手を使わず、脳波でマウスやキー操作が行なえるというユニークな入力デバイス「Neural Impulse Actuator」がOCZから発売された。実売価格は約2.5万円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。ただし即日完売で、「早ければ来週再入荷」(ショップ)という状況だ。 ●生体信号をキー/マウス入力に変換 すでにサンプル品の店頭デモも行われているが、この製品は「額から生体電気信号を読み取り、それをデジタル化、キー/マウス入力として使う」というもの。主な用途としてはゲームなどが想定されており、たとえばFPSゲームの移動(WASD)や射撃を脳波で、方向変更などをマウスで行う設定などがプリセットで用意されている。プロファイルはHalf Life 2、Oblivionといったタイトルに対応したものがあらかじめ登録されているほか、自作も可能。 製品構成はUSB接続の小型のコントロールボ
2007年07月26日 08:00 [トヨタ自動車(7203)]は7月25日、家庭用の電源で充電が可能なプラグイン・ハイブリッド「トヨタプラグインHV」を開発し、国土交通省から大臣認定を取得したと発表した。プラグインハイブリッド車の公道走行を可能とする、はじめての大臣認定としている(【発表リリース】)。 「環境への負荷を軽減する」タイプの自動車の一種として注目を集めている、従来のガソリンエンジンによる走行と電気によるモーター走行の両方を可能とするのが「ハイブリッド車」の特徴だが、これまでのハイブリッド車ではモーター走行を行うための電池の充電を車内の発電機やモーターで行っていた。それを今回発表した「プラグイン・ハイブリッド車」では充電池の搭載容量を増やし、電気によるモーター走行の距離を拡大すると共に、家庭用の電源からも充電可能な機能を備えている。 直接ガソリンエンジンの稼動で充電するのではな
文化祭でカセットコンロ4台の上に鉄板2枚載せて焼きそばを作っていたらガスボンベが爆発、生徒15人負傷…私立豊南高校
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