りさ @jDmHQCRkFdolRxa マジで、図書館利用しない人ってどうしたら来てくれるのかな…… 利用者としても週2くらいで通う私が「図書館楽しいよ!!」なんて、そりゃそうだろでしかない…… でもほんと図書館楽しいんだよ!! 2024-05-09 15:18:58 りさ @jDmHQCRkFdolRxa 読む人でも図書館には興味ないってあるんだよねぇ むつかしい🤔 そういう人へのアプローチは何したらいいべか…… 辞書も事典もたくさんあるよ!!とか? 2024-05-09 19:05:34
〈はじめに〉 ずっと書きたいと思いつつなかなか文章にできないことってありませんか。これから続く長い文章も、そんな経験のひとつです。書けなかった理由は、文章にするとすごく長くなってしまうこと、恨みつらみの詰まった重い文になるだろうと予想できたからでした。これを書いたとて、なくなったものは戻ってこないし、ハッピーエンドでもない。だから気が重くて書けませんでした。 それでも今、書くことにしたのには理由があります。ひとつは、記録としてやはり残しておきたいと思ったから。爽やかな読み物として着地できなくても、それも人生の出来事としてありうることだとやっと思えるようになったからです。 もうひとつの理由は、ある結果を追い求めてそれが得られないと、そのことばかりに意識が囚われてしまいがちだけど、実はその過程でもっと別の大切なものを受け取っていたと気づいたからです。「どんな経験にも学びがあるよね」なんて悟った
“最寄駅がない―”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」が話題です。人口減に悩まされる街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破しました。市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどです。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのでしょうか。 買い物客と入り混じる、パブリックな図書交流空間 静岡県牧之原市は、県・中央部の沿岸沿いにある人口約43,000人の小さな街。2005年に、旧・相良町と旧・榛原町の2つの町が合併して誕生した市の中心部には、大型複合施設「ミルキーウェイショッピングタウン」があります。核店舗として地域資本のスーパーマーケットが入居するほか、ドラッグストアやカフェ、飲食店などが集う、いわば街の台所です。
No.1 blog.tinect.jp No.2 nlab.itmedia.co.jp No.3 diamond.jp No.4 diamond.jp No.5 biz-journal.jp No.6-10 論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き 論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞 本探しのプロ「図書館司書」の力で、子どもの頃の本棚を再現する | オモコロ ASCII.jp:国会図書館デジタルコレクションのリニュアルとChatGPT 「AIがあれば司書なんていらない」という人間の意見を見かけたので、AI側の見解を聞いてみたら至極真っ当な意見が返ってきた - Togetter No.11-20 「PC入力できる学生で十分」ある大学図書館で事務長が司書をクビにして学生に目録を任せた結果、大変なことになった話 - Tog
本で育った。友達がいなかったから、子どもの頃は本ばかり読んでいた。 実家には壁一面の本棚があって、休日はいつも本棚の前で過ごした。 悲しい話から失礼します。ライターの岡田悠と申します。背後に本棚があるので、もうちょっと本棚について語らせてください。 本棚は、生き物みたいだと思う。本を買ったり、処分したりを繰り返していくうちに、身体の細胞が少しずつ入れ替わっていくように、本棚の中身も変化していく。 だから昔の写真やおもちゃは残っていても、昔の本棚は残っていない。 本に支えられていた、子どもの頃。当時の本棚には、自分の原点が詰まっていると思う。当時の本棚を、再現してみたい。そしてノスタルジーに浸りたい。 ちょうど先日、実家に帰省する機会があったので、2023年現在の実家の本棚を確認してみた。本棚自体は昔と同じものだが、僕が実家を出た後に家族が使っていたので、中身はほとんど入れ替わっている。 現
