生涯収支マイナス1億円君
GIレース『第60回宝塚記念』(6月23日開催)を盛り上げるイベントが17日、「DAIHATSU 心斎橋角座」(大阪市中央区)でおこなわれ、宝塚記念PR隊の森脇健児や安田大サーカスのクロちゃんが登場した。 【写真】「ヒヒーンだしん!」という渾身のデザインTシャツを披露したクロちゃん 競馬好きの森脇は、「僕は宝塚記念に命かけてる男やから。こんなんゆうたらあれですけど、山田雅人より僕のほうが詳しいからね!」とアピール。続けて、「芸能界で『森脇健児、失われた10年間』というのがあって、まったく仕事がなかったんですけど、その間競馬ばっかりやってましたからね。それでいつも(京都競馬場がある)淀から家まで走って帰ってました」と、苦い過去を振りかえった。 イベント後の囲み取材で、その10年間での「闇営業」の有無について聞かれると、森脇は「結婚式の司会とか、少年野球のお父さんお母さんの集いの司会とかやりま
さんま 競馬の大儲けを全額寄付していた 拡大 タレント・明石家さんま(60)が31日深夜に放送されたMBS(関西ローカル)のトークバラエティ「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・53)に出演。生涯1度だけ、競馬でプラスになった年があり、その翌年の1995年の1月に阪神大震災が起こり、儲けた分を全額寄付していたことを明かした。 さんまは「何十年も競馬やってるけど、プラスになったのはたった1度だけや」と述懐。94年12月の有馬記念で大勝ちし、「大プラス」になったという。 しかし、1カ月もたたないうちに未曾有の災害、阪神・淡路大震災が発生。「みんな困ったはるし、もうどうしよう…」と悩んだ末に、「これ(儲かったお金)隠してたら罰(バチ)あたるわ、思て、寄付したんや。そのお金もってるといややってん」と明かした。 さんまは大の競馬好きとして知られる。 続きを見る
たむけん馬デビュー!目指せ1ちゃ〜く 競走馬「クールタムチャー」の名付け親になったたむらけんじ(左)と馬主の川上哲司氏=兵庫・園田競馬場 タレント・たむらけんじ(37)が名付け親になった競走馬・クールタムチャーが7月にも園田競馬でデビューすることが4日、明らかになった。希代の名馬・ディープインパクトと名勝負を展開したシックスセンスを父親に持つ牝馬だけに、たむらは「僕はお笑い芸人として無冠なので、タムチャーには冠を取ってもらいたい」と期待を込めた。 ◇ ◇ 名付け親になったきっかけは、自身が経営する焼き肉店だった。 数カ月前にタムチャーの馬主・川上哲司氏(55)が「炭火焼肉たむら」を知人と訪れた時に、店にいたたむらと遭遇。川上氏が馬主であることを知ったたむらが酒の勢いも手伝って「僕の名前とギャグ“ちゃ〜”を馬につけてもらえませんか?」と初対面ながらムチャぶりしたところ、たむらの情熱におさ
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