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研究に関するyuki_2021のブックマーク (353)

  • 脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    TOPコラム海外最新IT事情脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 中国の華中科技大学など所属する研究者らが発表した論文「Injectable ultrasonic sensor for wireless monitoring of intracranial signals」は、頭蓋内の生理学的信号を超音波でワイヤレスに計測できる、注射可能で生分解性のあるゲルセンサーを開発したとする研究報告である。このセンサーは脳の健康状態を監視するために使用され、数週間で体内にて溶解するという特徴を持つ。 ▲立方体の柔らかいゲルセンサーは注射針で脳内に注入する ▲米粒以下のサイズのゲルセンサー このセンサーは、各辺が2ミリメートルの柔らかいハイドロゲルの立方体であり、精密に配置された空気の柱によって構造化されている。非常に小さいため、大がか

    脳に注射で極小ゲルセンサーを埋め込む。 サイズ米粒以下、数週間後に溶解、中国の研究者ら発表【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
  • Transformerを性能で凌駕、AIの新たな可能性を拓く5月の注目論文

    生成AI人工知能)を含む最新のAI研究動向を知るため、世界中の研究者やエンジニアが参照しているのが、論文速報サイト「arXiv(アーカイブ)」である。米OpenAI(オープンAI)や米Googleグーグル)などAI開発を主導するIT企業の多くが、研究成果をarXivに競って投稿している。 そんなarXivの投稿論文から、2024年5月(1日~31日)にSNSのX(旧Twitter)で多く言及されたAI分野の注目論文を紹介する。調査には米Meltwater(メルトウォーター)のSNS分析ツールを利用した。対象はXの全世界のオリジナル投稿、コメント、再投稿、引用投稿である。調査は、日経BPが2024年1月に新設したAI・データラボの活動の一環として実施した。 Transformer並みの拡張性をLSTMで実現 5月に最も多く言及された論文は、オーストリアの研究チームが発表した「xLSTM:

    Transformerを性能で凌駕、AIの新たな可能性を拓く5月の注目論文
  • ネットの使いすぎが「10代の脳」に大きく影響、ギャンブル依存に近い症状に 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    過剰なインターネットの使用が10代の若者の脳を変化させているとの研究結果が6月4日に発表された。インターネット中毒になっている若者の脳は、能動的思考に関係する部分に変化を起こしていることがスキャンで示されているという。 英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者らによると、こうした脳の変化はさらなる依存行動そして知的能力や身体の整合性、メンタルヘルス、発達に関連する変化につながることがわかった。 UCLグレート・オーモンド・ストリート小児保健研究所の修士課程の学生で、この研究の筆頭著者であるマックス・チャンは「思春期は身体や認知機能、性格が大きく変化する重要な発達段階だ」と指摘する。 「そのため、この時期の脳は強迫観念によるインターネット使用や、マウスあるいはキーボードを使用したい、メディアを視聴したいという欲求を促すインターネット中毒に対して特に脆弱だ」と説明する。 研究者ら

    ネットの使いすぎが「10代の脳」に大きく影響、ギャンブル依存に近い症状に 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • research as leisure activity

    yuki_2021
    yuki_2021 2024/06/07
    娯楽としての研究について。
  • OpenAIがGPT-4の思考を1600万個の解釈可能なパターンに分解できたと発表

    GPT-4などの大規模言語モデルは非常に高い性能を有していますが、各モデルがどのような思考を経て応答を出力しているのかは開発者ですら把握できていません。新たに、OpenAIが大規模言語モデルの思考を読み取る手法を開発し、GPT-4の思考を1600万個の解釈可能なパターンに分解できたことを発表しました。 Extracting Concepts from GPT-4 | OpenAI https://openai.com/index/extracting-concepts-from-gpt-4/ Scaling and evaluating sparse autoencoders https://cdn.openai.com/papers/sparse-autoencoders.pdf 一般的なソフトウェアは人間の設計に基づいて開発されているため、各機能の仕組みを理解した上で機能を修正したり安

    OpenAIがGPT-4の思考を1600万個の解釈可能なパターンに分解できたと発表
  • 所得低いほど高血圧傾向 飲酒や肥満多く、生活習慣にも差―1億人調査・東京医科歯科大学院:時事ドットコム

