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研究では、過去・現在・未来にわたる時間軸でのストレスを測定し、時系列順に並べたものを「時系列的ストレス観」と定義。4種類に類型化し、それぞれについて先延ばし癖との相関を調べた。 時系列的ストレス観は、「未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「下降型」、「未来にいくにつれてストレスが増える」と考える「上昇型」、「今が1番ストレスが低くて、そこから離れるにつれてストレスが増える」と考える「V字型」、「過去のある1点でストレスが1番高く、そこから未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「への字型」の4種類に分かれた。 中でも「下降型」グループは、深刻な先延ばし癖を持つ人の割合が低いことが判明。「今よりも未来のストレスが増えることはない」という、未来に対する楽観的な見方を持つことが、深刻な先延ばし癖を減少させる可能性が示されたとしている。 また、時間軸と幸福度を測定し、時系列順に並べた「時系
継続について悩んでいたところ、知り合いの方から次の記事を紹介してもらい、リンク先からNowVoice(音声配信サービス)に飛び、聞いてみました。 thedigestweb.com 続けられない人には2種類います。1つ目は「自分に厳しい」。例えば、毎日1時間読書しようと決めても三日坊主で止まってしまうと「自分には継続できないんだ」とネガティブな感情を抱いてしまいがち。たとえ1日1分でも本を読めたら、何もしないよりもプラスになるのだから、ちょっとした行動であっても自分を褒めることが大事です。そして前に進んでいるんだと実感してほしいと語っていました。 2つ目は「継続のハードルが高い」。例えば、走ったことがないのにいきなり毎日1時間走るとします。モチベーション高い最初のうちは良いが、3日ぐらいしたらしんどくなってきて、週3にしようとか自分でどんどんハードルを下げてしまい、自分の意志が弱いと自分を責
たまたま目についたこの話題(すでに4月のエントリだが)。 blog.hatenablog.com 自重の筋トレを初めて7年目になる。 効果があるかどうかは別にして、続けていることは間違いないから「なぜ続いているか」について少しくらい書いてもいいだろう。 といっても、実は1年目でもうドヤ顔して書いていた。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com 同じことを書いてもアレなので、今回はそれとは違うことを少し。(といってもスモールステップの変奏なのだが) ぼくのマインドセットとして、例えばある日の筋トレの総量、 プッシュアップ(腕立て伏せ)15回×4セット クリンチ(腹筋)15回×4セット を思い浮かべると気が重くなる。 しかし、「まず5回だけ」とやってみる。 やっている最中に5回を超えたら、次は10回のことをイメージしてみる。 5回目と10回目の間に8回目が入って来るが、8回
資格試験で合格するなど、勉強で目指す結果にたどり着くにはどの程度の勉強が求められるのでしょうか。 勉強法の専門家としてメディア出演も多い宇都出雅巳さんは、その基準として、問題に対して「いまさらそんなこと聞かないでよ」と言えるくらいの「あたりまえ化」というものを示します。そして、その「あたりまえ化」のためには、「読む」「思い出す」「語る」の「3つの基本動作」を繰り返すことが重要になると言います。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 宇都出雅巳(うつで・まさみ) 1967年生まれ、京都府出身。速読✕記憶術を活用した勉強法の専門家。トレスペクト教育研究所代表。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社に勤務後、ニューヨーク大学に留学(MBA)。外資系銀行を経て2002年に独立。30年以上にわたり、速読・記憶術を試験勉強に活用しながら実践研究を続け、脳科学や心
「気づいたらやっちゃってた」にするのがいいみたいです はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2024年2月23日から募集した今週のお題「習慣にしたいこと・していること」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します!みなさんには、運動をする習慣がありますか? はっきり言って、私にはありません。つねに首・肩がバキバキに凝り固まっており、月に一度はひどい頭痛に苦しんでいる程度には体を動かしていません。 どうしてこんな書き出しから始めたかというと、今週のお題「習慣にしたいこと・していること」には、運動不足を解消するためにスポーツや筋トレを習慣にしたいというエントリーが数多く寄せられたからです。正直に言います。私と同じような人がたくさんいる、とすごく安心しました……! そんな中で参考になったのは、すでに体を動かす習慣があると
