皆さん、こんにちは! 料理・食文化研究家の庭乃桃です。寒くなってきて、温かなお料理が恋しい季節ですね。 そこで、本日ご紹介するのは、ノルウェー料理「フォーリコール」風煮込みです。 「ノルウェーの国民食」とも呼ばれるフォーリコール。具材は羊肉・キャベツ・黒粒こしょうだけ、味つけは塩のみ、香りづけにローリエを入れるだけと驚くほどにシンプル! でもおいしい! のが特徴です。 本来フォーリコールは、骨つきの羊肉(マトン)を使用し、2時間ほど煮込んで作ります。ただ、なかなかスーパーなどで手軽に手に入る食材ではないので、今回はジンギスカン用などでよく売られている薄切りの羊肉(ラム)を使用。煮込み時間も短縮でき、より気軽に挑戦できると思います。薄切りでもおいしく作るためのポイントはしっかりお伝えしていきます。 ジンギスカン用などの薄切りの羊肉(ラム)はスーパーでも手に入ります このお料理の魅力は、なんと
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回ご紹介するのは、フライパンで作るスープカレーの超お手軽レシピです。 夏にご紹介して好評だった、みそのうま味とクミンの風味が相性抜群のアレンジ冷や汁。 www.hotpepper.jp 白メシがすすむこの組み合わせを熱々のスープカレーに進化させました! 大きめに切った野菜がゴロゴロ入ってボリューム満点。じゃがいも、にんじんは先に電子レンジで加熱しておくので時短で仕上がりますよ。 ヤスナリオの「みそクミンスープカレー」 材料:1人分 ツナ缶(オイル漬け) 1缶 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1個 じゃがいも 1個 にんじん 1/2本 水 200ml 温かいご飯 適量 みそ 大さじ1 トマトケチャップ 小さじ1 クミンパウダー 適量 粗びき黒こしょう、ラー油 適量 作り方 1. じゃがいも、にんじんはよく洗って皮付きのままラップで包み、600wの
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。2024年もグッとくるレシピをご提案してきますので、どうぞよろしくお願いいたします! さて、昨年の記事で何度もご紹介してたくさんの方に作っていただいた、みそとクミンの組み合わせ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp この2ピースが奏でる香りとうま味のハーモニーがとっても気に入ったので、今回は寒い日に食べたい熱々のおじやにも入れてみました! だしは入れずに水とみそを煮立たせるだけの簡単スープですが、ツナ缶をオイルごと1缶入れてうま味はしっかり、じゃがいもも入れて食べごたえもばっちり。じゃがいもは先に電子レンジで加熱してから入れるので、1~2分煮ればウマいおじやが食べられますよ。 ご飯は温かくても冷たくてもOK。冷凍ご飯は解凍してから使ってください。 ヤスナリオの「ツナとじゃがいものみそクミンおじや」 材料:1人分
こんにちは! ベトナムとアジア料理研究家のKi Yamamotoです。 家でできる簡単アジアめしレシピ。今回は、フライパンで1人分だけサッと作れるベトナム風カレーのレシピの紹介です。 カレーといえばタイやインドが有名ですが、ベトナムでもカレーは食べられています。その特徴はココナッツミルク入りのサラッとしたスープと、八角やターメリックなどのスパイスの香り、そして、ニョクマムの味。長時間煮込まないのでサッと作れるのもポイントです。 具材は骨つきの鶏肉やさつまいもを使ったりすることが多いですが、今回は使いやすい鶏むね肉とじゃがいもでいきましょう。現地の味は南国っぽく結構甘いのものが多いですが、今回は食べやすいように少し甘さ控えめにアレンジしました。 食べ方も一味変わっていて、お米大国のベトナムなのにカレーはバゲットと一緒にいただくことが多いのも面白いところ。他にもフォーやブンと呼ばれる米粉ででき
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は、栃木のB級グルメとしても知られるじゃがいも入り焼きそばを紹介します。 焼きそばにじゃがいもを加えたこの料理は、ボリュームも満点なのでガッツリ食べたい方におすすめです。 市販の焼きそば麺(粉末ソース付き)を使いますが、ちょっとしたコツで、普段の焼きそばとは一味違うおいしさを作り出すレシピをご紹介します。 ぜひ試していただけたらうれしいです。 材料 1人前 焼きそば麺(粉末ソース付き)……1人前(150g) じゃがいも……1個(120〜150g)※男爵いもがおすすめ キャベツ……150g 豚バラ肉(薄切り)……80g サラダ油……大さじ1 鶏ガラスープの素……2g オイスターソース……大さじ1/2〜1 卵(目玉焼き用)……1個 紅生姜……適量 あおさのり……適量 じゃがいも入り焼きそばの作り方 1.じゃがいもは、皮をむいて3cm角程度に切り、水(分
熱々、揚げたてのフライドポテト。カリッ、サクッの歯ざわりと香ばしさは、万人から愛される味わい。ビールにも最高に合います。ですが、時間が経つとしんなりと、おいしさがガクッと落ちてしまうのが何とも残念。いつまでもこの美味しい“カリカリ”が続くにはどうしたらいいだろう……? そこでせんべろ部では、トライ&エラーを重ねながら、最強のレシピを用意しました!少し手間はかかりますが、試す価値あり!のお宝レシピです。 じゃがいもは男爵いもがおすすめ! 秋はメークイン、きたあかりなど、いろんな種類のじゃがいもが店頭に並びますが、フライドポテトには、ほくほくとした食感に仕上がる「男爵いも」を選んでください。皮つきで少し厚めにスライスして、火を通した後、さらに低温でじっくり時間をかけて揚げていきます。溶かしバターをたっぷり絡めて薫り高く仕上げるのもポイントです。 カリカリ!最強のフライドポテトの作り方 材料(1
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