昭和の雑誌広告を中心に
■■ コラムVOL.352 ■■ 賛同者が少ない大切な真実(最終回) | 賛同者が少ない大切な真実 | 師走です。 あと10日余りで2016年が終わります。 この時期、わたしたちは ふと、一年をふりかえったり、 ふと、胸に手をあててみたり。 思い返してみれば、 今年はじめにイメージしていた今と現実は、 なんだかどこか違っていて、結局答えなんて どこにもないし、自分ではコントロールでき ないものが、この世にはたくさんあるという ことを自覚します。 だからといって、自分がどこへ向かいなにを するのか、忙しさを理由に見失うことはした くない。やっぱりこの時期、いったん仕事を 離れて、自分を見つめ直す時間をとる必要が あるのだろうと思います。 一年の抱負とか、決意とか。 年の瀬に考えるみなさんに、 今回ちょっと踏み込んだご提案を。 ◉新しい一年にむかうとき、 「あなたにとって賛成する人が ほとんど
小霜和也(クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター) キャッチコピー、キャッチコピーって言うじゃないですか。 広告コピー=キャッチコピー、と思っている人はたくさんいるでしょう。 でも、キャッチコピーでお金もらえないですよ。 キャッチコピーいくらうまくなっても、コピーライターとしてあんまり意味ないと思います。 「つかむ」からキャッチというわけですが、 興味をつかむのはもうテクノロジーがやる時代です。 僕は干し貝柱が好物なので、「干し貝柱」って書いてあるだけで、 オッ、とそれを見ちゃいます。 「干し貝柱を…」 「オッ」 「買ってきましたダイハツムーヴで」 「軽自動車の広告かよ!」 という広告配信もできちゃうわけです、テクノロジーで。 そうなると、キャッチコピー職人の出番などないわけですよ。 ただ、テクノロジーだけじゃどうもダメっぽい、 ということも業界全体でだんだんわかって来始
これは、私が外資系広告代理店で現在働いている理由でもあるし、それはまた、私にとっては、外資系広告代理店で働く息苦しさでもあって、微妙なところなのですが、今回の「広告のしくみ」はそんな欧米の広告代理店のクリエイティブ手法について書いてみたいと思います。 欧米の広告会社というのは、たいがいは、ある優秀なクリエイターが設立したものだったり、あるいは、成長のトリガーになるのが、その広告会社に所属するクリエイターの作品がヒットしたことだったりするので、そのクリエイターの方法論が会社の方法論になったりします。欧米の広告会社には、例えばDDBウェイだったり、広告作品に会社のカラーがあったりします。 現在だったら、ワイデン+ケネディの広告は、ある種のワイデンっぽさってありますよね。それに比べて、日本の場合、電通っぽさとか、博報堂っぽさというのは、希薄ですよね。日本の場合は、クリエイターによりけりです。 欧
仲畑 貴志(なかはた たかし)さん。日本のコピーライター。京都府出身。 「コピーライターの神様」と称される存在でもあり、過去に自身が携わったキャンペーンの中には、TOTOやセゾンカードなど、現在でも自身が代表をつとめる仲畑広告制作所のクライアントになっている企業も多数存在する。 コピーライターの糸井さんとは古くからの友人(「ほぼ日」にも楽しい対談記事がありました)。なぜか、路上生活者から話しかけられやすいという面白い伝説もあるそうです。 以下、気になる言葉(コピー 118)になります。 発想のきっかけになれば幸いです。 仲畑貴志さんのコピー 一覧 仲畑さんは、「人と人の間の言葉を拾う」タイプのコピーが多く、「当たり前に存在する言葉を、皆が共感できるように表現をアレンジしてメディアに乗せて発信する」ことこそが、コピーライターの仕事だという思考の持ち主であり、また「コピーは書いたり、つくったり
「●●一覧」とかばっかですいません…. ビジネスマッチングサイトって、金額勝負に入る事が多くて、 単価感が凄い事になっちゃってます。 安かろう悪かろう。見極めが難しい印象です。 @SOHO http://www.atsoho.com/ けっこう稼働してる。 無料・有料から選べる。 さぶみっと! https://hp.submit.ne.jp/producer/search ここもけっこう稼働してる。 多機能で面白い。無料。 BizFile http://www.bizfile.com/ 稼働率低め Bayontop http://www.beyontop.co.jp/ わりと多機能。 http://os-matching.fideli.com/ 商談Booth http://www.shodanbooth.net/index.php 稼働率低め BIZ M
インスピレーションを向上させたい 時に僕が見てまわるWebサイトを ご紹介。というか基本的に殆ど閃く 事は皆無に等しいレベルでナンセ ンスな人間なのでドーピング的に 綺麗なものを見るようにしています。 というわけで、発想力の有る方には全く役に立たないエントリーです。個人的には勉強を兼ねたWebデザイン、フォトグラフィのためのインスピレーション向上が目的ですが、「発想力を上げる」というのは様々な業種の方にも通ずるものがあるのではないかと思っています。 パッと見、一貫性の無いまとめですが、どのサイトからもアイデアを貰ったことがあるのでそういったWebサイト集になります。順不同。 Dribbble 世界中のデザイナーの作品が見れるサイトです。新しく作ったコンテンツを公開してくれます。色やカテゴリで探せますが、どれも素敵なのでダラダラ見てるのも楽しいです。 Dribbble We heart it