お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用の本を読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが、最近の若者たちの間では「公共の図書館は利用しにくい」という声も出ているようだ。いったいどういうことなのか、若者たちのリアルな声を聞いた。 勉強したいのに「自習は禁止」 東京都都内の私立高校に通う女子生徒・マナさんは、家以外の勉強をする場所として「ファストフード店」と「ファミリーレストラン」を挙げる。 「家でも勉強はしますが、なかなか集中できない。学校の図書館は閉まる時間が早いし、私は塾に行っていないので、塾の自習室というわけにもいきません。結果、気分転換としても飲食店で勉強することは多いです」 無料で利用できる家の近くの図書館では参考書などを持ち込んでの自習は禁止されており、自習室もないのだとい
これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市 地縁型のつながりが薄れ、都会では近隣に暮らす人たちと接点をもつのが難しくなっています。そこで、地域密着のゆるやかなコミュニティの入口として、全国に増えているのが「まちライブラリー」です。本を介して気軽に人と関わることができるコミュニティ型の図書館。自宅やお店の一角に本を置いて、誰もが気軽に始められるというので人気があり、今や登録数は1000件以上にのぼるのだとか。 そんなまちライブラリーのひとつが、新たに6月末、東京都西東京市に誕生しました。資本力のある大企業がバックアップすることで、これまでとはまた違う、市民にとって嬉しい空間が生まれている。そんな先行事例を見てきました。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が始めた「まちライブラリー@MUFG P
blog.tinect.jp 黄金頭さんがbooks&appsで図書館利用について文章を書いてらっしゃった。エッセイと呼んで似合いの文章だと思う。はてなブログのエッセイストとして、はじめのほうに名前の挙がるブロガーではないだろうか。 図書館の利用については私にも来歴があり、思い入れがある。 触発されてそれを書いてみたくなった。書いてしまえ、と思う。 図書館で本を借りることを忘れていた 私は小さい頃から図書館に連れていってもらっていたので図書館で本を借りることには抵抗がない。当時の実家には蔵書と呼べるものはなく、狭い廊下の本棚には父の職業上の専門書と『史記』が、それと母が親族からもらい受けた、古びた子ども向け図鑑一式と絵本が収納されていた。それらのおかげで小中学生の頃は国語と理科と社会については苦労しなかった。 けれども高校時代からしばらく、図書館のことは忘れていた。大学生時代、レポートをつ
Published 2023/05/04 21:02 (JST) Updated 2023/05/06 07:37 (JST) 図書室を設置せず、資料の整備も不十分な学校が複数あることが4日、共同通信の取材で判明した。学校図書館法は図書施設の設置を義務付け、整備や充実を図るよう求めている。専門家は学校や地域による充実度の格差が大きいとし、子どもが主体的に学ぶ権利を保障する学習権を侵害している恐れがあると指摘している。 文部科学省は都道府県教育委員会を通じて学校図書館の蔵書数や学校司書の配置を調査しているが、設置が前提で実態を把握できなかったとし「望ましくない。改善するよう促す」としている。学校現場ではデジタル教材が普及しつつあるが、情報活用能力を育む図書室の役割は増している。 図書室のない学校は北海道の公立学校や首都圏の特別支援学校など少なくとも3校で確認された。校舎の移転や改築工事など一
神戸市にはなんと「12」の公共図書館があります。最近は「東灘図書館」「北神図書館」「三宮図書館(仮移転)」「西図書館」が移転・開館し、「名谷図書館」が新設されました。 でも、建物がオシャレになって、本の数が増えただけではありません。勉強したり遊んでみたり、ときにはリラックスする場所として、ますます自由に過ごせる場所になりました。神戸市は昔もいまもこれからも、ずっと「図書館のまち」なんです。 木材をふんだんに使った名谷図書館そんな図書館のしくみを支えるのは、もちろん「ひと」。たとえば、図書館司書というおしごとです。でも、どんな人たちで、なにをしているのか分からないですよね。ぼくも図書館を「本を借りるだけ」でしか使っておらず、図書館司書の存在をあまり気にかけたことがなかったんです。 「え、そもそも図書館って本を借りるところでしょ。というか神戸市って、図書館に行かなくても本を借りられる便利なサー
