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SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ https://www.orehero.net/entry/bestsf順位得票数タイトル著者1位122票『星を継ぐもの』J・P・ホーガン2位90票『夏への扉』ロバート・A・ハインライン3位85票『ハーモニー』伊藤計劃4位71票『三体』劉慈欣5位69票『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク6位68票『新世界より』貴志祐介7位63票『虐殺器官』伊藤計劃8位61票『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス9位60票『銀河英雄伝説』田中芳樹10位52票『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック11位51票『1984年』ジョージ・オーウェル12位49票『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー13位42票『戦闘妖精・雪風』神林長平14位39票『華氏451度』レ
どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。一生寝てたいタイプです。 今回は界隈が大盛りあがりだった企画。 いらん前置き まだ続くいらん前置き SFが生み出す“熱” 集計の概要 40位 4票 39位 5票 38位 6票 37位 7票 36位 8票 35位 9票 34位 10票 33位 11票 32位 12票 31位 13票 30位 14票 29位 15票 28位 16票 27位 17票 26位 18票 25位 19票 24位 20票 23位 21票 22位 22票 21位 24票 20位 25票 19位 26票 18位 29票 17位 31票 16位 34票 15位 35票 14位 39票 13位 42票 12位 49票 11位
創元SF文庫が創刊60周年ということで、創元SF文庫総解説などいろいろな企画が動いている。その流れのひとつで、ゴールデンウィークに合わせて創元SF文庫作品が中心にKindleで50%オフセールがはじまっているので、今回は僕の個人的なオススメを中心に紹介していきたい。このブログでは早川書房セールはよく紹介しているけど東京創元社セールの紹介ははじめてなので、掘り出し物もあるだろう。 Amazon.co.jp: 東京創元社: Kindleストア まずは豊富な海外のテーマ・アンソロジーから スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫) 作者:ケン・リュウ,桜坂 洋,アンディ・ウィアー,デヴィッド・バー・カートリー,ホリー・ブラック,チャールズ・ユウ,チャーリー・ジェーン・アンダース,ダニエル・H・ウィルソン,ミッキー・ニールソン,ショーナン・マグワイア,ヒュー・ハウイー,コリ
今のGPT4は実践投入レベルの使い方もあれば、そうでない使い方もあると思っている。今回のポストでは、私がやった執筆支援の実験を8つほど紹介し、物書き目線から3段階評価した。○は作品制作にすでに実戦投入している利用方法。△は自分が実作に活用はしていないものの、ユーザビリティが良くなれば使いたいと思えるもの。×は現状だと使い所がない、ありがたみがないなと思ったものである。 1)AI読者モニター:書いた小説を読んでもらって感想や質問をGPTに自動生成させる → △使って意味ある場面はありそうPython-docxを利用して該当の位置にGPTの感想や質問を自動挿入 できた〜!ボタン1つ押せばChatGPTにWordで小説を読ませて「ここまで読んだときにこういう感想を持ったよ」とか「こういう疑問を持ったよ」みたいなことをコメントさせられるようになった。仮想モニタ読者の反応をヒントに執筆支援ができんじ
擬似科学を用いて物語を紡ぐSF小説。 空想上に存在する科学技術などによって様々な事件などが巻き起こるサイエンス・フィクション。 ロボット、タイムトラベル、宇宙人、冷凍睡眠など登場する科学技術も多種多様。 そんなSF小説の中で、面白い傑作・名作小説をまとめてみた。 それもわくわくする未来技術の詰まった小説となっている。 おすすめの「SF小説」まとめ 海外編 星を継ぐもの 火星の人 夏への扉 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 幼年期の終り 鋼鉄都市 アルジャーノンに花束を 華氏451度 月は無慈悲な夜の女王 一九八四年 日本国内編 虐殺器官 リライト 新世界より know 時砂の王 ハーモニー マルドゥック・スクランブル きまぐれロボット 煙突の上にハイヒール 妙なる技の乙女たち 神様のパズル 時をかける少女 おかしな先祖 終わりに ※目次で海外編・海外編で分かれている。 おすすめの「SF小
ガンダムが開発されずジオンが勝利した世界線。 一人息子を戦争で亡くした元連邦の技術者テム・レイは復讐心から、ジオン統治下のサイド7でレジスタンス組織に身を投じる。 その組織を支援する謎の男(シャア)の要請で、ジオンのザクを凌駕する新たなマンマシーンの設計開発に没頭するレイ博士。 そんな日々の中、博士はある噂を耳にする。 連邦が勝利している世界をみたものがいるという。 馬鹿馬鹿しいと聞き流そうとした博士だったが、その世界では戦争で活躍したアムロという少年兵が戦後のアイドルになっているという。 「レイというらしいんですよ。その少年は。それで博士のことを思い出して。」 「どこから死んだ息子のことを聞いたのか知らないが冗談にもならないことで私を怒らせる気か!?」 その噂話を悪い冗談だと激怒しかけるが、その場にいた謎の男(シャア)もその噂を知っているといって博士を制止する。 マンマシーンの開発に成功
突然、目の前の画面が消えた。俺の二時間の作業がディラックの海に還った。悪態をつくのと同時に端末が再起動(リブート)を知らせる暢気な音を上げた。復帰までにカフェインを補給しようと、俺は台所へ立った。 瞬停か。築二十年の集合住宅の電気配線で綱渡りをするもんじゃない。自宅より職場で作業した方がよかったか。 冗談じゃない、と反論する自分の声が聞こえた。この二週間は忙しくて職場に行けなかったのだ。その前のひと月は忙しくて自宅に戻れなかった。「君も我らが死の行軍(デスマーチ)に参加せよ」と仮とはいえ辞令に書く馬鹿がいたのだ。日付は三月三十二日になっていた。四月馬鹿(エイプリルフール)ではない。ただの馬鹿だ。 端末の前に戻ると、画面には見慣れた認証画面(ログインプロンプト)ではない何かが映し出されていた。黒背景に蛍光色の立体の幾何学図形がいくつも浮かんでいる。画面の中央で回転しているのはレモン色の正四面
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