    所得低いほど高血圧傾向 飲酒や肥満多く、生活習慣にも差―1億人調査・東京医科歯科大学院 時事通信 編集局2024年06月06日14時34分配信 東京医科歯科大=東京都文京区 東京医科歯科大大学院などの研究グループは6日までに、日人の成人男女延べ1億人超を対象とした調査で、所得が低い人ほど高血圧が多いとの研究結果をまとめた。飲酒や肥満、運動不足などが影響しているという。論文は日高血圧学会の学会誌「ハイパーテンション・リサーチ」の電子版に掲載された。 糖尿病薬で老化細胞除去 マウスで確認、加齢疾患への応用期待―順大 研究グループは、2009~15年に特定健診を受けた40~74歳の男女延べ約1億2780万人のデータを解析。最高血圧140mmHg以上か最低血圧90mmHg以上、または降圧薬を服用している人の割合を、年収225万円未満~425万円以上まで10段階に分けて調べた。 その結果、年収

    所得低いほど高血圧傾向 飲酒や肥満多く、生活習慣にも差―1億人調査・東京医科歯科大学院:時事ドットコム
  • 「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化、米調査

    アメリカンフットボールのチームでクォーターバックを務めることは、ストレス要因ではあるものの、そのことを楽しめる人にとっては悪くはない。世の中にはストレス要因をまったく苦にしない人もいるが、それは必ずしも良いことではない。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人間を幸せにするものは何だろうか。大人の感情のプロセスを研究してきた米カリフォルニア大学アーバイン校の心理学教授スーザン・チャールズ氏は、その問題に何度も立ち返ってきた。ほとんどの感情は社会的な状況の中で経験されるので、「私たちは安全だと感じるときに幸せを感じます。他者との関係に満足しているときに、自分の人生は有意義だと感じるのです」と氏は言う。だから、私たちの生活に小さな波風を立てる日常的なストレスのもとを量的に測れば、他者との関係がもたらす幸せについて考えるヒント

    「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化、米調査
  • 「なぜ時間は過去→未来にしか進まない?」を“量子もつれ”で説明か 未解決問題「時間の矢」に切り込む

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 普段感じている時間は、過去から未来へと一方向にしか流れていかない。このような時間が一方向に進む概念を「時間の矢」と呼び、物理学の未解決問題の一つとしている。この時間の矢を説明する新しい考え方を提案したのがこの研究である。 この論文では、宇宙が始まったときには「量子もつれ」は少なかったと主張(宇宙の初期状態が非常に低いもつれエントロピーを持つ状態であったという仮定)しており、これを「量子もつれの過去仮説」(Entanglement Past Hypothesis、EPH)と呼んでいる。 「量子もつれ」とは、2つ以上の量子がどんなに遠く離れていても互いに強

    「なぜ時間は過去→未来にしか進まない?」を“量子もつれ”で説明か 未解決問題「時間の矢」に切り込む
  • 英国で始まった世界初「がんワクチン臨床試験」について知っておきたいこと | がん治療のゲームチェンジャーに期待

    英国で数千人のがん患者を対象に「がんワクチン」の臨床試験が始まった。これほどの規模で実施されるのは世界初。どんなタイプのがんに効くのか、がん治療のゲームチェンジャーになるかなど、英紙「ガーディアン」が解説記事を掲載している。 がんワクチンとは? がんワクチンは免疫療法の一種だ。新型コロナのような感染症から身を守るワクチンとは異なり、がんワクチンはすでに病気にかかっている人を治療するもの。 がんワクチンは、患者の免疫システムががん細胞を認識し、その細胞を殺し、再発を防ぐように設計されている。 がんワクチンはどのように作られるのか? がんワクチンは、患者一人ひとりに合わせて、通常数週間で作られる。このワクチンを作るには、手術中に患者の腫瘍のサンプルを採取し、DNAの塩基配列を決定し、場合によっては人工知能を使用する。

    英国で始まった世界初「がんワクチン臨床試験」について知っておきたいこと | がん治療のゲームチェンジャーに期待
  • 「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も

    ソーダやポテトチップスのような超加工品は多くの健康問題と関連しているが、摂取をやめるのはたばこをやめるのと同じくらい難しいかもしれない。(PHOTOGRAPH BY DAN KITWOOD, GETTY IMAGES) ポテトチップスの大袋をいつの間にか完してしまったり、思っていた以上にドーナツをべてしまったりした経験がない人はいないだろう。この現象の原因が、意志の弱さではなく「超加工品依存症」という状態にあることを示す証拠が集まってきている。 超加工品(高度に加工された品)には、袋菓子、朝用シリアル、ほとんどのファストフード、大量生産されたパンやデザート、ソーセージ、ホットドッグ、冷凍魚フライ、ソフトドリンク、アイスクリーム、キャンディーをはじめ、包装されてスーパーに陳列される多くの品が含まれていて、米国の成人が消費するカロリーの60%近くを占めると推定されている。 超加

