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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (35)

  • ゴム人工筋肉に想いを乗せて届け君の心に! ブリヂストンが渋谷で異色の展示

    ブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズは2024年2月9~14日の6日間、渋谷駅前にある体験型ストア「b8ta Tokyo Shibuya」において、同社のゴム人工筋肉(ラバーアクチュエータ)の新たな可能性を訴求する展示を行っている。 ブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズは2024年2月9~14日の6日間、渋谷駅前にある体験型ストア「b8ta Tokyo Shibuya」において、同社のゴム人工筋肉(ラバーアクチュエータ)の新たな可能性を訴求する展示を行っている。ロボットハンド向けなど産業用途での生産性向上を主眼において事業を展開してきたソフトロボティクス ベンチャーズだが、今回は一般消費者向けを強く意識した異色の展示となっている。 ブリヂストンのソフトロボティクス ベンチャーズが「b8ta Tokyo Shibuya」で行っている

    ゴム人工筋肉に想いを乗せて届け君の心に! ブリヂストンが渋谷で異色の展示
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/13
    "想いを込めてギュッと握ることで、その想いがテーブル上のゴム人工筋肉に伝わって数十秒間ほどさまざまな動きをする" ギュッ
  • 世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦

    世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦:越智岳人の注目スタートアップ(8)(1/4 ページ) 胎児の心拍と妊婦の陣痛を測定し、離れた場所にいる医師とデータ共有できる医療機器「分娩監視装置iCTG」を開発するメロディ・インターナショナル 創業者でCEOの尾形優子氏に開発経緯や取り組み内容について聞いた。 安全に出産できる医療体制が整っていない途上国はいまだに多い。WHO(World Health Organization:世界保健機関)とUN(United Nations:国際連合)の報告書によれば、世界の妊産婦死亡率は過去20年間で34.3%低下したものの、途上国では2分間に1人の割合で死亡しているという現実がある。一方で先進国にも課題はある。とりわけ日では1984~2004年にかけて産婦人科医が15%減少するなど、深刻な人手不足に直面して

    世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦
  • RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることを証明

    富士通は、量子コンピュータシミュレーターを用いて、RSA暗号の安全性を定量的に評価する実験に成功した。現状では、RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることが証明された。 RSA暗号は、データの秘匿性や完全性を保証する技術だ。クレジットカード情報の送受信など、インターネット上の標準暗号の1つとして利用されているが、理想的な量子コンピュータを用いた場合は巨大な合成数でも素因数分解が可能なため、長期的には代替技術への移行が求められている。 今回の実験では、2022年9月に開発した39量子ビットの量子シミュレーターを利用。RAS暗号を高速に解読できる量子アルゴリズム「ショアのアルゴリズム」を量子シミュレーターに実装し、解読に必要なリソースを計測した。その結果、一般的に採用されている鍵長2048ビットのRSA暗号では、約1万量子ビットと、約2兆2300億の量子ゲートを有する誤り耐性量

    RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることを証明
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/02/27
    "一般的に採用されている鍵長2048ビットのRSA暗号では、約1万量子ビットと、約2兆2300億の量子ゲートを有する誤り耐性量子コンピュータ" "約104日間、量子ビットを誤りがない状態で保つ" 必要があるので安全という話
  • ダンゴムシの脚の力はどのくらい? 立命館大学が世界で初めて測定に成功

    立命館大学は2022年11月9日、触覚センサーなどを搭載するマイクロハンドを操作し、ダンゴムシの脚力などの測定に世界で初めて成功したとして、説明会を開催した。同研究は同年10月10日に「Scientific Reports」のオンライン版に掲載された。 立命館大学は2022年11月9日、触覚センサーなどを搭載するマイクロハンドを操作し、ダンゴムシの脚力などの測定に世界で初めて成功したとして、説明会を開催した。同研究は同年10月10日に「Scientific Reports」のオンライン版に掲載された。 自分で「ダンゴムシの脚力」を感じられる 今回の研究成果は、立命館大学 理工学部 教授の小西聡氏が率いる研究チームが発表したものである。研究では、人間の手を模したマイクロフィンガーを5持つマイクロハンドを操作者の人間が遠隔で動かし、タコの吸盤に着想を得て開発された「マイクロ吸盤」で固定したダ

    ダンゴムシの脚の力はどのくらい? 立命館大学が世界で初めて測定に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/11/11
    "20数年前にデジタルマイクロスコープでダンゴムシを観察したのだが、その造形や多くの足が動いている様子に衝撃を受け、いつか触ってみたいという好奇心があった" なるほど
  • 村田製作所が量子乱数で車載セキュリティを高度化、量子コンピュータ時代に対応

