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ブックマーク / mainichi.jp (74)

  • 25歳銀行員が過労自殺 配置転換2カ月後 上司宅に休日呼び出しも | 毎日新聞

    前橋市に店がある第二地銀・東和銀行の男性行員(当時25歳)が自殺し、労災と認定されていたことが関係者への取材で判明した。配置転換に伴う未経験業務への重圧に加え、上司パワハラによる複合的な要因で、精神的に追い込まれた過労状態だったと判断された。男性は異動後わずか2カ月で命を絶っており、遺族は銀行側に損害賠償を求める方針だ。 男性は大学卒業後の2014年春に入行し、個人事業主らを対象にする個人向け営業担当などを経験。入行4年目の17年4月、川越支店(埼玉県川越市)に異動し、初めて法人向けの営業担当となった。 5月31日、顧客と面会する予定があったが、埼玉県内の自宅で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。男性の自室からは「仕事で悩んでいました。誰にも相談できず、どうにもならなくなっていました」などとつづられたメモが見つかった。 男性の遺族や代理人弁護士によると、男性は川越支店への異動後、

    25歳銀行員が過労自殺 配置転換2カ月後 上司宅に休日呼び出しも | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/05/07
    >この上司は休日になると、自身の名字で「○○塾」と称し、自宅に男性ら部下を呼び出すこともあった/個人営業から法人営業への配置転換だったのか
  • 「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞

    新年度が始まって10日あまり。街を歩けば、真新しいスーツを着た新入社員の姿がまぶしく映る。しかし、人に代わって企業側と交渉する「退職代行」サービスの現場では、すでに新卒者からの依頼が相次いでいる。「入社前と話が違うのですが……」。多くはそう切り出すという。 「あんな会社とは話できない」 各地で入社式が行われた1日、東京都大田区の「アルバトロス」が運営する「退職代行モームリ」の電話に、さっそく新入社員からの依頼が舞い込んだ。「あんな会社とはもう話ができません。退職代行をお願いします」。美容関係の企業に就職したという20代女性の声は怒りで震えていた。 女性は入社前、髪の色は自由だと聞かされていたが、入社式直前に黒に染めるよう指示された。拒否すると、入社式に出席させてもらえなかった。そのままモームリに電話をかけて退職の手続きを進めてもらい、今は新しい就職先を探しているという。 モームリは弁護士

    「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/15
    大田区の「アルバトロス」運営「退職代行モームリ」>依頼主の雇用形態が正社員や契約社員の場合は2万2000円、アルバイトの場合は1万2000円。2022年3月にスタートし、総依頼件数はこの2年で8000件を超えた
  • どんな人間なのか分からなくなってきた…一平容疑者 淡々 「足かせ」出廷も“いつも通り”(スポニチ) | 毎日新聞

    【ヤナギタイムズ】ドジャース・大谷の口座から違法賭博での借金返済へ1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正送金したとして、銀行詐欺容疑で訴追された元通訳の水原一平容疑者が12日(日時間13日)、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。傍聴席から見守った紙MLB担当・柳原直之記者(38)が、大谷同様に日ハム通訳時代の14年から知る同容疑者の様子や変化を伝える。 連邦地裁前にはテレビカメラが12台並び、60人分の傍聴席はあっという間に埋まった。午後1時46分。水原容疑者が姿を現すと、すぐに異変に気付いた。 極端に歩幅が狭く、ジャラジャラと金属音が聞こえた。両足の自由を奪う「足かせ」だった。うまく歩けず、うっすら笑みを浮かべたようにも見えた。 違法賭博関与が報じられてから、公の場に姿を現すのは初めて。黒いスーツ姿で、韓国ソウルでの開幕戦時と髪形や体形を含め大きな変化はなかった。 促されて

    どんな人間なのか分からなくなってきた…一平容疑者 淡々 「足かせ」出廷も“いつも通り”(スポニチ) | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/14
    >今年1~3月には総額約32万5000ドル(約5000万円)で大量の野球カードを「ジェイ・ミン」という偽名で大谷の口座を不正利用し購入していたという
  • 彫刻家の舟越桂さん死去 72歳 半身像に大理石の目、本の表紙にも | 毎日新聞

    舟越桂さんの「ラムセスにまつわる記憶」=神戸市中央区の兵庫県立美術館で2015年6月27日、梅田麻衣子撮影 詩情の漂う人物像で知られる、現代日を代表する木彫作家、舟越桂(ふなこし・かつら)さんが29日、肺がんのため死去した。72歳。 クスノキを使った半身像に彩色を施し、さらに大理石の目をはめ込むという独自のスタイルを確立。歴史ある木彫の世界で、新しい地平を切り開いた。