    「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も
  • AIが「心の理論」テストで人間超え、この結果は何を意味するか

    人工知能(AI)モデルが、人間の感情理解力を測るテストで人間並み、時に上回る成績を収めたことが分かった。ただ、訓練データにそうしたタスクが含まれていた可能性も否定できず、大規模言語モデルが「人のように」考えているわけではない。 by Rhiannon Williams2024.05.22 275 21 人間は複雑な存在だ。私たちのコミュニケーションの方法は多層的であり、心理学者たちは対話から意味や理解を推測する能力を測るためのテストを数多く考案してきた。 人工知能AI)モデルは、こうしたテストでますます優れた結果を出している。ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア(Nature Human Behavior)に5月20日に掲載された新たな研究によると、一部の大規模言語モデル(LLM)は人の心理状態を追跡する能力(いわゆる「心の理論」と呼ばれる)を測るために設計されたタスクを与えられた場合、人

    AIが「心の理論」テストで人間超え、この結果は何を意味するか
  • 「博士課程に行ってみたい」という社会人の方への長い手紙。|今井悠資

    そろそろ博士課程の振り返りをしようと思って、これを機にnoteを書いてみることにしました。最初の記事としては相応しいのではないかと思って。 ※記事は2023年6月に書いたものです。文中にAIを使うことについての記述がありますが、LLMの進歩は目覚ましいものがありますので、お読みになっている時点の状況に応じて読み替えていただければと思います。なお、私はAIは適切な用法を理解して使う上では非常に有用だと考えています。 おかげさまで2023年3月に博士号を頂くことができました。謝辞にも書いたのですが、当に多くの方にお世話になってここまで来ることができました。お名前を上げだすとそれだけで稿が埋まってしまうので畏れ多くも割愛させていただきますが、改めて感謝申し上げたいと思います。 さて、何年も社会人博士を名乗ってきたせいで「私も博士課程に興味があるのですが」と相談をいただくことがたびたびありま

    「博士課程に行ってみたい」という社会人の方への長い手紙。|今井悠資
  • AIの学習能力は、選択的に“忘れさせる”ことで高まる

  • 「知識の扱い方の初歩」を学んだときの話。

    つい先日の「解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話」を読んで、思い出したことがあるので、忘れないうちに、ここに言語化しておく。 * 初めて「人類の知識の膨大さ」に触れたのは、大学の研究室で、論文を読んで発表をするという、単純なタスクを与えられたときのことだった。 それまでは、論文1つを読んで、その発表をするなんて、とんでもなく簡単なことだと思っていた。 しかし予想は甘かった。 開始15分で、途方に暮れ、「これはとんでもなく時間がかかる作業だ」と気づいた。 というのも、一つの論文の内容を正確に把握し、その研究の意義を完全に理解しようとすると、その研究の背景となる論文や、先行研究を読まねばならない。 結局、1つの論文を発表するためには、その他に5つも10も、他の論文を読む羽目になる。 予想の5倍、10倍の時間がかかる作業を延々と繰り返し、ようやく発表にこぎつけること

    「知識の扱い方の初歩」を学んだときの話。
  • 「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」──歩行速度と脳の構造に相関あり? 米国チームの実験結果

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 人は日常的に歩行という動作を行っているが、その速度は単なる身体能力の指標ではないことが、この研究で明らかになった。研究チームは、ニュージーランドで1972~1973年に生まれた1037人(45歳時点で生存していたのは997人、そのうち904人の歩行速度を測定)を対象に、45歳時点での歩行速度とさまざまな健康指標との関連を調べた。参加者は3歳から定期的にさまざまなテストを受けてきた縦断的調査の対象者である。 研究チームは、通常歩行や、二重課題歩行(アルファベットの文字を交互に声に出して読み上

    「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」──歩行速度と脳の構造に相関あり? 米国チームの実験結果
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/04/17
    自分、これなんだけど・・・。
  • 5400万年前から存在する虫歯をついに人類が克服するかもしれない

