LINEリサーチでは、四半期毎に全国15~24歳の男女に対して、最近の流行について調査をしています。今回は2021年3月に実施した最新の流行調査のインフルエンサー編をお届けします。 ランキングは、「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」を自由記述形式で回答してもらった結果を集計しているため、 若年層の回答がそのまま反映されたリアルなランキングとなっています。また、「その人をいちばん信頼している/参考にしている理由」についても聞いてみましたのでご紹介します。 1.テレビ番組やSNSでおなじみの顔が勢揃い。YouTuberが4人もランクイン! 2.男性は「HIKAKIN」がすべての年齢層で1位に。女性は年齢層でランキングに違いが 3.その人をいちばん信頼している/参考にしている理由は? 4.理由別!インフルエンサー・有名人ランキングTOP5 1.テレビ番組やSNSでおな
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 英国では新型コロナウイルス感染症(COVID19)の症状に長期的に苦しむ人が約110万人に上り、このうち約半数は日常生活に支障が出ていることが政府の統計で明らかになった。 政府統計局(ONS)が1日発表した調査分析によれば、中でも約19万6000人は新型コロナの症状によって通常の活動を行う能力が著しく妨げられていると回答した。 男性よりも女性で症状が長引くケースが多く、長期的な症状が見られるのは、若年層の方が多いことも分かった。 原題:Long Covid Symptoms Are Affecting 1.1 Million People in U.K.(抜粋)
コロナワクチン接種「希望する」は63%、「希望しない」は37% 年齢が若いほどワクチン接種に消極的 SNSでコロナ情報を収集している人はワクチン接種に消極的 コロナワクチン接種意向 上図は新型コロナウイルスのワクチン接種意向を円グラフで表したものです。 コロナワクチン接種を希望する人は全体の62.8%となっており希望しない人を上回ってはいるものの、残りの37.3%は接種を希望していないことが分かりました。 コロナワクチン接種意向と回答者属性の関係性 年齢が若いほどワクチン接種に消極的 上図はコロナワクチン接種意向を年齢別に表したものです。 これによると若い世代ほどワクチン接種を希望しない人が多く、年齢が上がるにつれて希望する人が多くなる傾向が読み取れます。 このように若い世代ほどワクチン接種に消極的になる原因として、コロナ発症時の重症化リスクの年齢差が考えられます。 コロナウイルスは高年層
(CNN) 新型コロナウイルスの発生源を探るため中国湖北省の武漢入りした世界保健機関(WHO)調査団の調査で、2019年12月に確認された武漢での感染は、これまで考えられていたよりはるかに広範に及んでいた兆候があることが分かった。調査団は、中国政府がまだ許可していない数十万件の血液サンプルを緊急調査したい意向だ。 武漢からスイスに戻った調査団長のピーター・ベン・エンバレク氏がCNNのインタビューで語ったところによると、調査団は今回初めて、武漢では2019年12月の時点で既に12種類以上のウイルス株が存在していたことを突き止めた。 これで、新型コロナウイルスが12月中旬に初めて公式に確認されるずっと前から中国国内で拡散していた可能性があるという懸念が一層強まった。エンバレク氏は、「このウイルスは12月に武漢で広く出回っていた。これは新しい発見だ」と指摘する。 調査団はまた、中国当局が最初の感
■各自治体ごとの抗体保有率は、以下の通りとなりました。 東京都0.91%、大阪府0.58%、宮城県0.14%、愛知県0.54%、福岡県0.19% (参考)第1回結果(令和2年6月実施) 東京都0.1%、大阪府0.17% 、宮城県0.03% ■ 12月14日~25日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、 各都府県により抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方 (東京都3,399名、大阪府2,746名、宮城県2,860名、愛知県2,960名、福岡県3,078名、 計15,043名)を対象に抗体検査を実施しました。 ■ 本調査では、第1回調査と同様に、陽性の判定をより正確に行うため、 2種の検査試薬の両方で陽性が確認されたものを「陽性」としています。 抗体保有調査(第2回)速報結果 測定結果(まとめ) 概要 測定結果(速報) 抗体保有割合 [95%信頼区間] 累積