    村田製作所は、「第14回国際カーエレクトロニクス技術展」(2022年1月19~21日、東京ビッグサイト)において、量子乱数ハードウェアセキュリティモジュール(HSM)を展示した。量子コンピュータ時代に求められる耐量子計算機暗号(PQC)に利用可能な、偏りの少ない量子乱数を生成するHSMを外付け部品として自動車やドローンのシステムに組み込むことでより高度なセキュリティ対策を実現する。2025年のサンプル提供をめどに開発を進めているところだ。 開発中の量子乱数HSMは、CMOSイメージセンサーにLEDで光を当てることで、量子ショットノイズを単位時間ごとに抽出し、乱数の基となるランダムデータを取り出すという原理を利用している。「熱雑音などの物理現象を基にした従来の乱数生成は、ある程度前後の相関があるため、量子コンピュータのような膨大な計算能力を使えば前の乱数から後の乱数が分かり、暗号を解読できて

    村田製作所が量子乱数で車載セキュリティを高度化、量子コンピュータ時代に対応
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/01/21
    "熱雑音などの物理現象を基にした従来の乱数生成は、ある程度前後の相関があるため、量子コンピュータのような膨大な計算能力を使えば前の乱数から後の乱数が分かり、暗号を解読できてしまう可能性がある" そうなんだ
  • ロボットと入店できる一軒め酒場 新橋店、配膳ロボットの導入も

    居酒屋チェーンを展開する養老乃瀧グループ傘下の一軒め酒場 新橋店(東京都港区)が、2021年11月1日からロボットとの入店が可能になった。「Robot Friendlyプロジェクト」に賛同した養老乃瀧グループが、先行的な実証店舗として選んだもので、同店での実証を基に同グループ内での適用を検討していく方針だ。 Robot Friendlyプロジェクトは、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」と約7年間暮らし、ヒトとロボットの共生などについて研究している太田智美氏が立ち上げたものだ。家庭用ロボットの普及が進む一方で、自宅外にロボットを一緒に連れていくことがまだ一般的ではないことから、社会におけるロボットとの暮らしを一緒に考える企業や店舗をパートナーとして募っている。2021年9月ごろから活動を開始しており、徐々に賛同する企業や店舗が増えているという。

    ロボットと入店できる一軒め酒場 新橋店、配膳ロボットの導入も
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/11/04
    自宅のロボットと酒が飲める先進的な試み
  • いつでもどこでも長州力、キャステムが3D&精密鋳造技術を全力でムダ遣い!?

    いつでもどこでも長州力、キャステムが3D&精密鋳造技術を全力でムダ遣い!?:3Dスキャナーニュース キャステムは、元プロレスラーの長州力氏人から顔の3Dスキャンおよび手型採取を行い製作した、リアル過ぎる長州力グッズ「いつでもどこでも長州力シリーズ」を開発し、2020年12月22日から同社ECサイト「IRON FACTORY」で販売開始する。

    いつでもどこでも長州力、キャステムが3D&精密鋳造技術を全力でムダ遣い!?
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/12/23
    "これまでもプロボクサーのマニー・パッキャオ選手や井上尚弥選手、元プロ野球選手(広島東洋カープ)の黒田博樹氏など" お、おう
  • エポック社のカプセルトイが攻め過ぎている理由【前編】

    エポック社のカプセルトイ「カプセルトイができるまで」をご存じでしょうか。成形金型、塗装用のマスク型とスプレーガン、そして梱包用の段ボールと、実際のカプセルトイができるまでの各工程をミニチュア化した製品。そんな斜め上を行く「カプセルトイができるまで」の誕生秘話やカプセルトイづくりの難しさについて、担当者に話を聞いてきました。 最近のカプセルトイ売り場、ものすごくないですか? 大型商業施設や家電量販店などではカプセルトイの専用スペースが設けられており、無数のカプセルトイ自販機が並んでいます。場合によっては、4段重ねでフロアいっぱいにカプセルトイ自販機が並ぶ店舗もあるほどです。 品ぞろえも男児・女児向けだけではなく、大人向け、いわゆるハイターゲット向け商品もたくさんあり、子供はもちろんのこと、大人も楽しめる一種のアミューズメントパーク的な感じになっており、休日はたくさんの家族連れなどでにぎわって