将来こんな人になりたい、大きな成果を挙げたい――そんな目標を達成するのに役立つのが「書く瞑想」です。 「瞑想」というと、一般的にはメンタルを安定させるためのものといったイメージが強いもの。しかし、一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表理事の吉田昌生さんは、瞑想の効果は「いまこの瞬間」のメンタル安定にとどまらず、「未来の目標達成」にも及ぶと語ります。その瞑想とは「書く瞑想」。いったい、どのようなものでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 吉田昌生(よしだ・まさお) 1981年12月29日生まれ、福岡県出身。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表理事。株式会社Melonチーフマインドフルネスオフィサー。大学卒業後、理想的な心と身体の在り方を瞑想、ヨガ、心理学などを通して研究。インドをはじめ35カ国以上を巡り、さまざまな文化に触れながら各地の瞑想やヨ
私には生き方の一つに移動、呼吸、睡眠、血流といった「人間がごく自然に積み重ねてしまうものの質を変える」というものがある。 言い方を変えれば「人間が無意識に行なってしまうものの質を変える」とも言えるだろう。 この生き方を選択するようになった時は今でも明確に覚えている。 2018年にTwitterで以下の連続投稿を見かけた時だった。 積み重ねると、移動は結構な分量を占める。つまり人生の豊かさになるなと思っていて、それをただの移動時間にしたくないし、そうならない、移動の中に場所や人や機会や、生きていることが面白くなる瞬間の多い社会がいいなと思っている。 2018年11月14日 同じく、積み重ねると大きな割合を占めるのが「呼吸」と「睡眠」で、こういう部分の質が変わると影響が大きい。 2018年11月14日 で、この話は「きく」にもつながってゆく。意思や意識を持って「する」わけでない、ごく自然に積み
夜寝る前の30分でブログを500文字くらい書いてみるテストをしている。30分以上経つと、アウトプットしたい欲より睡眠欲と読書欲が勝ってしまう。あとYouTube欲とかTwitter欲とか。欲望にまみれすぎか?まあやりたいことがいっぱいあるのはいいことだから。昨日今日と久しぶりに心身ともに元気である。毎日こうならいいのに、と40代の切なる願い。 YouTubeでは節約、料理、ゲーム関係の動画をよく見ている。vlogがblogと同じくらい好きで、食事をしているときは大抵、誰かしらの暮らしぶりを眺めている。ちょうど昨日も、「毎朝4時に起きて勉強とランニングをするのが日課です!そのあと仕事に行くぜ!」という実にガッツのあるvlogを発見して喜んでチャンネル登録をキメたのだが、こうして元気を取り戻せた理由のひとつがそのvlogにあるかもしれない。すぐに影響を受ける質なのだ。チョロすぎか?と言われれば
► 2024 ( 109 ) ► 04/14 - 04/21 ( 2 ) ► 04/07 - 04/14 ( 8 ) ► 03/31 - 04/07 ( 8 ) ► 03/24 - 03/31 ( 7 ) ► 03/17 - 03/24 ( 7 ) ► 03/10 - 03/17 ( 9 ) ► 03/03 - 03/10 ( 7 ) ► 02/25 - 03/03 ( 8 ) ► 02/18 - 02/25 ( 6 ) ► 02/11 - 02/18 ( 8 ) ► 02/04 - 02/11 ( 7 ) ► 01/28 - 02/04 ( 9 ) ► 01/21 - 01/28 ( 8 ) ► 01/14 - 01/21 ( 8 ) ► 01/07 - 01/14 ( 7 ) ► 2023 ( 395 ) ► 12/31 - 01/07 ( 7 ) ► 12/24 - 12/31 (
問題を解決する能力は確かに重要ですが、それ以上に、何が本当に重要な問題なのかを見極め、それを明確に設定する能力が不可欠です。問いを適切に定義できなければ、どんなに高度な解決技術を持っていても、その力は十分に発揮されません。また、誰にとって適切な問いなのかも考える必要があります。問題解決の過程において、問題そのものの本質を正確に把握し、適切な問いを立てることは重要です。 イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 作者:安宅和人英治出版Amazon 概要 SREたちの廊下〜あなたの現場での悩み、あの本にヒントがあるかも〜にて「書を捨てよ、現場へ出よう - このSRE本がすごい!2024年 LT版」 というテーマで登壇しました。のイベントは2024年1月末に注目を集めた『このSRE本がすごい!2024年版』をテーマにしたもので、多くの参加者とパネルディスカッションのスピーカーであるT