    彫刻家の舟越桂さん死去 72歳 半身像に大理石の目、本の表紙にも | 毎日新聞
  • 壇蜜 所属事務所が破産した件についてコメント「事務所がねぇ、吹っ飛んだ!あはははは…つれぇ」(スポニチ) | 毎日新聞

    タレント・壇蜜(43)が27日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。自身が所属する芸能プロダクション「フィット」が破産した件について言及した。 冒頭、タレント・大竹まことから「壇蜜、お前の事務所が倒産したって聞いたぞ」とたずねられると、壇蜜は「事務所がねぇ、吹っ飛んだ!あはははは…つれぇ」と笑うしかない様子。 大竹から「大変じゃないか」と心配されるも、壇蜜は「びっくりしたのが、Yahoo!のトップニュースになってやんの。えへっ!」とおどけていた。大竹が「壇蜜はタレントだから、事情はわからないと思うけども。大丈夫なんですか?」と今後について質問すると、壇蜜は「とりあえず、マネジャーと2人でこれからも。マネジャーも“俺辞めた”と言わないでくれたから」と答えた。 また、大竹が「事務所が無くなっても、お仕事はちゃんとできる、でよろしいですか?」と聞くと、壇

    壇蜜 所属事務所が破産した件についてコメント「事務所がねぇ、吹っ飛んだ!あはははは…つれぇ」(スポニチ) | 毎日新聞
  • オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞

    東京ディズニーランド(千葉県浦安市)でキャラクターショーに出演していた契約社員の女性(42)が、上司からパワーハラスメントを受けた上、職場環境の改善を求めたのに放置されたとして、運営会社のオリエンタルランドに330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、88万円の賠償を命じた1審・千葉地裁判決を変更し、女性側の請求を棄却した。 2022年3月の1審はパワハラを否定しつつ、女性が職場で孤立するのを防ぐ義務を怠っていたとしてオリエンタルランドの賠償責任を認めた。これに対し、高裁の小出邦夫裁判長(相沢真木裁判長代読)は「パワハラに関する女性の説明は変遷している。女性が職場で孤立していたと認めることも困難」とし、パワハラと孤立防止義務違反のいずれも否定した。

    オリエンタルランドが逆転勝訴 TDLキャストのパワハラ訴えを棄却 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2023/11/16
    >高裁の小出邦夫裁判長(相沢真木裁判長代読)は「パワハラに関する女性の説明は変遷している。女性が職場で孤立していたと認めることも困難」とし、パワハラと孤立防止義務違反のいずれも否定した。
  • 転落死のアパホテル 「建築基準法に違反」 東京地裁が賠償命令 | 毎日新聞

    大阪市西区にある「アパホテル大阪肥後橋駅前店」=臨時休業中=の22階の客室の外にある非常用バルコニーから転落死した男性会社員(当時46歳)の遺族=神奈川県在住=がホテルを運営する「アパホテル」(東京都港区)に約1億3100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、同社に約1780万円の支払いを命じた。大嶋洋志裁判長は、バルコニーの柵の高さは建築基準法上、違法な状態だったと認定し「転落を防ぐための安全性を欠いていた」と指摘した。 判決によると、男性は2019年8月に出張のため同ホテルに宿泊し、客室の床から73センチの高さにある腰高窓を越えてバルコニー(通路幅65センチ)に立ち入り、誤って地上に転落した。建築基準法は2階以上のバルコニーには1・1メートル以上の手すりや柵の設置を義務付けているが、ホテルのバルコニーの柵の高さは72センチだった。男性のスマートフォンには転落の約50分前

    転落死のアパホテル 「建築基準法に違反」 東京地裁が賠償命令 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2023/10/25
    >建築基準法は2階以上のバルコニーには1・1メートル以上の手すりや柵の設置を義務付けているが、ホテルのバルコニーの柵の高さは72センチ/1780万円の支払いか命令か.../ホテルの改修が気になる
  • イケア、着替え時間の賃金払わず 9月から支給へ | 毎日新聞

