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文学に関するcarl_sのブックマーク (2)

  • アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線

    2020年アメリカ大統領選挙は激戦だった。2016年大統領選挙以降、世界中で、共和党と民主党それぞれを支持する「支持州」と「支持層」に注目が集まったように思う。 アメリカの大統領選挙は、人口ごとに選挙人数が割り振られ、州ごとにどちらかの政党を選ぶ「勝者総取り方式」が大半だ。そして州ごとにどちらかの政党を選ぶ傾向があり、この傾向は「土地」と「社会構成」を反映するため、多くのニュースやエッセイが問いを投げかける。 各政党の支持地盤はどんな地域か、どんな歴史があるのか、どんな人たちが住んでいるのか? この問いにたいする論考やエッセイ、書籍はすでにたくさんあるが、「アメリカ文学」もこの問いにたいして答えのひとつを持っている、と思う。 文学は、土地と社会と人によって育まれる。「どんな人たちなのか」「その人たちが生きる土地はどんな場所か」「その土地はどんな歴史を持っているのか」を知るには、うってつけだ

    アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線
  • 「非現実的」とボツのパンデミック小説、コロナ禍受け出版

    一度ボツとなった作品が、今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、出版される運びとなった/Quercus (CNN) パンデミック(感染症の世界的な流行)に襲われた社会の悲惨さなどを描き、出版社が最初は「非常に非現実的」として突き返した小説が新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)で注目を浴び、このほど初めて刊行された。 この小説は英国スコットランドの作家、ピーター・メイ氏(68)が2005年に執筆した「Lockdown」。 物語の舞台はパンデミックの発生源となるロンドンで、当局が都市封鎖を迫られる過程などを描いた。現実味を帯びさせるため米英両国が02年から準備したとするパンデミックへの対応策に関する文書を参考にしたという。 メイ氏はCNNの取材に、科学者は当時、次の大きなパンデミックは鳥インフルエンザと予想していたと指摘。実際に起きる可能性があったため鳥インフルエンザを十分に勉強し、ロンド

    「非現実的」とボツのパンデミック小説、コロナ禍受け出版
    carl_s
    carl_s 2020/04/05
    「小説の内容を思い出したのはあるファンがツイッター上でメイ氏に新型コロナ流行を背景にした書物の執筆を促したのがきっかけだった。」
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