中国・武漢の国際空港を出発する、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の起源を調べる調査団を乗せたバス(2021年1月14日撮影)。(c)NICOLAS ASFOURI / AFP 【1月14日 AFP】世界保健機関(WHO)は14日、中国で新型コロナウイルスの起源調査に臨む予定の専門家2人が同ウイルスの抗体検査で陽性と判定され、シンガポールに足止めされていることを明らかにした。 WHOは先に、国際調査団が武漢(Wuhan)入りしたと発表していたが、その後、うち2人がまだ到着していないとツイッター(Twitter)に投稿。 「調査団員は全員、居住国を出発する前にPCR検査と抗体検査を複数回受け、陰性だった」が、乗り継ぎで経由したシンガポールでも検査を受けた。その結果、現在感染しているかどうかが分かるPCR検査では全員陰性だったものの、2人はIgM抗体検査で陽性
中国のGDP=国内総生産の規模が2028年にはアメリカを上回って世界1位になるという予測をイギリスの民間の調査機関がまとめました。 アメリカ経済が新型コロナウイルスの感染拡大の深刻な影響を受ける一方、中国経済が回復していることが主な要因だと分析しています。 これは、イギリスの民間調査機関が世界193の国や地域のGDP=国内総生産について、2035年までの長期的な推移を予測したもので、26日に発表しました。 それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことしの世界全体のGDPの伸び率はマイナス4.4%に落ち込むと予測しています。 ただ、こうした中でも、中国については、GDPの伸び率をプラス2%と予測していて、欧米の主要国がマイナス成長に陥る見通しとなる中でもプラス成長を維持するとみています。 これは、中国がアメリカやヨーロッパと比べて感染の抑え込みに成功し、いち早く回復しているた
産経新聞社が9~10月に大阪市内の有権者を対象に共同通信社など4社と合同で2回実施した大阪都構想の情勢調査で、男性は賛成の方が多かった一方、前回は賛成多数だった女性は反対多数に転じた。18、19歳と20代に加え、60代以上の過半数が反対だった。理由を見ると、女性の若年層には制度改革のメリットが伝わっておらず、70歳以上の場合は大阪市を廃止することへの抵抗感が強いようだ。 今回の調査で、都構想への賛否を性別でみると、男性は賛成53・3%、反対38・6%だったが、女性は反対が48・1%(前回比8・2ポイント増)で、賛成の34・1%(同11・2ポイント減)を上回った。 年代別では、男性は「18、19歳と20代」と30~40代で賛成が5割を超え、特に30代は75・7%に達した。女性は30代を除く全ての年代で、反対が賛成を上回った。60代と70歳以上は、反対がそれぞれ57%に上った。 反対理由のうち
NTTコム リサーチ結果 (No.241) 第6回「映画館での映画鑑賞」に関する調査 ~「君の名は。」男性20代で4人に1人がリピート、 「この世界の片隅に」観た人の2割がオンラインで拡散~ NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本良江)が運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(*)は、「映画館での映画鑑賞」について、全国の10代~70代の男女を対象にアンケートを実施しました。有効回答者数は3,193名でした。この調査は2012年から同時期に実施しているアンケート調査の6回目となります。 第5回調査結果(2016/06/29): http://research.nttcoms.com/database/data/002025/ 第4回調査結果(2015/06/25): http://research.
