立憲民主党の小沢一郎衆院議員は8日、安倍晋三元首相が銃撃された事件について「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と述べた。岩手県一関市で行った街頭演説で語った。
17度目の衆院選で、初めて無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表(75)は13日、地元の岩手3区に入った。街頭に立つことはなかったが、「公示4日目に地元入りしたのは初めてです」と明かし、強い危機感をにじませた。自民党前職の藤原崇氏と一騎打ち。自民党は公示日に安倍晋三首相、この日は小泉進次郎筆頭副幹事長が応援に入り、世代交代による「剛腕」の追い落としを狙う。 ◇ ◇ 常に政界再編の主役で「剛腕」の名をほしいままにしてきた小沢氏が、無所属の戦いを続けている。この日は、岩手県内の連合、ゼンセンなど支援労組、共闘態勢を取る共産党、社民党をあいさつ回り。夕方に地元の奥州市に入った小沢氏は、約100人の支援者を前に「描いていた絵とは違います。野党の不備もあって劣勢が伝えられていますが、あと1週間の選挙戦でなんとか自民党を過半数割れに追い込みたい」と訴えた。 民進党を中心に野党の結集を図り、3度目
8月28日に82歳で死去した羽田孜元首相の葬儀・告別式が8日、東京・南青山の青山葬儀所で営まれ、自由党の小沢一郎代表が友人代表としてあいさつした。自民党時代から行動をともにしてきた小沢氏は「肝心な時はいつも一緒だった」と故人をしのびつつ、今日の政界は一強多弱といわれる状況下にあるが、もう一度政権交代を実現する」と誓った。全文は次の通り。 ◇ 孜ちゃん、今日はいつもの2人だけの時のように、そう呼ばせてください。昭和44年の初当選の同期の友であり、また同志であった2人は子供のように「孜ちゃん」「いっちゃん」と呼び合って過ごしてきました。それから半世紀近くたちましたが、僕の脳裏にある君は穏やかな笑みを浮かべ、物おじもせず部屋に入ってきたときの孜ちゃんであり、緊張して座っていた僕は、しばらく前まで大学院の学生だった田舎者のいっちゃんでした。 その2人の出会いは政治の師である田中角栄先生の事務所が初
平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 頑張ろう、熊本&大分!o(^-^)o よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m 【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 今週、何に一番驚いたって、ノーベル文学賞をよりによって(mewも馴染み深い)ミュージシャンのボブ・ディランが受賞したってことでしょ~。(@@) この選考には賛否両論あるようだけど。<歌詞も「詩」「文学」だと言えなくはない?> mewは、勝手ながら、審査委員たちは、また世の中で(米国でも)人種差別や戦乱が横行していることを懸念して、文学が
与野党9党首が出席して19日、都内で行われた「ネット党首討論」で、司会を務めた社会学者の古市憲寿氏が、生活の党の小沢一郎代表のプライベートな問題を質問、小沢氏が強い不快感を示すひと幕があった。 古市氏は、「小沢さんの再婚はどうなったんですか」「興味がある」と、質問。討論の課題と無関係なテーマに、小沢氏は「興味でこういう討論するのは、どうなのか」と反論した。 しばらく各党党首のやりとりが続いた後、古市氏は「これを読めばいいんですか」と渡されたとみられる紙を見ながら、「小沢さん、先ほどは失礼しました。発言を撤回しておわびします」と述べた。 しかし、誠意のない話し方だったこともあり、小沢氏は「それは、おわびじゃない。おかしい。どうかしている」と態度を硬化。司会者サイドは「(小沢氏の)人柄をみたかった」などと主張したが、小沢氏は「そんなことは関係ない。おわびをするなら、きちんとしなさい」と述べ、会
小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表 (民進、共産、社民、生活が協議している)野党の共闘体制だが、なかなか本当の意味の、お互い信頼し合った連携は必ずしもぴったりといってはいない。沖縄では衆院でも参院でも野党が力を合わせ、譲るべきは譲って大きな成果を上げているが、その他の地区では今のところ必ずしもそうでない。「共産党は嫌いだ」とか、「社民党も考え方が違うから嫌だ」とか、「小沢一郎は嫌いだ」とか、そんなことばかり言っているわけだが、そんなことで天下の政治を決めてはいけない。好き嫌いで政治をやられてたまるか。本当に野党が結束すれば必ず自公に勝てる。わたしは最後まで野党の大同団結を目指して頑張りたい。(13日、沖縄県沖縄市内での会合で)
最終日も地元入りするドブ板選挙でかろうじて勝った小沢一郎・生活の党代表(72=岩手4区)。 投開票日は党本部の会見にも現れず、得意の雲隠れ。記者団から「説明責任を果たせていない」とブーイングが上がった。 今回、生活の党で当選したのは小沢氏と玉城デニー氏(55=沖縄3区)のみ。 比例で議席は取れず、小沢ガールズと呼ばれた森ゆうこ氏(58=新潟5区)や青木愛氏(49=東京12区)らもあえなく落選した。 青木氏の応援に駆け付けた小沢氏が「私と同じで口下手ですが誠心誠意仕事をする政治家。国政には青木くんが必要だ」と訴えると、感極まり涙を浮かべた青木氏だったが、落選会見ではサバサバしていた。 対照的に民主党に戻った鈴木克昌氏(71=愛知14区)、維新に移った太田和美氏(35=千葉8区)、松木謙公氏(55=北海道2区)ら今回、小沢氏を見限った側近らは当選している。参議院と合わせて生活の党に所属する国会