おれの食生活 おれは毎晩の食事をXにポストするタイプの人間である。Twitterにツイートしてきた人間だといってもいい。 おれには3,600人ほどフォロワーがいるが、毎日おれを観察している人間がいるだろうか?たぶん10人くらいいると思う。その10人は気づいていることと思うが、おれは毎晩ほとんど同じものを食べつづける。 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩お好み焼きを食べないやつの戯言にすぎない/関内関外日記 古くは、お好み焼きだった。一家離散して一人暮らしをはじめた。 金がないので自炊する。はじめての自炊生活。なにを食べよう。おれはお好み焼きが好きだった。お好み焼きはどうだろう? お好み焼きなら小麦も卵もキャベツも肉もとれるし、栄養的にも悪くないんじゃないのか。なにより、おれはお好み焼きが好きだ。 でも、毎日食べると飽きるんじゃないのか? これが、飽きなかった。おれは来る日も来る日もお
――最近何かで知ったんですが、「if-thenルール」と呼ばれるものがあります。ピーター・ゴルヴィツァーという心理学者が提唱した実行計画のことで、習慣化の王様という呼び名もあるくらい、効果が見られるものです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「仕事上達のためには『見える化』と『習慣化』」というテーマで話していこうと思います。 📚バイトの上司と面談昨日、バイトだったんですが、その中で上司の方と面談する機会がありました。今日はそのときの話を整理すると共に、今後の仕事に対する向き合い方について考えてみようと思います。 かれこれ一年半になりますかね、僕は結婚式場でバイトをしているんです。料理やドリンクのサービスをしたり、館内の清掃をしたり、仕事内容は様々です。施行ごとに与えられる仕事内容が変わるので、いろんな経験ができるメリットがあります。 さらに、僕の勤めている会社では、他の会社では社
ネガティブな感情を払拭し、幸せを感じるにはどうすればよいか。米国カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授であるソニア・リュボミアスキーさんは「わたしたちは、感謝をする習慣と幸福度の関係について調べ、週1回の感謝日記が参加者の幸福度をかなり高くしたことを突き止めた」という――。 ※本稿は、ソニア・リュボミアスキー『新装版 幸せがずっと続く12の行動習慣』(日本実業出版社)の一部を再編集したものです。 地獄から天国をつくりだすためにすべきこと いうまでもありませんが、あなたが幸福になるためには、「自分自身はもちろん、周囲の人々、世の中のあらゆることについてどのようにとらえるか」ということが、生活環境よりも大切です。詩人のジョン・ミルトンが『失楽園』で、「心は自分だけが住む場所である。そのなかでは、地獄から天国をつくることも、天国から地獄をつくることもできる」と述べているようにです。 これか
2年前、Progritという英語学習を習慣化するためのコーチングを提供する企業が株式上場を果たした。 私にとって、これは衝撃的な出来事だった。 勉強ではなく勉強習慣と勉強のやり方を教えるサービスを提供する企業が日本を代表する企業の一つになったのだ。 ただ、これは時代の本質を捉えているとも感じた。 なぜなら、2024年現在、勉強教材となるリソースはインターネット上で無料で手に入るようになった。Youtubeでプログラミング講座を無料で提供するエンジニアもいれば、Googleで検索すれば必要な情報は技術記事という形で見つかる。 勉強教材の価値は0になりつつあるのだ。 学習教材よりも重要な学習習慣と学習法そんな優良教材が無料で手に入るようになった現代で、一番重要なことは継続的な学習習慣と正しい学習法だ。 たとえ、どれだけ優良な情報が無料で手に入るようになったとしても学習習慣自体が身についていなけ
子どもが生まれたのでそちらに時間をとられて、なかなか技術のキャッチアップが難しいことが増えた。こう書くと、隙間時間を使えばよいではないかと思われるかもしれない。実際うちの子はかなり昼も夜も寝る(寝た)し、お世話がかなり楽な方で隙間時間はある。しかし子育てしている方はわかると思うが、子が寝ている間は親も寝ないと体力が持たない。加えて、子はいつまで機嫌良くいるかわからない。いつ中断されるかそわそわしている状態で、まとまった論考を腰を据えて読む気力などない。というわけで、隙間時間を使っている気力はない。 数ヶ月前に仕事に復帰して以降、どうも最新技術の動向やトレンドを追えなくなっているのが悩みだった。ちなみに、「最新の話題を常日頃から追うべきか」という議論は時折見かけるが、私は今より高い給与得たい、かつ(たとえば組織全体を見るような)難しい仕事をしたいのであれば追い続けるべきという立場だ。というわ
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回は編集部 石川さん。レコメンドは「上達の法則 効率のよい努力を科学する 」(PHP新書) 聞き手は林、べつやく、とりもちです。 では石川さん、お願いします。 (ここの文章は編集部) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「あんなうまいアイスあるはずがない」と思い翌日にもう1回食べた。やわもちアイス 大学いも味 > 個人サイト nomoonwalk 結局練習は記憶である 僕クラシックギターを習ってるんですけど、楽器って練習するじゃないですか。練習するとうまくなるじゃないですか。
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