貯金額の平均値は389万円(昨年度は317万円) 貯金額の中央値は200万円(昨年度は100万円) 新型コロナに係る特別定額給付金や外出自粛で貯金額が増加したものと思料 貯金額の分布および平均値・中央値 上図は世帯貯金額の分布をヒストグラムで表したものです。 100万円未満が最も多く、その割合は回答者全体の33.8%に上りました。 中央値は200万円であった一方で平均値は389万円となり、1000万円以上貯金している一部の世帯が平均を押し上げていると考えられます。 上図は2019年度と2020年度における貯金額のヒストグラムを重ね合わせたものです。 2020年度は100万円未満の割合が9.7ポイント減少し、1000万円以上が4.2ポイント増加しています。 また、平均値は317万円から389万円に増加し、中央値も100万円から200万円に増加しました。 このように全体的に貯金総額が増加した原
「国勢調査は大丈夫か?」 いま、関係者の間で危機感が広がっている。 5年に1度、日本に住むすべての人を対象に行われる国勢調査。 「日本で最も重要な統計調査」と位置づけられ、ことし100年目という節目を迎えた。しかし、想定を超える回答率の低迷が続いている。 取材を進めると、岐路に立つ国勢調査の実態が見えてきた。 (柳生寛吾、鵜澤正貴) 回答率、3割にも届いていない! 霞が関から5キロほど離れた新宿・若松町の総務省第2庁舎。そこに、「令和2年国勢調査実施本部」は設けられた。室内のパソコン画面には、国勢調査の回答状況がリアルタイムで表示されている。 今回の国勢調査は、9月14日からインターネットでの回答の受け付けが始まった。10月1日から始まる郵送での回答もあわせ、回答期限は10月7日だ。 24日間の調査期間のうち16日が過ぎた9月29日時点の回答率は、わずか23.9%だ。前回調査の同時期のイン
急上昇した自民支持率 新立憲への期待は…… 若年層の過半数が、比例区は「自民」 9月は7年8カ月ぶりに首相が交代する一方で、150人規模の野党も誕生しました。衆院議員の任期があと1年に迫り、次の総選挙の足音も聞こえてくる中、各党の勢いはどう変わったのか。朝日新聞社の世論調査から見てみました。(朝日新聞記者・君島浩) 急上昇した自民支持率 9月16、17日の世論調査で、自民党の政党支持率は41%に達し、7年3カ月ぶりに4割を超えました。2012年12月に民主党から政権を奪還して以降の世論調査(電話)で、自民党の支持率が最も高かったのは2013年3月の44%でした。その後4、5、6月と3カ月連続で41%を記録して以来の高い支持率です。 自民党の支持率は、内閣支持率とほぼ連動しています。2013年の春は、アベノミクスへの期待などで株高・円安が続いていた時期で、3月と5月の安倍内閣の支持率は65%
厚生労働省は、6月16日、3都府県で実施していた新型コロナウイルス抗体検査の結果を発表しました。東京都では1971人中2人(0.10%)、大阪府では2970人中5人(0.17%)、宮城県では3009人中1人(0.03%)が抗体陽性と判定されたとのこと。 ただし、使用した検査キットによって判定に違いがありましたし、この結果が、どれくらい「過去の感染」を反映しているかは不明ですね。抗体の持続期間(もっと正確に言うと、検査で陽性となるだけの血中濃度を維持する期間)が短ければ、当然、結果はバラつくことでしょう。分かったのは、抗体陽性者の数であって、感染者数ではないという当然の理解が必要です。 また、母集団に対する陽性者数が少なすぎるため、単純に人口に乗じて感染者数を導くようなことをしてはいけません。そういう基本的な理解のない報道があまりにも多くて仰天しました。 たとえば、東京都の陽性者数は2人でし
新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査について、厚生労働省が3都府県でおよそ8000人を対象に行ったところ、抗体を保有している人の割合は東京で0.1%などとなりました。厚生労働省は、大半の人が抗体を保有していないことが明らかになったとしています。一方、抗体によって2回目の感染を防げるかはわかっていないということです。 抗体検査は、ウイルスなどに感染すると体内でつくられる「抗体」と呼ばれるたんぱく質が血液中にあるかを分析し、過去に感染したことがあるかどうかを調べます。 厚生労働省は、今月1日から7日にかけて人口が一定規模ある地域のうち、10万人当たりの感染者数が最も多い東京と大阪、最も少ない宮城の3都府県で、無作為抽出した20歳以上の男女合わせて7950人を対象に、新型コロナウイルスの抗体検査を実施しました。 その結果、抗体を保有している人の割合は、東京で0.1%、大阪で0
抗体保有調査結果 測定結果 アボット(+) アボット(-) 計 ロシュ(+) 2 (0.10%) 4 (0.20%) 6(0.30%) ロシュ(-) 2 (0.10%) 1,963(99.59%) 1,965(99.70%) 計 4 (0.20%) 1,967(99.80%) 1,971 アボット(+) アボット(-) 計 ロシュ(+) 5 (0.17%) 5(0.17%) 10 (0.34%) ロシュ(-) 11(0.37%) 2949(99.3%) 2960(99.66%) 計 16 (0.54%) 2954(99.46%) 2,970 アボット(+) アボット(-) 計 ロシュ(+) 1(0.03%) 6(0.20%) 7 (0.23%) ロシュ(-) 2(0.066%) 3000(99.7%) 3002(99.76%) 計 3 (0.11%) 3006 (99.9%) 3,009
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く