広島市内の図書館が話題になっている。 www.chugoku-np.co.jp そういえば赤木かん子氏のこと、以前ブログで紹介してる。ふつうに優れた書評家として、氏の推薦する本をまた聞き的に紹介した記事だった。 m-dojo.hatenadiary.com で、今回の事件。 蔵書の廃棄処分だけでなく、「代わりに入れたのが関係者の本だった」という点で「船橋図書館焚書事件」を思い出す人が多いらしく、例によって過去記事にアクセスが増え、そこから遡って事件を知った。 実は、いま当方の関連記事で読まれているのは「その焚書事件も大変に重要な問題だけど、その事件を受けて組まれた、ある専門誌の座談会記事にすごいことがかかれていた」、という話である。この機会に再紹介したい。 片方の記事を全文再録する。 昨今の問題に関連して、過去記事から発掘・再放送。 えーっとね、4年前に見つけてブログで紹介した話なんですけ
自然科学5、社会科学3、文学2の割合でいい ――「主体的・対話的で深い学び」を実現するために探究学習が重視される中、学校図書館の役割が大きくなっています。 それなのに学校図書館の基本的な考えは「1980年代からほとんど変わっていない」のです。30年前の服が並んでいる洋服屋に買いたい服はありますか? 本というのは刷られた瞬間に世界が止まります。データ本はデータが変わったら、法律やスポーツならルールが変わったら使えません。ミステリーなんて、DNAが解析されたので、今は血が1滴落ちていたら犯人がわかってしまいます。時代が緩やかで変化がなければ、本はそのまま使えますが、変化があれば図書館に並べる本も変えなくてはなりません。 1960年から80年代までは世界中が文学全盛期で、図書館の中では「物語」がいちばん強かった時代です。その当時の学校図書館は、新しく出た面白い物語を買い足すだけで済みました。90
約3000冊の蔵書と緑の谷間で過ごす。千葉・木更津の「KURKKU FIELDS」に中村拓志設計の「地中図書館」がオープン千葉・木更津のサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」内に、中村拓志の設計による図書館「地中図書館」が2月16日にオープンする。 地中図書館の内観 Photo by Kohei Omachi 千葉・木更津にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」内に、中村拓志(NAP 建築設計事務所)の設計による「地中図書館」が2月16日にオープンする。 地中図書館の外観 Photo by Yuka Yanazume KURKKU FIELDSは「育てる・作る・食べる・循環する」を感じられる場所を目指し、約30ヘクタールの土地を10年前から少しづつ整備。草間彌生やカミーユ・アンロ、Chim↑Pom fr
◇今村翔吾「直木賞作家が『正直きつい!』 図書館への切なるお願い」(『文藝春秋』記事タイトル)1月21日。『文藝春秋』さんのオンライン記事にこのような見出しが踊った。発端は同記事にもあるとおり、今村翔吾さんの1月9日のツイートだ。 図書館に否定的な作家もいますが、私は寛容というと偉そうですが、基本的には気にしていません。 自分もお世話になったこともあるし、講演の依頼とかも喜んで受けています。 しかしたまに「今村先生の本、10冊入れましたよ!」と嬉々として話して下さる司書さんとかおられるんですが……(続く) — 今村翔吾 (@zusyu_kki) January 9, 2023 ↑とりあえず上記に引用はしてみたものの、文藝春秋さんでインタビュー動画が公開されたことが物語るように、図書館による複本の大量貸し出し(無料!)というのは「到底Twitterで語り尽くすことはできない」問題である。ぜひ
昨年11月12日、私の故郷でもある大阪府吹田市にあたらしく出来た「まちなかリビング北千里」ついてTwitterで投稿したところ、さまざまな声が届きました。 その際に投稿した写真がこちらです(一部)。 これらの写真や「場所によって飲食OK」と書いていたツイートの文言などを受けて、「ガラス張りの図書館は、紫外線によって蔵書が退色してしまうのではないか」「高い場所に飾ってある本を手に取ることが出来ないのではないか」「飲食OKの図書館では、本に虫害が発生するのではないか」ほか、多くの懸念の声が、引用リツイートなどで見られました。 夢なの?というような理想の図書館が千里に出来てしまった…… 圧倒的な蔵書数、電源Wi-Fi完備でPC作業OK、場所によって飲食OK、「図書館なのにそんなに…?!」という夜8時までの開館時間。 なにより、窓の向こうの箕面の山々が美しい……。北千里駅すぐ。22日オープンで、h
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