Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
手首につける腕時計型のウェアラブル端末は、携帯性に優れる反面、ディスプレイが小さく、スマートフォンに比べるとタッチ操作がしづらいという欠点があります。そんなウェアラブル端末の操作をがらりと変えそうな「自分の腕を大きなタッチパッドに変える」という技術「SkinTrack」が開発されました。 SkinTrack (2016) - Future Interfaces Group - http://www.figlab.com/#/skintrack-2016/ 以下のムービーを見れば、SkinTrackを使ってウェアラブル端末を操作する様子が一発で理解できます。 SkinTrack: Using the Body as an Electrical Waveguide for Continuous Finger Tracking on the Skin - YouTube SkinTrackは自分
懐かしい特撮番組やアニメでは、手をはじめとした身体の動きでさまざまなものを操作する場面が出てくる。「鉄人28号」のリモコンではなく、「マジンガーZ」の操縦でもない、ロボットとの一体感を味わうことができる夢の操作方法だ。だが、それは番組の主人公がやることであって、テレビのこちら側では、そのカッコいい姿を眺めているだけだった。 だが、転機が訪れる。1983年、任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売した。テレビの中の登場人物やロボット、戦闘機を、自分で操れるようになった。しかし、不満もあった。操作するのは十字キーとABボタン……それは「鉄人28号」のリモコンと同じようなものだ。頭の中で思い描いたような動きができないのを、はがゆい思いで眺めていたものだ。 そして、「思うように動かせない」というユーザーの気持ちを満足させようと、さまざまなコントローラが登場する。ゲームセンターと同じスティックを
ハイテクメガネ「Google Glass」やリストバンド型活動量計「Fitbit Flex」などウェアラブルデバイスの開発が進んでいますが、こうした技術は将来、読書にも活用されるかもしれません。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labの研究者が開発した「SENSORY FICTION」は、ウェアラブル機器と本を連動させて、読書の没入感を高めるというもの。読者はセンサーやアクチュエータを組み込んだベストのような装置を身につけて本を読みます。するとSENSORY FICTIONがどのページを読んでいるのかを検知して、物語の雰囲気に合わせて光や振動による演出を加えます。 プロトタイプではSF小説「The Girl Who Was Plugged In」を使用し、本の表紙に組み込んだLEDを光らせたり、振動したり、音を出したり、加熱装置で皮膚の温度を変えたり、エアバッグで圧迫感や開
ナイキが、一部で報道されている「FuelBand事業からの撤退」を正式に否定したようです。 「FuelBand撤退」というニュースは、CNETが現地時間の18日に掲載した記事を元にしたもので、ハードウェアに携わる70人のチームのうち最大で55人が解雇されたとしています。 これに対しナイキの広報は、少人数の解雇については事実を認めたものの、 “The Nike+ FuelBand SE remains an important part of our business … We will continue to improve the Nike+ FuelBand App, launch new METALUXE colors, and we will sell and support the Nike+ FuelBand SE for the foreseeable future.” N
残念すぎ。ナイキ、FuelBandの開発から撤退! ウェアラブル・チームは解雇(追記あり)2014.04.19 11:40 信じられない! ナイキがFuelBandの開発を止めるそうです! マジか! CNETによれば、ナイキはFuelBandの開発を担当していたデジタル・スポーツ・ハードウェア・チームに所属するメンバーの約70%〜80%となる55人をクビにした上で、ウェアラブル・デバイスの開発から撤退する予定だと伝えたそうです。 ナイキは2012年にFuelBandを、2013年には現行のFuelBand SEを発表してきました。ですが、ウェアラブル型の活動トラッカーは今年になってさらに競争が激化。グーグルやアップルもこの分野に参入すると噂されているので、撤退することが今回はナイキにとっても安全な道と判断だったのでしょうね。もし事実なら悲しい結末です。 ですが、ナイキが独自のウェアラブルを
(CNN) スマートフォンの地図は便利だが、信号が途切れれば使い物にならない。しかし体内にナビゲーション装置を埋め込めば、森の中でも迷わずに済む――。電子工学技術者で「バイオハッカー」のブライアン・マクイーボイ氏は、そんな考えから初の体内コンパス「サウスポー」を開発した。自らが初の被験者となって実験を開始する計画だ。 サウスポーは、ウエアラブルコンパスの「ノースポー」にヒントを得て開発した。小型コンパスをシリコンで覆ってチタン製のカプセルに収め、皮膚の下に埋め込む。ユーザーが北を向くと、装置から伸びた超極細のアンテナが反応し、皮膚の下でかすかに振動する仕組みだ。 この装置は「円盤型をしているので肩の辺りに埋め込むのが一番良さそうだ」とマクイーボイ氏。人体が耐えられる素材や形状を選んでいるため「安全上の問題は予想していない」と話す。ただ、リスクを最小限に抑えるため、埋め込みを前に専門家に相談
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