    家具小売り大手のイケア・ジャパン(千葉県船橋市)が2006年の開業以来、制服への着替え時間について従業員に賃金を支払っていなかったことが毎日新聞の取材で判明した。イケアは事実関係を認めた上で、9月1日から着替え時間分の賃金を新たに支払うとしている。 「働く時はシャツ、パンツ、を会社指定のものに着替えてから(タイムカードを)打刻し、終了後も打刻してから着替えるように言われていた」。イケアの店舗に勤務していた女性が取材に対して明かした。過去にファミリーレストランで働いていた際は、1回の勤務で6分の着替え時間の賃金が支払われた。「月に約2000円、年間2万4000円。バイトには大事な金額だった」と話す。 毎日新聞が入手したイケアの「勤怠管理について」と題した文書には、タイムカードについて「勤務開始時はユニフォームに着替えて、シフト時間の9分前から打刻ができます」との記載があり、証言通り、打刻前

    イケア、着替え時間の賃金払わず 9月から支給へ | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2023/10/25
    >過去にファミリーレストランで働いていた際は、1回の勤務で6分の着替え時間の賃金が支払われた。「月に約2000円、年間2万4000円。バイトには大事な金額だった」と話す/三菱重工長崎造船所の有名な判例あるのか/集合知
  • 犬や猫になめられても感染「ダニが運ぶ怖い病気」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

    前回の続編となるこの原稿を書こうと思いパソコンを立ち上げた2019年5月16日、偶然にも「ダニに刺されて東京都内の男性が重症」というネットニュースが飛び込んできました。今回と次回で、野原や山に生息するダニに刺されて発症する合計八つの感染症を取り上げます。その八つのなかで、ワクチンもなければ治療薬もない最も厄介な感染症が、この都内の男性が感染した「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)です。 ダニに刺されて発熱や嘔吐、下痢をする「SFTS」 SFTSは比較的新しい感染症です。厚生労働省は13年に「12年秋に国内初の患者が出て、死亡した」と発表しました。 ◆13年の厚労省の発表文 感染すると熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状が出ます。これまでに西日を中心に400人以上が感染し、60人以上が死亡しています(19年5月現在)。東京都での報告は今回が初めてです。※編集部注 血を吸って体が膨らんだマ

    犬や猫になめられても感染「ダニが運ぶ怖い病気」 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 台湾で同性婚が1万組を突破 女性同士の婚姻が7割 | 毎日新聞

    台湾総統府前で2019年5月に開かれた合同披露宴。大勢の同性カップルが参加し幸せをかみしめた=台湾総統府前で2019年5月25日午後7時39分、福岡静哉撮影 台湾同性婚をしたカップルが1万組を突破した。台湾の蔡英文政権は2019年5月にアジアで初めて同性婚を法制化。当初は反対の声も強かったが、世論調査では賛成の割合が高まっている。 台湾政府の今月10日の発表によると、23年2月の婚姻総数は1万855組。このうち同性婚は273組と全体の2・5%だった。政府統計によると、これで19年5月以降に同性婚の婚姻届を受理されたカップルは計1万135組となった。女性どうしの婚姻が全体の約70%を占める。 台湾の憲法裁判所に当たる司法院大法官会議は17年5月、同性婚を認めない民法は「法の下の平等」や「婚姻の自由」などを定めた憲法に違反すると判断。2年以内の同性婚法制化を立法院(国会)に求める判断を出した

    台湾で同性婚が1万組を突破 女性同士の婚姻が7割 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2023/04/13
    >台湾の蔡英文政権は2019年5月にアジアで初めて同性婚を法制化
  • 世論調査を当面休止 架空回答でフジテレビと産経新聞 調査先の電話番号なく不正気づかず | 毎日新聞

    フジテレビと産経新聞社は19日、両社による合同世論調査で、調査業務の委託先業者が実際には電話していない架空の回答を計上する不正があったと発表した。不正は2019年5月から20年5月までの世論調査計14回で行われ、両社はこの調査結果に基づく放送と記事を全て取り消し、世論調査を当面休止するとした。 発表によると、不正があったのは内閣支持率や支持政党などを問う世論調査。両社は19年5月から、無作為に選んだ電話番号約1000件への調査業務を調査会社「アダムスコミュニケーション」(東京都)に委託していたが、同社は業務の半分を無断で「日テレネット」(京都市)に再委託していた。日テレネットは実際には電話していないにもかかわらず、架空の回答を計上していた。不正は各回100件以上、14回で計約2500件に上った。総調査件数の17%が不正で、日テレネットの現場責任者は「電話オペレーターを確保するのが難し

    世論調査を当面休止 架空回答でフジテレビと産経新聞 調査先の電話番号なく不正気づかず | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/08/23
    業務の半分を無断で再委託してたのか
  • 訃報:杉本章子さん62歳=直木賞作家、内面描く時代小説 | 毎日新聞

