こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、手羽元がやわらかくなるまでスパイスが効いたスープで煮込んだ、マレーシア生まれのチクテー(鶏骨茶)をご紹介します。 マレーシアやシンガポールで親しまれている料理の一つに、バクテー(肉骨茶)という料理があります。マレーシアでは宗教上、豚肉を食べない方も多いため、鶏肉バージョンのチクテーが生まれたんだとか。 本場のチクテーはスパイスなどを使用しますが、日本のスーパーで買うことができる五香粉を使えば、手軽に本格的な味わいになります。 干し椎茸と五香粉の色で黒みを帯びたうま味スープは、水から煮込んだだけとは思えない深みとコクがクセになる味わいに。手羽元はタンパク質が豊富な点も嬉しいポイントです。 茹でた蕎麦を入れれば、スープのうま味をダイレクトに感じられますので締めにおすすめです。それでは作り方をご紹介していきます。 材料(2人前) 鶏の手羽元……8本
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回ご紹介するのは、にんにくバターがふわりと香る「コンソメスープスパゲティ」です。 にんにくの香りを付けた熱々のコンソメスープに、スパゲティを乾麺のまま入れて一緒に煮込むだけ。フライパン1つで作れるので、一口コンロのキッチンの方にもオススメです。 ヤスナリオの「にんにくバターのコンソメスープスパゲティ」 材料:1人分 スパゲティ(1.7mm) 100g にんにく(スライス) 1かけ コンソメスープの素(キューブタイプ) 2個 オリーブオイル 大さじ2 バター 1かけ(10g) 粗びきポークウインナー 2本 トマト(くし切り) 1/2個 レタス 葉1枚 粗びき黒こしょう 適量 水 500ml 作り方 1. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、にんにくを入れる。にんにくの香りがしてきたら水を加え、沸騰させる。 2. コンソメスープの素、スパゲ
鶏モモのひき肉と、トマト。そして少々のセロリの葉っぱ。 この3つを煮てみたら、実においしいスープができた。ハマった。さっぱりしつつ、じんわりと、うまい……。 ラーメンにしてみたら、おお……いいじゃないの! トータル20分ほどでできるのもいい。家人にも好評ですっかり気を良くし、何度も作ってブラッシュアップ。 名付けて、ハクオー軒特製の鶏トマトそば。 クラシックな中華屋さんに行くと「五目そば」とか「椎茸そば」なんてメニューあるでしょう、あんなイメージでネーミング。 さっそく、作ってみます。 まずは材料から 所用時間 約20分 材料(1人前) 鶏モモのひき肉 100g トマト 140g程度(中ぐらいの大きさ1個程度) セロリの葉 5~6枚 好みの麺 1人前 水 400ml 醤油 大さじ1と1/2 酒 大さじ1と1/2 塩 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 ※仕上げにお好みで、コショウ、三つ葉、
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