入と日訳)|江永泉

    ■はじめに 記事では、ニック・ランドの2017年のエッセイ「加速主義の拙速な紹介(A Quick-and-Dirty Introduction to Accelerationism)」の日訳を掲載する。原文はWEBマガジン『Jacobite』に2017年5月25日付で掲載された記事に拠る。記事は、400字程度の「導入」と、5000字程度の「日訳」からなる。「導入」では翻訳者が原文の導入的な内容を記述した(私の読解に即してまとめているので、一つの解釈として批判的な参照をお願い申し上げる)。「日訳」では原文を翻訳した。 ニック・ランドに関する日語文献としては、例えば以下の書籍などを参照のこと。 ・木澤佐登志『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』2019年1月 ・木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』2019年5月 ・『

    ニック・ランドNick Land「加速主義の拙速な紹介」(2017)の紹介(導入と日訳)|江永泉
  • オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主義 - Mal d’archive

    イギリスの哲学者ニック・ランド(Nick Land)は、2012年、ネット上に「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」*1というテキストを発表し、新反動主義(Neoreaction:NRx )の主要人物の一人になった。詳しくは後述するが、この新反動主義のエッセンスがオルタナ右翼の中にも流れ込んでいるとされている。そのもっとも直截な例は、オルタナ右翼系メディア『ブライトバート』(Breitbart)の元会長であり、またドナルド・トランプの元側近でもあるスティーブ・バノンで、彼は「暗黒啓蒙」のファンであったことを公言している*2。 ■ニック・ランドの思想 ニック・ランドは、もともと大陸哲学とフランス現代思想の研究からスタートしており、初期にはジョルジュ・バタイユに関する著書もあるが、90年代中頃になると、のちに「加速主義(accelerationism)」と呼ばれることにな

    オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主義 - Mal d’archive
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