    福岡市在住の直木賞作家、杉章子(すぎもと・あきこ)さんが4日、乳がんで亡くなった。62歳。近く、密葬を営む。 福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文科卒業、金城学院大学大学院修士課程修了。1980年、「男の軌跡」で歴史文学賞佳作に入り、作家デビュー。89年「東京新大橋雨中図」で九州在住の女性作家としては初めて第100回直木賞を受賞した。 2002年には江戸の呉服太物店(ふとものだな)美濃屋を継ぐ信太郎を主人公に据えた群像劇「おすず−信太郎人情始末帖(ちょう)」で第8回中山義秀文学賞を受けた。同作は「信太郎人情始末帖」としてシリーズ化され、2008年に第7弾の「銀河祭りのふたり」で完結した。

    訃報:杉本章子さん62歳=直木賞作家、内面描く時代小説 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/06/01
    >89年「東京新大橋雨中図」で九州在住の女性作家としては初めて第100回直木賞を受賞/乳がんだったのか......
  • 「先生が怖い」小1の息子が不登校に 父が教室で見た担任の言動 | 毎日新聞

    不登校になった男児の父親は担任教師の暴言や学校の対応が不適切だったと訴える=盛岡市内で2022年1月5日、日向米華撮影 盛岡市内の小学1年の男児が同級生からの嫌がらせや担任教師への恐怖心から不登校になっている。期待に胸を膨らませて入学したが登校できたのは数カ月ほどで、父親は家庭訪問もせず解決に動いてくれなかった学校側の対応に不信感を募らせる。市内の小学校の不登校児童数は増加の一途で2020年度は103人に上った。低学年では状況を自分で説明することが難しい場合もあり、学校の初期対応が重要になる。【日向米華】 男児は昨年6月中旬、学校に行けなくなった。父親(43)が理由を尋ねると、同級生にからかわれるなどの嫌がらせを受け、「担任の先生が怖い」と打ち明けた。詳しい状況が分からず、事実なら改善してもらいたいと校長に男児の訴えを伝えたが、学校側から報告はなく、この間に家庭訪問や担任からの連絡は一切な

    「先生が怖い」小1の息子が不登校に 父が教室で見た担任の言動 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/02/03
    >教師が教室から児童を無理やり連れ出して廊下に立たせたり、「特別支援学校に行きなさい」「保育園、幼稚園に戻りなさい」などと不適切な発言で叱責/廊下に立たせるは体罰だし教育を受ける権利を侵害してる
  • 熊本・菊池の図書館 米インテリア雑誌の「世界12の図書館」に | 毎日新聞

    県菊池市の市立中央図書館が、米国のインテリア・建築専門誌の特集で「ゆっくり過ごしたい世界の12の図書館・書店」の一つに選ばれた。川の流れのように曲線を描く棚や、階段状に据えた読書席など斬新なデザインが高く評価された。世界各国の名だたる施設と肩を並べ、日からは唯一の選出となった。 中央図書館は2017年に開館。鉄骨鉄筋コンクリート造り2階建てで、床面積は2635平方メートル。公民館と一体の複合施設「市生涯学習センター『KiCROSS(キクロス)』」の1階にあり、年間14万人前後が訪れる。最大で蔵書約15万冊を収容できるという。 館内には市内の名所「菊池渓谷」が源流の菊池川をモチーフにした長さ約100メートルの書架が大きな曲線を描くように置かれている。棚にはトンネルや窓状に13カ所の穴が空けられ、利用者が通り抜けたり、ベンチのように腰掛けたりできる。

    熊本・菊池の図書館 米インテリア雑誌の「世界12の図書館」に | 毎日新聞
  • 性的視点へ抗議のユニタード ドイツ体操女子、足首まで覆う衣装 | 毎日新聞

    東京五輪の体操女子の予選で全身を覆うユニタードを着て演技するドイツ選手=東京・有明体操競技場で2021年7月25日、AP 東京オリンピックの体操女子で、ドイツの選手たちが足首まで覆う「ユニタード」を着て出場している。ドイツ体操連盟によれば、女性アスリートが性的な視点で見られることへの「抗議」を示す意味合いがあるという。大会組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言で改めて注目されたジェンダー平等。組織委は森氏の辞任後、ジェンダー平等推進チームを立ち上げたが、大きなうねりはやはり選手たちから生まれつつあるようだ。 「女性でも誰でも、みんな自分で着るものを決めていいのだと示したい」。ドイツのエリザベト・ザイツ選手は22日の練習後、こう語った。体操女子はレオタードを着用するのが一般的だが、ユニタードもルールで認められている。ザイツ選手は「もうレオタードを着ないというわけではない。(どちらを着るかは)

