ベルギーのLarian Studiosが手掛けるRPG『Baldur's Gate 3(バルダーズ・ゲート3)』のSteam売り上げ本数が520万本を超えたと、中国のSNS Weiboへの投稿で報告されました。 各レビューサイトでかなりの高評価本作は「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をベースにしたマルチプレイ対応のRPG作品。早期アクセス段階から注目を集めていましたが、8月3日の正式リリース以降さらなる盛り上がりを見せ、各地のレビューサイトで歴代トップクラスの評価を得ています。 『Baldur's Gate 3』が最も評価されたPCゲームのひとつに!MetacriticやOpenCriticのランキングトップに輝く | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
3D美少女ゲームメーカーILLGAMESは8月4日、同メーカーの活動開始を発表。あわせて、デビュー作『ハニカム』が発表されている。同メーカーは、先日突如として活動終了を告知した3D美少女ゲームメーカーILLUSIONの後継会社であると見られる。 『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993
マイクロソフトが、「ソニーは年内にPS5 Slimを発売する予定」だと考えていることが裁判に関する文書から判明した。 この文書は、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収案に仮差し止め命令を出すかどうかを決める、連邦取引委員会(FTC)とマイクロソフト間の裁判で公開されたものだ。 価格に言及した段落で、マイクロソフトはジャクリーン・スコット・コーリー判事に対し、Nintendo SwitchはXbox Series XやPS5と同じ市場で考えられるべきだと説得を試みており、これによってXboxがコンソール市場で3番手になったというイメージが強まると考えている。 そしてこの段落の最後では、以前から噂されていたPS5 Slimの存在だけでなく、その価格にまで触れていることから、ソニーの社長を務めるジム・ライアンを苛立たせるのは確実だ。IGN USはソニーにコメントを求めて
家電量販店のジョーシンは、webショップにてPS5の一般販売を開始した。本稿執筆時点で、『グランツーリスモ7』同梱のデジタル・エディションとディスクドライブ内蔵モデルが1人1点限定、取り寄せ対応で注文を受け付けており、いずれも約5日でのお届け予定。 発売以来、品薄が続いているPS5だが、昨年末ごろからは買取価格の下落が確認されていた(関連記事)。同じ頃からGEOやヨドバシカメラなど、大手小売店でPS5が一般販売されているという報告がSNSにも寄せられており、このたび、Joshin webショップでも抽選なしの一般販売がおこなわれている。これもSIEが増産体制に入った成果と思われる。 なお、本稿の執筆を開始した段階では、PS5の『Horizon Forbidden West』同梱のデジタル・エディションが注文可能だったが、執筆中に完売。一度注文が再開されてふたたび完売となった。『グランツーリ
ホーム ニュース マイクロソフト、SIEが手がける独占タイトルの多くが「自社のものより品質が良い」とコメント。Activision Blizzard買収審査に際して 全記事ニュース
ホーム ニュース PS4/PS5の「トロフィー目当ての量産ゲーム」がPS Storeから排除の方針か。新ガイドラインが制定されたとの報道 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)がPlayStationプラットフォーム向けゲーム開発者に対し、いわゆるShovelware(低品質の量産作品など)をPlayStation Storeから排除する方針を伝えているようだ。海外メディアDEX.EXEが報じている。 近年のPS Storeにおいては、使用アセットだけを入れ替えて、まったく同じコンセプトの作品を量産し配信しているメーカーが複数存在する。それらの作品はほぼすべてにおいて、ゲームとも呼べないようなごくシンプルな内容であるという共通点がある。 たとえばThiGamesが手がけている『The Jumping』シリーズは、ボタンを押すと料理のイラストがジャンプし、その回数がカウン
ホーム ニュース 『ベヨネッタ3』で降板した英語版元声優のギャラオファーは「声優の主張する額よりもっと高かった」との報道。食い違い続ける主張 俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、理由のひとつとして報酬の少なさを挙げていた。一方で同氏の明かした報酬額に、食い違いを見せる証言も報じられているようだ。海外メディアBloombergとVGCがそれぞれ伝えている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタを演じてきたHellena Taylor氏が再登板するものと思われたが、今年10月になって降板することが正式に公表。代わりにJennifer Hale氏が担当するこ
Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 Stadia players, find an important update on Stadia here: https://t.co/IIFRYiIYUu — Stadia ☁️🎮 (@GoogleStadia) September 29, 2022 同サービスでは、You
2022年08月25日14:00 任天堂、山内元社長の家庭用ゲームの未来予想が的中しすぎて怖い Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 22/08/25(木) 12:12:45 ID:7bzs ・今後ゲームソフトは売れる物と売れない物の差が歴然としてくる。ヒット作品の種類も減る。遊びたいと思われるソフトはどんなに不景気になっても売れる これ1992年の時点で予測してたが、この方向の一途を辿ったもんな 2: 名無しさん@おーぷん 22/08/25(木) 12:15:13 ID:7bzs 大容量ゲームは駄目。こんなことをしていたら世界中のメーカーがつぶれてしまうだろう。 重厚長大なゲームは飽きられている。 ゲームは常に新しい楽しさを開発し、ひたすら完成度を高めていくことが本質である。 それにもかかわらず、ソフトメーカーはIIだのIIIだの、VII、VIII、IXと出し続けている。 クリエイター
マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収方針を巡っては、現在各国の規制当局にて承認審査がおこなわれている。そのひとつブラジルでの審査において、当局に提出された意見書にて、マイクロソフトとソニーが攻防を繰り広げているとして注目を集めているようだ。海外メディアVGCなどが報じている。 マイクロソフトは今年1月18日、総額687億ドル(約9兆1500億円・現在のレート)というゲーム業界最大規模の金額にて、Activision Blizzardを買収することで両社間で合意したと発表。業界大手メーカーを傘下に収める巨額買収となることから、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れなどについて、規制当局による審査が進められている。 ブラジルでは、政府機関のCADE(Administrative Council for Economic Defense)が承認審査に向けて、関係各社に聞
ホーム ニュース 『Among Us』開発チームは、ヒット直前まであきらめムードだった。「もういいか」と思ってたらバカ売れ 『Among Us』開発元の共同設立者が、本作が一時期「開発終了」寸前の状態にあったと明かした。人気作となる直前の本作開発チームは、以降の開発やアップデートを終了して別の作品に取り組もうと考えていたようだ。海外メディアOvercomeによるインタビューを、PCGamesNなどが紹介している。 『Among Us』は宇宙船などを舞台にした人狼ゲーム。4人から15人までのプレイヤーが一緒に宇宙船に乗り込み、さまざまなミニゲームとしてタスクに取り組むこととなる。しかしプレイヤーの中には、インポスター(裏切り者)が存在。インポスターは殺害によるクルー数の減少や、サボタージュの成功を目指して暗躍することになる。一方のクルー側は、インポスターが誰なのかを探り当てるのが基本ルールと
ホーム ニュース Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ ゲーム開発グループNumericGazerは、同グループがSteamで販売するセクシーゲーム『Hero’s Journey』について、一部国からの不正購入被害に遭っていることを明らかにした。同グループだけでなく、さまざまな人々が、こうした不正購入被害の対策に悩んでいるようである。 きっかけとなったのは、NumericGazerによる被害報告だ。同グループは7月25日に、自身のTwitterアカウントにて、『Hero’s Journey』がアルゼンチンおよびトルコからの不正購入に苦しめられていると報告した。Steamでは作品価格設定において、米ドルなどの項目に価格を入れると、ほかの国の価格にも自動的に変換してくれる機能が存在。地域の経済を加味して、自
PlayStation Storeにて謎のゲームが7本並んでいるようだ。Twitterユーザーのれんか氏が指摘している。ゲーム名は『絶対不可能な道』。PS4版が3本、PS5版が4本並んでおり、かなりシュールな絵になっている。内容はほぼ同じ。何が起こっているのだろうか。 『絶対不可能な道』は海外では『Super Impossible Road』として展開されているゲームだ。近未来のSF世界を舞台に、メカニックなボールを操作。細いレールの上を転がったり、もしくは大胆なショートカットをはかったりしながら、ゴールを目指す。Steamでは2016年5月、iOSでは2019年9月、国内Nintendo Switchでは2021年12月配信。6月8日には国内PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けにはれてリリースされたわけだ。 しかしPS4/PS5版は奇妙なかたちでリリースさ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアン社長は26日、供給網(サプライチェーン)の制約が緩和しつつあるとし、家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」の生産を大幅に拡大する方針を示した。写真は、PS5のロゴ。2020年11月10日に都内で撮影。(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 26日 ロイター] - ソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアン社長は26日、供給網(サプライチェーン)の制約が緩和しつつあるとし、家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」の生産を大幅に拡大する方針を明らかにした。パソコンや携帯端末向けのゲームを増やす考えも示した。 ライアン社長はソニーグループの事業説明会で、「部品不足は改善しつつある」とした上で、「今年は(PS5の)生産を大きく増やす」と語った。その後も一段と増強し、「かつてやったことのない水
バンダイナムコホールディングスは5月11日、2022年3月期決算説明会を実施。その中で『エルデンリング』の売上想定と、実際の結果に大きな差があったことを明らかにしている。また業績予想と実績値に差異をもたらしたことも報告している。 『エルデンリング』は、バンダイナムコエンターテインメントが海外パブリッシングを含めたプロデュースを担当。フロム・ソフトウェアが開発を手がけている。オープンフィールドゲームとして制作され、大規模な世界が構築されている。開発期間も長いとされており、世界観構築に作家のジョージ・R・R・マーティン氏を起用するなど、開発費も相当なものと予想されるだろう。 それらを踏まえて、バンダイナムコホールディングスは2022年3月期の第4四半期の『エルデンリング』の出荷本数を400万本と見込んでいたようだ。2月25日の発売から、3月末にかけて、400万本程度売れる(出荷できる)と考えて
国内のデベロッパーである株式会社ピクセルは3月7日、作曲家・古川元亮氏に対して訴訟を提起していたことを発表した。同社はシューティングゲーム『スチームパイロッツ』の開発をめぐり、古川氏とトラブルがあったことを伝えていた。 『スチームパイロッツ』はPC向けに開発されてきた、縦スクロールのシューティングゲームだ。元コナミ所属の作曲家・古川氏および、そのマネージャー雨宮天気氏によりプロジェクトが立ち上げられた。自機としては、ハンマーやスピードバードなど、異なる武器を駆使する「七つの翼」を使い分ける。難易度としてはイージー/ノーマル/ハードの三段階が用意され、シューティング初心者から上級者まで幅広く対応するとしていた。本プロジェクトは2019年よりクラウドファンディングを開始し、二度の資金集めを実施。合計で1000万円を超える資金獲得に成功している。 同プロジェクトには、著名なクリエイターが多数参加
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