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ブックマーク / note.com/mitchel (1)

  • 泡沫候補による選挙妨害 雑感(衆議院東京15区補選)|渡辺ミッチェル

    今回の東京15区の補選は無茶苦茶だった。たった一人、それも泡まつ候補(根)陣営が他候補の選挙活動に度を越えた妨害を行い、文字通りの「選挙にならない」状態となった。公選法は候補者の政策や思いを広く一般に伝えるため様々な権利や制限が規定されているが、逆に妨害する側が公選法を盾にして、有権者に政策が伝わらない事態にしてしまった。 今回の選挙妨害は法の間隙をつくやり方で、一般人がやればただの犯罪で、捕まって終わりだが、立候補している者がおこなって逮捕を逃れていた。泡まつ候補といえども結果がでるまでは、他候補とフェアに扱わなければならず、警察の動きが極めて鈍かった。今後も同じような事案が発生するだろうから、議会は法改正を、政府は警察の対応を改善してほしい。 選挙関連の法律やルールをハックして得票に結び付けようとする手法は、2014年の衆院選の北海道ブロックで比例代表に立候補した「支持政党なし」が1

    泡沫候補による選挙妨害 雑感(衆議院東京15区補選)|渡辺ミッチェル
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