    エポック社のカプセルトイが攻め過ぎている理由【前編】
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/10/04
    "カプセルトイは受注発注が前提となるため、顧客である問屋やオペレーターが在庫を抱えることになっています(飲料自動販売機と同様です)" そうなんだ
  • 「Mirai」に備えよ、JPCERT/CCがIoTセキュリティチェックリストを公開

    JPCERT コーディネーションセンター(以下、JPCERT/CC)は2019年6月27日、IoT(モノのインターネット)製品の開発者や製品の導入利用者向けに、「IoTセキュリティチェックリスト」を公開した。同リストはセキュリティインシデントが頻発するIoT製品の開発、利用時に最低限配慮すべき39項目を列挙しており、JPCERT/CCは「製品のセキュリティ機能を確認する第1歩として使ってほしい」と呼びかけている。 JPCERT/CCは2019年6月26日、東京都内で記者向けに説明会を開催し、同リストの作成背景や意図、利用法を解説した。同団体で早期警戒グループ 情報セキュリティアナリストを務める輿石隆氏は、IoT製品に関するセキュリティインシデントが増加傾向にあると警鐘を鳴らす。 輿石氏はIoT製品に対する脅威の代表格として、2016年から猛威を振るうマルウェア「Mirai」を挙げ、製品開発

    「Mirai」に備えよ、JPCERT/CCがIoTセキュリティチェックリストを公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/06/28
    "IoT製品の開発者と利用者が手早くセキュリティ対策状況を検討できるチェックリスト" そうなんだ
  • ソニー「aibo」復活の意義を考察する

    新型の家庭向けロボット「aibo」を発表したソニー。同社社長兼CEOの平井一夫氏は「ユーザーに感動をもたらし、人々の好奇心を刺激する会社で有り続けることが、ソニーのミッションであり、ソニーの存在意義だ」と高らかに宣言したが、筆者の大塚実氏はやや複雑な思いでこの発表会を見ていた。 ソニーは2017年11月1日、新型の家庭向けロボット「aibo」(ERS-1000)を発表。同社社長兼CEOの平井一夫氏が「ユーザーに感動をもたらし、人々の好奇心を刺激する会社で有り続けることが、ソニーのミッションであり、ソニーの存在意義だ」と高らかに宣言したが、筆者はやや複雑な思いでこの発表会を見ていた。 それはなぜか。率直に言って、驚きがまるで無かったからだ。確かにERS-1000の完成度は高く、商品として見れば素晴らしいと思う。しかし、機能としてはほぼ予想された通りで、1999年に先代の「AIBO」を発売した

    ソニー「aibo」復活の意義を考察する
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    kamei_rio 2017/11/22
  • 量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」

    量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」:CEATEC 2017(1/2 ページ) 「CEATEC JAPAN 2017」の自動運転技術に関するカンファレンスで、東北大学大学院 准教授の大関真之氏が登壇し、「量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代」をテーマに講演を行った。 「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日、千葉県・幕張メッセ)の自動運転技術に関するカンファレンスで、東北大学大学院 准教授の大関真之氏が登壇し、「量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代」をテーマに講演を行った。 現在、量子力学という科学技術を利用した新しいコンピュータ「量子コンピュータ」を作り出そうという動きが加速している。大関氏はまず、2017年5月にIBMが発表した17qubit(量子ビット)の量子コンピュータを紹介した。「このコンピュータは量子

    量子コンピュータでなぜAIは進化するのか、全ての鍵は「最適化問題」
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    kamei_rio 2017/10/24
  • 組み込みソフトがこの10年で変わったこと、変わらないこと

    はじめに まず、MONOistの10周年、おめでとうございます。定期刊行物は、MONOistのようなWebメディアだけでなく、書店売りの月刊雑誌であっても、短いと半年で潰れ、廃刊となります※1)。長きに渡って読者から支持されるWebメディアを作ってきたMONOist関係者の皆さまにあらためて心から祝意を表したいと思います。 ※1)筆者は、ソフトウェア開発系以外に、ペンネームでワイン系の原稿も書いています。1999年に平凡社の「VIOLA」という女性向け月刊誌でシャンパン特集を組むことになり、原稿依頼を受けました。その時、編集者から、「書いていただいた原稿は第5号に掲載しますが、「VIOLA」はその号で最後になります。廃刊になることは、第2号の時に決まっていました」と悲しそうな顔で言われました(出版業界では、「廃刊」は体裁が悪いので、表向きは「休刊」になります)。その時の会話と編集者の表情は

    組み込みソフトがこの10年で変わったこと、変わらないこと
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    kamei_rio 2017/08/10
  • 霊園の中にある自分の墓をバーチャル再現できる 墓石CADの新製品

