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文学に関するgrisellaのブックマーク (38)

  • 「蠅の王」の新訳と旧訳の読み比べをしながら、翻訳について考えたこと。 - うさるの厨二病な読書日記

    2017年にウィアリアム・ゴールディングの「蠅の王」の新訳が出たので、購入して読んでみた。 蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) 作者: ウィリアムゴールディング,William Golding,黒原敏行 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/04/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る 細かく読み比べた一章だけをとっても、旧訳(平井正穂訳)と新訳(黒原敏行訳)では印象がまったく違う。 ひとつひとつの訳文を読むだけだと些細な違いなのだが、その積み重ねで話の中でどこにフォーカスしているかの違いが浮かび上がってきて、別の話のように読める。 初読の人にどちらがおススメか、と言われれば新訳を推す。 旧訳は固い言い回しが多く、読みづらい。新訳は問題点に意識的に陰影をつけていて、物語を理解しやすいなどの利点が多い。 旧訳には旧訳のいいところがあり、この点、この部

    「蠅の王」の新訳と旧訳の読み比べをしながら、翻訳について考えたこと。 - うさるの厨二病な読書日記
  • 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー

    2023.12.30 18:00 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと 2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。 詳しくはリンク先の元記事を読んでいただきたいのですが、非常にざっくり説明すると、アーサー王が敵の騎士から「すべての女性がもっとも望むことは何か」という問いを出され、それの答えが「自分の意志を持つこと」だったという話をネタに、「700年から500年くらい前の時代につくられた物語」なのに既に女性の人権に関係するようなトピックを取り扱っていて現代的だ……という内容です。 このウェブサイトの講義は、2009年発行の竹田青嗣『中学生からの哲学「超」入

    「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー
  • 弱者男性を主人公にした作品

    阿Q正伝(魯迅 中国)弱男度:★★★★★ 悲惨度:★★★★★ 弱男文学界のラスボス。貧乏でブサイクで字も読めない性格も悪い主人公阿Q(仮)が、何の救いもなく転落していく話。 「精神的勝利法」という思考法も阿Q(仮)を弱男たらしめている重要要素。底辺なのにプライドは人一倍高い。 金持ちの女中に言い寄ろうとして逃げられ村八分になり、盗みを働くようになる。 革命に便乗して騒いでいたら、最後は頭が悪いせいで冤罪で処刑される。 何が悲惨かというと、死んで悲しまれないどころか死自体が冤罪で無意味なところ。 ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー フランス)弱男度:★★★★☆ 悲惨度:★★★★★ 阿Q正伝が東洋の弱男文学代表だとしたら、ノートルダムのせむし男は欧州代表。 主人公カジモドは見た目がキモいという理由で親から捨てられて幽閉されて育てられる。 自分に優しくしてくれた美少女に恋するけど、美少女

    弱者男性を主人公にした作品
    grisella
    grisella 2023/08/12
    「最初の七年」(バーナード・マラマッド)恋する人の父親に「気でも狂ったのか。あの子がお前みたいに年とった醜い男となんか結婚するものか」とまで言われる禿げた貧乏なおっさんの話。/他に「ことり」(小川洋子)
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
  • 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)

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    国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
  • 作家ポール・オースターの息子 父との複雑な関係と薬物死 | 父と継母の小説の「ネタ」にされて…

    作家ポール・オースターの息子が薬物死したのをご存知だろうか。幼い頃から父の作品に登場し、クラブシーンと薬物に溺れていった彼は、どんな人生を送ってきたのか──。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が振り返る。 2022年4月のある朝、ブルックリンの地下鉄で44歳の男が意識不明の状態で発見された。男の名前はダニエル・オースター。薬物の過剰摂取が原因だった。彼は病院に運び込まれたが、延命治療を止めた6日後に死亡した。 DJや写真家として活動したダニエルは、長いあいだ薬物依存症と闘ってきた。彼は、作家のポール・オースターと、同じく作家のリディア・デイヴィスの息子だ。 亡くなる直前、ダニエルは、10ヵ月の娘ルビーを前年に死なせた罪に問われていた。死因はヘロインとフェンタニルの急性中毒だった。ルビーが亡くなったのは、ブルックリンのアパートで彼と2人でいたときのことだった。ダニエルのでグラフィックデザイナー