    性的視点へ抗議のユニタード ドイツ体操女子、足首まで覆う衣装 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2021/07/28
     >女性でも誰でも、みんな自分で着るものを決めていいのだと示したい
  • 大津園児死傷事故 「直進車にも過失」遺族ら検察審査会に申し立て | 毎日新聞

    大津市で2019年、右折車と直進車の衝突に巻き込まれ、散歩中の保育園児ら16人が死傷した事故で、遺族らは7日、直進車を運転していた女性(64)を不起訴とした大津地検の処分を不服として、大津検察審査会に審査を申し立てた。右折車の女性(54)は20年に実刑判決が確定。遺族らは直進車についても、「安全を確認し、減速するなどの注意義務を怠った」と主張している。 事故は8日で発生から2年。審査会が「不起訴不当」や「起訴相当」と議決すれば、検察官は再捜査して処分を改めて判断する。

    大津園児死傷事故 「直進車にも過失」遺族ら検察審査会に申し立て | 毎日新聞
  • メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞

    記者会見する新聞労連の吉永磨美中央執行委員長(右)と、民放労連女性協議会の岸田花子副議長=東京都千代田区の厚生労働省で2021年2月9日、中川聡子撮影 日新聞労働組合連合(新聞労連)などメディア労組4団体は9日、東京都内で記者会見し、日新聞協会など4業界団体と加盟各社に対し、女性役員比率を上げるよう要請したことを明らかにした。メディアの業界団体や加盟各社の女性役員の数は極めて少なく、約7割の団体・会社が役員ゼロだった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言で、日のジェンダーギャップに国際的な注目が集まるなか、新聞労連の吉永磨美中央執行委員長は「発言の背景に女性蔑視的な社会風土がある。メディアの影響や責任は大きく、私たち自身が変わる必要がある」と訴えた。

    メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞
  • レンタルなんもしない人・森本祥司さん 寄り添うだけ、依頼尽きず | 毎日新聞

    誰かが何かをしたい時、そばにいてハードルを下げるぐらいの手助けが一番良い これも応援の一つの形なのだろうか――。「しゃべってもしゃべらなくてもいい適度な空気感で散歩ができて良かった」「病院に行くのがだるかったが、ついてきてもらったおかげで行けた」。「レンタルなんもしない人」と銘打ち「何もしない僕」を貸し出すという東京都内在住の森祥司さん(37)。依頼者がツイッター(短文投稿サイト)に次々と感謝の言葉を寄せる。【南茂芽育】 「飲みいと、ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます」。2018年6月からツイッターにそう掲げ、3000件超の依頼を受けてきた。その書き込みに注目するフォロワーは約27万人。当初は無料だったが、現在は1件1万円の報酬を受け取る。

    レンタルなんもしない人・森本祥司さん 寄り添うだけ、依頼尽きず | 毎日新聞
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    chiezo1234 2021/01/11
    >僕自身が頑張れとか言われたくない人間なんです。簡単に応援されるとちょっと腹が立つ
  • 飲食店主、群馬大生と名物「デカ盛り」考案、SNSで発信 | 毎日新聞

    調理場で「おおとら盛り」を撮影する伊藤志穂美さん(右)と坂口あまねさん=群馬県桐生市のおおとら堂で2020年12月11日午後3時半、大澤孝二撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で外が敬遠される中、群馬県桐生市の飲店主らでつくる「炭水化物なまち桐生」実行委員会が群馬大の学生らと協力し、地元の名物として売り出し中の「デカ盛り」メニューの画像や動画をSNS(ネット交流サービス)に投稿する取り組みを始めた。インパクトのある料理を国内外に発信し、街の活性化を目指す。【大澤孝二】 「炭水化物なまち桐生」は、たこ焼きチェーン「築地銀だこ」を運営する「ホットランド」社長で同市出身の佐瀬守男さん(58)が発案した。佐瀬さんは市内の飲店がソースカツ丼やひもかわうどんなど、炭水化物を中心としたメニューを提供していることに着目し、10月下旬に「桐生のおいしい炭水化物をPRしよう」と提案。その際、「SNS映え

    飲食店主、群馬大生と名物「デカ盛り」考案、SNSで発信 | 毎日新聞
    chiezo1234
    chiezo1234 2021/01/04
    >「炭水化物なまち桐生」は、たこ焼きチェーン「築地銀だこ」を運営する「ホットランド」社長で同市出身の佐瀬守男さん(58)が発案
  • 捜査員に知らされた姉の犠牲 「まさか路上生活とは」「理不尽」渋谷傷害致死 - 毎日新聞