    「Usolia MICS/Gaia」はリアルタイムレンダリングで、墓石の色合い・質感、石の素材、ステンレス部品、家紋や文字を入力するだけで、墓石の完成イメージをリアルに作成できる。オプションのHMDを利用したイメージ確認も可能だ。 内田洋行ITソリューションズは2015年11月4日、墓石CADの新製品「Usolia MICS/Gaia」を同年11月から格的に販売開始すると発表した。同製品は石材加工販売業向けの墓石デザインシステム「MICS」のオプションで、リアルタイムレンダリングにより、墓石の色合い・質感、石の素材、ステンレス部品、家紋や文字を入力するだけで、墓石の完成イメージをリアルに作成できる。所有している墓地のイメージを背景として取り込むことも可能だ。 またオプションのヘッドマウントディスプレイを使用すれば、寺院や霊園の中に自分の墓が立っている様を3Dで確認できる。墓のイメージを画

    霊園の中にある自分の墓をバーチャル再現できる 墓石CADの新製品
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/06
    墓石CAD
  • 「3Dプリンタは流行ではなく革命」――米教授が示す10の原則と3つの未来

    「3Dプリンタは流行ではなく革命」――米教授が示す10の原則と3つの未来:『2040年の新世界』ホッド・リプソン氏来日(1/3 ページ) ストラタシス・ジャパン主催の「未来型デジタルファクトリー DDMフォーラム 2015」の基調講演に3Dプリンタ研究の第一人者として知られる米コロンビア大学 機械工学教授 ホッド・リプソン氏が登壇。3Dプリンタのこれからについて説明した。 2015年8月27~28日に開催された「未来型デジタルファクトリー DDMフォーラム 2015」(主催:ストラタシス・ジャパン)の基調講演に、『2040年の新世界:3Dプリンタの衝撃』の著者として知られるコロンビア大学 機械工学教授 ホッド・リプソン(Hod Lipson)氏が登壇した。 同氏は「3Dプリンティングの未来~これからの25年~」をテーマに、3Dプリンタの現状や未来について解説。講演中は一貫して「3Dプリンタ

    「3Dプリンタは流行ではなく革命」――米教授が示す10の原則と3つの未来
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    kamei_rio 2015/09/09
  • 「君これやっといてね」日立が業務指示を行う人工知能開発

    日立製作所は、業務システムに蓄積したビッグデータから、業務変動や現場業務の活動を理解し、適切な業務支持を行う人工知能を開発した。この技術を活用し自社内の実証では物流業務で8%の効率改善を実現したという。 日立製作所(以下、日立)は2015年9月4日、業務システムに日々蓄積されるビッグデータから、需要変動や業務現場の改善活動を理解し、適切な業務指示を行う人工知能を開発したと発表した。 日立が今回開発した人工知能は「現場の作業者が行う改善業務などを理解する」ということが特徴だ。 現場の作業者は、効率的に作業を行うために、自身の経験則に基づいて工夫や改善を加えて業務を行っている。今回開発した人工知能は作業者の工夫や改善が加わることによって生まれた結果を自ら取り込んで解析することで、より高い効率を生み出す結果を選び出し、次の業務指示に反映することが可能だ。現場の作業者の工夫や改善を人工知能が理解し

    「君これやっといてね」日立が業務指示を行う人工知能開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/09/07
    デスマーチに反旗を翻して怒鳴り込んだら、そこには培養液に浸された脳、あるいはサーバ群が……!みたいな
  • 自分で自分の食い扶持を稼ぐロボット「MEEBO」

    ユニファが提供を開始した園児見守りロボット「MEEBO」(みーぼ)は、保育園あるいは幼稚園などで、日中の様子を記録する写真撮影機能、園児の検温や地震速報の通知、絵の読み聞かせなどを行うサービスロボットだ。 同社では2018年末までに1万台の販売(月額9800円のリース販売)を目指すが、その自信の源は“自分で自分のコストをまかなう”仕掛けだ。 同社は保育園や幼稚園、習い事教室で撮影された写真をネット経由で確認、注文できるサービス「るくみー」を提供しており、このるくみーの撮影端末としての機能をMEEBOに持たせるのが“仕掛け”のキモ。MEEBOの利用料金は月額9800円だが、MEEBOの撮影した写真を保護者に販売し、その収益の一部を設置する保育園/幼稚園へ還元する仕組みを用意する。 園児数や設定単価にもよるが、仮に100人の園児が在席する保育園にMEEBOを設置、写真単価を1枚100円として