    作家ポール・オースターの息子 父との複雑な関係と薬物死 | 父と継母の小説の「ネタ」にされて…
  • これはなんですか?|谷知子 和歌研究者です

    とうとう源頼朝が大河ドラマから姿を消してしまいました。夢幻世界のような頼朝の最期の場面で政子が寄り添う姿はほんとうにすばらしかった。大泉洋さん、半年間ありがとうございました。 夢幻の中のような場面で、頼朝が政子に「これはなんですか?」とべ物の名前を聞く場面がありました。この台詞は、ドラマのごく初期、頼朝が事を運んだ政子にべ物の名前を聞いた、出会いに近い場面の台詞を再現していたようです。 貴人が物などの名前を尋ねるという行為は、古典文学によく出てきます。 とても有名なのは、『伊勢物語』芥河の章段、在原業平が高子を盗み出して、駆け落ちする場面です。 昔男ありけり。女のえ得まじかりける、年を経てよばひわたりけるを、からうじて盗み出でていと暗きに来けり。芥河といふ河を率て行きけれは、草の上に置きたりける露を、「かれは何ぞ」となん男に問ひける。 「草の上に置きたりける露を、かれは何ぞとなん男に

    これはなんですか?|谷知子 和歌研究者です
  • 俳句の名句も知りたい

    https://anond.hatelabo.jp/20220130195853 私は元増田じゃないのだが。 短歌は情緒的だったり陶酔的だったりするのが多い気がして苦手なのだけど、 ブクマ見てたらこれいいなというのが結構あって発見でした。 この勢いで俳句版も頼むよ。

    俳句の名句も知りたい
    grisella
    grisella 2022/02/03
    てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った(安西冬衛)←俳句ではなく一行詩らしい。冬菊のまとふはおのがひかりのみ(秋桜子)冬蜂の死にどころなく歩きけり(村上鬼城)あんずあまさうなひとはねむさうな(室生犀星)
  • 都都逸の名作を教えてくれ

    短歌や俳句に比べるとワンランク低く見られているような気がするが 人生の深みを垣間見せるような名作が少なくない とっさに出てきたのは高杉晋作の 三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい と、有名じゃないけど永六輔が「無名人名言録」シリーズに収録した ままになるなら雨どいつけて寝たまま小便してみたい 寝たまま小便してみたけれど立ってするほど楽じゃない くらいだけど、ものすごい名作が他にもたくさんあるはずだ。 anond:20220131170855

    都都逸の名作を教えてくれ
    grisella
    grisella 2022/02/03
    「立てば芍薬座れば牡丹〜」「ざんぎり頭を叩いてみれば〜」「お前百までわしゃ九十九まで〜」辺りは都々逸って意識してなかった。「重くなるとも持つ手は二人 傘に降れ降れ夜の雪」みたいな艶っぽいのが好き。
  • 辞世の句の傑作も知りたい

    短歌とか俳句とか都々逸とかみると、はてなは知識ある人多そうなので。 個人的には十返舎一九の この世をば どりゃお暇に 線香の 煙と共に はいさようなら (線香の灰と“はいさようなら”が、かけ言葉になってる) が、軽い感じで好き。 林子平の 親もなく なく子なく 版木なし 金もなければ 死にたくもなし は、切ない。

    辞世の句の傑作も知りたい
    grisella
    grisella 2022/02/03
    「月も見て 我はこの世を かしく哉」(加賀千代女)病床で詠んだ「蝶は夢の 名残り分け入る 花野哉」も好き。検索したら「一人百句千代女かるた」というものを見つけた。https://carta.media.gunma-u.ac.jp/chubu/data_167haiku/index.html
  • 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を、法華信仰の面から解説します。

    中村圭志 Daydream Believer 白昼夢研究所 @seattlelubbock 『サクリファイス』のニューエイジ的部分の解析は後に回すとして、宮沢賢治『銀河鉄道』に話を進めます。こちらは日人の作品ですが、しかし戦前の熱狂的仏教徒のメッセージは現代日人読者には全然通じていない、という皮肉な好例です。『銀河鉄道』は法華信仰なのに読者の印象ではキリスト教です。 pic.twitter.com/aQdB2RJAIn 2021-08-04 13:50:29

    宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を、法華信仰の面から解説します。
  • インターネット文学とは - phaの日記

    はてな20周年を記念して、はてなインターネット文学賞というのが開催されるそうだ。 インターネット文学と言うからには、それは屋でを買えば読めるような文学とは全く違うものであってほしい。 や雑誌では絶対に読めないようなわけのわからないものが読みたい。書籍化や収益化を狙っていそうなブログなどは論外。世間的な評価や金銭的な見返りを求めて書くのではなく、文脈不明のエネルギーのほとばしりが衝動のままにネット上にぶちまけられたような文字列。あとに残って長く読まれることなんて全く考えず、時間が経てば一体何のことを書いているのかもよくわからなくなってしまう、日々ネットに生まれてはすぐに消えていく無数のあぶくのような営み。僕はネットを見るとき、そんな虚無へと捧げる供物のような文章が読みたいといつも思っている。 そうした文章の一つの極北として、次の記事を紹介したい。 tender-mountain.hat

    インターネット文学とは - phaの日記
  • カフカの未発表の手紙や素描、オンラインで公開 イスラエル国立図書館

    イスラエル国立図書館に収蔵されている作家フランツ・カフカがドイツ語で書いた原稿(2021年5月31日撮影)。(c)MENAHEM KAHANA / AFP 【6月2日 AFP】イスラエル国立図書館(National Library of Israel)はこのほど、チェコ出身のユダヤ人作家フランツ・カフカ(Franz Kafka)の未発表の原稿や書簡、絵などをオンラインで公開した。同図書館が入手したこれらの文書は、所有権をめぐり長年法廷で争われていた。 プロジェクトのキュレーター、ステファン・リット(Stefan Litt)氏はAFPに対し、公開されたものには、約120枚の素描や友人マックス・ブロート(Max Brod)氏に宛てた手紙200通以上が含まれていると話した。 ブロート氏は、結核を患っていたカフカからこれらを処分するように頼まれた。小説「審判(The Trial)」や「変身(The

    カフカの未発表の手紙や素描、オンラインで公開 イスラエル国立図書館
  • 池澤夏樹『科学する心』を読む - 関内関外日記

    科学する心 作者:池澤 夏樹 発売日: 2019/04/05 メディア: 単行 自然は法則によって意思なく運営されている。進化はハナカマキリのような精緻極まる擬態を生み出すし、それはたしかに意図あっての合目的的な彼らの努力の成果と見えがちだが、それを言い出すともう創造主まではあと一歩。科学の側に留まるにはたくさんの変異を繰り出してその一つ一つを環境との適性で検証し、合ったものを残すという、ある意味では非情な科学の理論で説明しなければならない。 それでも残る我々の感情の部分を舘野は「それを束ねている温かなもの」と言ったのだろう。だからぼくたちはファーブルのように、坂上昭一のように、文学に少し文学が混じるのを好ましいことだと思うのだ。 第八章 『昆虫記』と科学の文学性 おれと池澤夏樹、池澤夏樹とおれ。それの歴史はついこの間はじまった。が、この科学エッセイを読んで、「池澤夏樹いいな」と思った。

    池澤夏樹『科学する心』を読む - 関内関外日記
    grisella
    grisella 2021/03/28
    寺田寅彦、中谷宇吉郎、湯川秀樹など、科学者の文章には心惹かれるものが多いです。
  • 第1回 ヘブライ語:鴨志田聡子さん(1/4)|インタビュー「「その他の外国文学」の翻訳者」

    翻訳大国と言われる日。日からは、なかなか情報にアクセスしづらいマイナー言語でも文学は綴られている。それらマイナー言語の文学を読めるのは翻訳者がいるからだ。あえて狭き門をくぐり、そして今度は広くしようと努めているのはなぜか。マイナー言語の翻訳者のみなさんに、「その他」の深さを尋ねるシリーズ連載。 社会言語学者、鴨志田聡子さんは、昨年、イスラエルのYA小説『アンチ』で翻訳家としてデビューした。原書はイスラエルでの出版ということで、ヘブライ語で書かれている。決して多くはないイスラエル文学、ヘブライ語の翻訳者が誕生したことは、ガイブン読者にはうれしいニュースだ。こんなニッチな世界に飛び込んでくれた鴨志田さんにぜひヘブライ語にかける思いを聞こう、というつもりだった。 しかし意外にも開口一番、「ヘブライ語は苦手、できればやりたくないと逃げてきたのが正直なところなんです」。 このことばの裏には、もと