1993年6月18日、宮沢内閣の不信任案が可決された瞬間を、私はNHKの中継車で中継していた。直前まで自民党が分裂するとは誰も思わなかったが、小沢一郎氏のグループは不信任案に賛成し、議場から大きな拍手が起こった。歴史の歯車が回る音が聞こえたような気がした。 それから21年がたった。きのう開票された総選挙の結果では、小沢氏は生活の党という弱小政党の党首として辛うじて当選したが、話題にもならない。かつて歴史を動かした彼の挫折の軌跡は、そのまま日本の政治の「失われた20年」と重なる。 グランドキャニオンの柵 小沢氏は1991年、海部首相が辞任したとき、後継首相に党内で一致して推されたのを断った。当時49歳で党内の実権を握り、まだ何度でもチャンスはあると思ったのだろう。彼の持論は、自民党の福田派と田中派の流れが二大政党として政権交代を実現する保守二党論だった。 彼は政治改革で主導権をとり、中選挙区
小沢一郎一派は、最後の最後まで胸の悪くなるような悪行三昧を繰り広げた。 今日(27日)昼過ぎの時点で、毎日新聞が下記のように報じていた。 http://mainichi.jp/select/news/20121227k0000e010213000c.html 日本未来の党:分党、28日に発表 日本未来の党の両院議員総会が27日午前、国会内で開かれ、同党の「分党確認書」が了承された。詳細は公表されていないが、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)と阿部知子副代表が「未来」の党名を使用し続け、小沢一郎氏ら旧「国民の生活が第一」系の衆参15議員が別の党を作る見通しだ。28日に嘉田氏と森ゆうこ副代表らが滋賀県内で記者会見して正式発表する。役員人事を巡る同党の混乱は、結党からわずか1カ月での党分裂に至った。 未来の党本部で小沢、森両氏ら生活系議員と、嘉田氏系の飯田哲也代表代行が会談した。公務で上京中の嘉田氏は
小沢元代表「民主党再生にまず全力を尽くそう」 (6月26日 16:42) 「白アリ退治できないうちに…」反対票の鳩山氏 (6月26日 16:16) 対決の朝…首相「明鏡止水」・小沢氏は気合十分 (6月26日 13:40) 鳩山元首相、党最高顧問を辞任意向 (6月26日 12:04) 鳩山元首相グループ、消費増税法案のみ反対へ (6月26日 08:54) 民主「処分」でジレンマ、「甘さ」造反広げる? (6月26日 08:06) 小沢新党、処分見極め判断…一体改革きょう採決 (6月26日 03:01) 民主の山田元農相、県連代表を辞任…法案反対で (6月25日 18:59) 小沢氏とたもと分かつ?平野復興相、心境は複雑 (6月25日 10:51) 「小沢氏離党ない、三者会談で約束」一川氏強調 (6月25日 09:02) 民主党
本当なんでしょうかね、これ。文春発です。 小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442 もともと小沢さんの隠し子騒動とか、ごく最近なぜか話が突然出てきていたので、何事か起きているのかなあと思っていたのですが、夫婦間で我慢の限界に達していたという話だったんですね。ようやく得心がいきました。事実ならば、ですが。 そもそも小沢さんの金脈のひとつが夫人の実家である福田組であるとは言われていて、一時期は随分騒がれたものなのですが、やはりご家庭の事情というのはなかなか外部から分からないものなのだな、と思うところであります。 興味深いのは、東日本大震災で小沢さんが放射能を恐れて部下連れて逃げちゃったという話なんですけれども、言われてみれば岩手県警が相当頑張って、警察庁や各都道府県からも応援を貰っていたり、陸海空自衛隊、海上保安庁
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。 そして、このように綴ってい
ニコ動は自民党支持者が多い場所でして…… 民主党・小沢一郎前幹事長が9月4日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画(9)」のニコニコ生放送に出演した。大のマスコミ嫌いで知られている小沢氏だが、一般ユーザーからの質問に大笑いする場面も見られるなど、番組ではこれまでのメディアの前とは違った姿を披露した。いつもの仏頂面は返上して終始おおらかに対応した小沢氏に対し、ユーザーからは多数の応援コメントが寄せられるという意外な結末となった。小沢氏はいかにしてニコ生ユーザーの心をキャッチしたのか。ここではその模様をレポートしよう。 番組冒頭はやや表情が硬い小沢氏であったが…… 菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなる今月14日に開かれる民主党代表選。いわゆる"次期首相"の座を巡る選挙である。その行方が注目されるなか、なんと小沢氏がニコニコ動画に生出演するという。おいおい、なんと無謀な。そう思った人は少なか
政治 | 17:57端的に言えばタイトルの通り。というのも、日本を根本から変革することができる政治家は小沢氏をおいて他に存在しないからだ。仮に小沢氏が潰されてしまうような事態が起これば、日本が変われる機会を永久に失うことを意味する。長年の自民・官僚・米国による支配体制から脱却できなければ、日本は確実に崩壊する。それが分かっていれば、小沢氏を支持するのは日本人として当然のことであり、小沢氏を叩いている連中はそのことが分かっていない馬鹿か、改革されると都合が悪い旧体制側の人々ということになる。実際、検察は官僚組織の一員であり、その検察は露骨なまでの政治介入を行い、マスコミは検察からの情報を垂れ流し(そもそもマスコミは既得権勢力の一員である)、そのマスコミの偏向報道を鵜呑みにするのは愚民ばかり。自分の周りを見回してみても、馬鹿ほどマスコミを盲信して小沢を叩く。小沢氏の政治目標は、国内的には長年の
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