    自分で自分の食い扶持を稼ぐロボット「MEEBO」
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/08/08
    幼児を見守りつつ撮影した写真を保護者に販売する、とか発想がすごい
  • 「魅力のないゲーム」と「魅力のあるバグ」

    ソフトウェア開発で、最も面倒で時間がかかる作業がソースコードのデバッグです。要求仕様書や設計書の品質が悪いと、これまで快調に進んできた(ように見えた)プロジェクトも、デバッグ工程で性を現し、なかなか前に進みません。これまで怠けてきた分のツケが一挙に回ってくるのです(プロジェクトマネージャーは、デバッグフェーズに入った3日目ぐらいで、「今回はうまく行きそうだ」とか「かなり苦労しそうだ」と予想ができます)。 デバッグ工程では、「バグは悪者」であり、バグを徹底的に叩き出し、品質を上げようとします。今回、組み込み系システムの人気分野であるゲームを取り上げます。同じ組み込み系でも、ゲーム系は非常に特殊な状況にあります。ゲーム界において、バグとは何か?全てのバグは悪か?をテーマに話を進めます。 2.ゲーム系のバグ 2014年8月、カナダのアルバータ大学で、ビデオゲーム関係の学会がありました。全部で1

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    kamei_rio 2014/11/27
    バグが喜ばれることもあるのは、やっぱり命もお金も関係ないゲームかなあ。ネトゲ周りのバグは殺伐としてる気が
  • Pepper、コーヒーマシン売り場へ派遣

    ネスレ日はロボット「Pepper」を“ネスカフェ”のコーヒーマシン売り場の接客に利用する。2015年末までに家電量販店を中心とした1000店舗規模への展開を目指す。 ネスレ日は2014年10月29日、ソフトバンクロボティクスと共同で感情認識ロボット「Pepper」を“ネスカフェ”のコーヒーマシン売り場の接客に利用すると発表した。2015年末までに家電量販店を中心に、1000店舗規模の展開を目指す。 Pepperには「ネスカフェ」専用のアプリケーションが搭載され、ネスレの家庭用コーヒーマシンである「ネスカフェ ドルチェ グスト」「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」について説明するだけではなく、会話を通じてニーズを判断し、来店者にマッチしたマシンを提案する。

    Pepper、コーヒーマシン売り場へ派遣
  • Firefoxのモジラ、移動式モノづくり拠点「Mozilla Bus」プロジェクトを開始

    Firefoxのモジラ、移動式モノづくり拠点「Mozilla Bus」プロジェクトを開始:ネコバス? いやいやモズバスだ! Mozilla Japanは、オープンを軸としたモノづくり拠点「Mozilla Factory」のプロジェクトとして、移動式のネットワークおよびモノづくり拠点として「Mozilla Bus」プロジェクトを始動した。 Mozilla Japanは2013年9月19日、移動式のネットワークおよびモノづくり拠点として「Mozilla Bus プロジェクト(略称:MozBus プロジェクト)」の開始を発表した。 Mozillaはオープンソースのブラウザー「Firefox」やメールソフト「Thunderbird」など、「オープンソース」を基軸にWebの可能性を広げる取り組みを進めてきている。この理念の下、Mozilla Japanでは2012年春に「オープンを軸としたモノづくり

    Firefoxのモジラ、移動式モノづくり拠点「Mozilla Bus」プロジェクトを開始
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/09/23
    時間と場所にとらわれず……なのか?
  • テレビとスマホで黒字化したソニー、反撃ののろしは上がったのか

    2014年3月期第1四半期の売上高は前年同期比13%増の1兆7127億円、営業利益は同5.8倍となる364億円、税引き前利益は同4.9倍となる463億円となり、最終損益は同281億円改善し35億円の利益となった。 最重要課題となっていたエレクトロニクス5分野(イメージングプロダクツ&ソリューション、ゲーム、モバイルプロダクツ&コミュニケーション、ホームエンターテイメント&サウンド、デバイス)の合計で前年同期が131億円の赤字だったのが、今期は134億円の黒字を達成できたという。 特に赤字で苦しんできたテレビ事業が3年ぶりに四半期黒字を達成。テレビ事業の売上高は同18.2%増の1856億円、営業利益は52億円となった。また「Xperia A」が好調なスマートフォン事業も大幅な増収と損益改善を実現し、同事業とPC事業などを合わせたモバイルプロダクツ&コミュニケーション部門は黒字転換した。 ソニ

    テレビとスマホで黒字化したソニー、反撃ののろしは上がったのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/08/03
    持っててよかったエリクソン、だよなあ……