    人間は生きているうちに歯は一度しか生え変わらず、一度損失してしまうと取り戻すことはほとんど不可能です。虫歯を防ぐにはとにかくこまめかつ丁寧に歯を磨くことが必要とされていますが、近年虫歯を予防する新たな方法が開発されたとして、さまざまな研究を紹介するニュースレター・Cremieux Recueilが紹介しています。 The Rise and Impending Fall of the Dental Cavity https://www.cremieux.xyz/p/the-rise-and-impending-fall-of-the 虫歯は感染症であり、主に母親から子供へ伝染するといわれています。虫歯の主な原因菌であるミュータンス連鎖球菌(Streptococcus mutans)は糖質を好み、代謝産物として乳酸を生成します。この乳酸が歯のエナメル質を脱灰し、虫歯を引き起こすというわけです。

    5400万年前から存在する虫歯をついに人類が克服するかもしれない
  • ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか

    人間の幸福度は「年収学歴、職業」では決まらない 「人の悩みの90%は人間関係である」なんてよく言われますが、このことにまつわるある研究があります。 ハーバード大学が進めている成人発達研究の調査としてヴェイラントらが行ったもので、ハーバード大学卒の男性たちと、ボストン育ちの貧しい男性たち、この2つのグループ(約700人)の追跡調査をしました。 この研究のすごいところは、その追跡期間です。なんと、75年にわたって対象者の幸福度と要因について調べていったのです。 この長い研究の結論は、こうでした。 「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」 家柄、学歴、職業、家の環境、年収や老後資金の有無といったことではなく、人間の幸福度、健康と直接的に関係があったのは人間関係だったという結果になったのです。 しかも、友人の人数は関係なく、たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうかが重要だ

    ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか
  • GPT-4超え精度でスマホ上実行できるオンデバイス生成AI「Octopus v2」、Google「生成AIは大きければいいってものではない」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第41回目は、生成AI最新論文の概要5つを紹介します。 生成AI論文ピックアップ 言語モデルの計算を最大50%高速にする「MoD」をGoogleが開発 「画像生成AIのモデルサイズを大きくすればいいとは限らない」をGoogleなどが実証 ピクセルを1つずつ予測するのではなく、画像を粗い解像度から徐々に高解像度へと生成する、高速かつ高品質な画像生成AI「VAR」 パラメータ効率の高いファインチューニング手法「ReFT」をスタンフォード大学などが開発 GPT-4超えの精度でスマートフォンに導入できる20億パラメータを持つオンデバイスAIモデル「Octopus v2」をスタ

    GPT-4超え精度でスマホ上実行できるオンデバイス生成AI「Octopus v2」、Google「生成AIは大きければいいってものではない」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
  • 数字300桁を適当に言う→数列から96%以上で誰が言ったか特定 数列には個人の「クセ」が現れる

    115人の参加者を対象に、1~9までの数字を使って300桁のランダムな数列を2回生成してもらう実験を行った。参加者には、数字の出現頻度ができるだけ均等になるよう意識しながら、なるべく予測不能な数列を生成するよう求めた。 そして、2つの数列の類似度を定量化する独自の手法を用いて分析したところ、わずか300桁の数列だけでも、同一人物が生成した数列と、別人が生成した数列を、96.5%の高い精度で見分けられることが分かった。 この現象は、個人によって好む数字の並びや、避ける数字の並びが異なることに起因しており、1週間後に再度実験を行っても、その傾向は変わらなかった。つまり、数列に現れる規則性は、その人固有の認知的な「指紋」のようなものだといえる。 また、この個人差が、単なる認知能力の違いでは説明できないこと、また、個人になじみ深い数字の並び(電話番号や郵便番号、生年月日など)が影響しているわけでも

    数字300桁を適当に言う→数列から96%以上で誰が言ったか特定 数列には個人の「クセ」が現れる
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/04/05
    面白いな。思った以上に人間の思考というのはコンピュータと共通点も多いのかもしれん。
  • クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア

    地上最強の生物と呼ばれる「クマムシ」は、いつの日か人間の命を救ったり、老化を防いだりしてくれるかもしれない。クマムシから抽出されたタンパク質が、人間の細胞の老化を遅らせることが判明したそうだ。 米国ワイオミング大学の研究チームたちは、極限状態にも耐えるクマムシの防御システムの秘密を探るために、そのタンパク質を人間の細胞に導入してみた。 すると代謝が遅くなり、ヒト細胞の分子プロセスが減速することが明らかになったのだ。いったいどういうことなのか?詳しく見ていこう。

    クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明 : カラパイア