    第1回 ヘブライ語:鴨志田聡子さん(1/4)|インタビュー「「その他の外国文学」の翻訳者」
  • ノーベル文学賞に米国の詩人 長年研究、札幌の木村さん喜び 日本で無名「光当たった」 「現代人の心に響くはず」 | 北海道新聞 どうしん電子版

    ノーベル文学賞発表から一夜明けた9日、受賞した米国の女性詩人ルイーズ・グリュックさんを長年研究してきた北海道武蔵女子短大名誉教授の木村淳子さん(84)=札幌市北区=が「日であまり知られていない詩人に光が当たった」と喜びを語った。作品は孤独や死をテーマにしながも希望や救いが根底にあるといい、「コロナ禍の苦しい今だからこそ、現代人の心に響くはずだ」とその詩の魅力を語った。 木村さんは同短大で2006年の退官まで38年間、英語や英文学を教えた。作品との出合いは01年。旅行で訪れた米国の書店で、ピュリツァー賞受賞の「ワイルド・アイリス」を購入。「社会問題を声高に取り上げるのではなく、普通の人の心の動きを静かに描いた詩に引きこまれた」

    ノーベル文学賞に米国の詩人 長年研究、札幌の木村さん喜び 日本で無名「光当たった」 「現代人の心に響くはず」 | 北海道新聞 どうしん電子版
    grisella
    grisella 2020/10/11
    『野生のアイリス』(野中美峰訳/KADOKAWA)
  • 好きな国語作品書いてけ。

    ワイは「山月記」や。ワテと李徴じゃあまったく、人間が違うけど、それでも重なるところがあって、共感するんじゃあ。

    好きな国語作品書いてけ。
    grisella
    grisella 2020/07/25
    印象に残っているのは吉行淳之介の「童謡」。病気してどんどん痩せ細って、その後回復するんだけど、病気の前の自分とは違う、って話。好きなのは、あまんきみこの「白いぼうし」梶井基次郎の「檸檬」。
  • 俳句をやってみたい

    知人がさらりと詠んでいるのを見て、何気ない瞬間を短い文章の缶詰に封じ込めている様子がとてもかっこよかった。 自分もやってみたい。とりあえずなんかいいなという瞬間を見つけたら17文字にすればよいのだろうが、問題は何が季語かわからないことだな…… 何から始めればいいのだろう。 とりあえず縦長の俳句手帳と筆ペンを買うか。

    俳句をやってみたい
    grisella
    grisella 2020/07/18
    歳時記買うといいよ。読むだけで楽しい。あと、個人的におすすめな俳句入門本は『俳句は下手でかまわない』(結城昌治)相当古い本だから多分絶版だけど古本が安く入手できると思う。俳句が多数紹介されてて面白い。
  • 【追記】青空文庫で読めるやつのオススメ教えて

    青空文庫で読めるものでオススメあれば教えてくれ 理系コースだったから教科書に載ってる以外の文学作品に疎くてどんなのを読めばいいのかわからん 夏目漱石のこころは教科書に一部載ってたのを記憶している、宮沢賢治の銀河鉄道の夜は読んだことある程度の文学初心者でも取っ付きやすい作品を教えてくれ 以下、追記言及、ブコメたくさんありがとう! こんなにいっぱい集まるとは思わなくてとても嬉しい 和洋あったり知ってる名前も知らない名前もあってこれから読書するのが楽しみだ ちょっと多くて個別に返信できないけど、書かれたものは全部リストにしてこれから少しずつ読んでみるよ 文学の先輩諸氏当にありがとう、そして俺以外の文学初心者にも参考になれば良いな

    【追記】青空文庫で読めるやつのオススメ教えて
    grisella
    grisella 2020/07/17
    芥川龍之介「雛」岡本かの子「鮨」どちらも短編。中島敦は「悟浄出世」「悟浄歎異」を推します。未完だけど。中谷宇吉郎や寺田寅彦の随筆、岡本綺堂の半七は私も大好き。