■編集元:ニュース速報板より「90年代のポカリCMの破壊力は異常」 7 名無しさん@涙目です。(関西地方) :2011/03/10(木) 01:09:15.05 ID:MuuOyf3+0 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/03/10(木) 01:22:42.50 ID:Fzr7D6EO0 >>7 最高だった 28 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) :2011/03/10(木) 01:12:17.56 ID:/uj8cxbL0
現在地 ソキウス(トップ)>ソシオリウム>社会学の作法・初級編【改訂版】 社会学の作法・初級編【改訂版】 五 レポートの作法――どう書くか 作文の種類 知的生産者とはいわないまでも、ひとまずは、成熟した知的消費者になること--それが初級編の第一目標だ。しかし、じっさいにはそうとばかりはいっていられない。大学生であればレポートを書かなければならない。社会人であれば報告書を書かなければならない。市民運動にかかわっていれば調べたことを会報に書かなければならない。たいていの場合「まず必要ありき」で文章を書くことになる。これはしばしば義務ではあるが自分を知的に成熟させるチャンスでもある。書く経験があると、社会学の「読み書き討論」能力--第一〇章で説明することばを先取りすれば「社会学的リテラシー」--は格段に進歩する。 社会学系の学生が書かなければならない作文は三種類ある。小論文試験とレポートと卒業論
イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに
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2010年02月24日 【レポ】第17回月刊インタラ塾「福田敏也プレゼンツ 出張!777塾」 #intarajyuku 第17回月刊インタラ塾 「福田敏也プレゼンツ 出張!777塾」に来ています。 殴り書きメモをシェアしておきます。 日時:2010年02月24日(水) 18:30-20:00 (18:00開場) 場所:Apple Store Ginza 3Fシアター 題名:「福田敏也プレゼンツ 出張!777塾」 出演:福田敏也(777interactive代表取締役)/タナカミノル(Pickles) 運営:Pickles / http://intarajyuku.net/ 概要:777interactive代表取締役のクリエイティブディレクター福田敏也氏が、私塾「777塾」で若手広告クリエイターに教えている内容のエッセンスをお話しします。企画の通し方や広告インタラクティブの本質論が聞ける絶
昨日行われた、“インタラ塾” での福田敏也さんの講演。 立ち見で満員になるほどの、素晴らしい内容でした。 「触れた作品には、自分の中で、必ず落とし前を付けるようにする」 と、福田さんが言われていたことに従って、自分の頭を整理したかったのと、 とは言えど平日の早い時間ですので、行けなかった方は多くいらっしゃると思います。 自分も前回行く事ができず、悔しい思いをしたので、少々まとめてみることにしました。 少々解釈を加えているので長い点と、完全に網羅しているわけでない点にご容赦いただきつつ、 以下、お役に立てればうれしいです。 ——「ぶっとい企画のつくりかた」月刊インタラ塾「福田敏也プレゼンツ 出張!777塾」—— ・良い仕事を見て、落とし前を付けることが、脳を鍛えるトレーニングになる アスリートたちが、毎日トレーニングを重ねているように、 企画をする人間も、企画脳を毎日ト
国際会議で欧米の人のプレゼンテーションを聞いたとき、こんなことを思ったことはありませんか? 内容的には、それほど大したことないが、彼らはプレゼンテーションがうまい。大したことない話でも、いい話のように聞こえる。その点、日本人は下手だよなぁ、と。 実は、欧米の人たちは、子供の頃から、下記に述べる「構造的プレゼンテーション」の教育を受けているのです。下記は口頭プレゼンテーションを前提に述べますが、文章でも、基本は同じです。以前、ドイツで、小学校の時からドイツで暮らしている日本人の方から伺いましたが、ドイツでは小学校のときから、文章を書くときは構造を意識せよ、ということをしつこく叩き込まれるそうです。 プレゼンテーションの世界は実は非常に奥深く、極論すれば、内容に応じて、内容の数だけ、それにふさわしいプレゼンテーションのスタイルがあります。ですが、まずはプレゼンテーションの基本形を身に付けましょ
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