アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
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Google_driveにデータを書き込む Ruby on Railsでやります。 Google_driveというGemをインストール 参考:google_drive_ruby Readmeにそれっぽい感じで書いてあるんだけど、あんまり役立たない。基本的なことだけ書いてあるのでそれを一所懸命ゴリゴリする想定でいてください。 ちなみに試してた環境はRails 5.0.1です。いつもの、bundle installで。 GoogleDriveApiのリフレッシュトークンの取得 参考:Google API OAuth2.0のアクセストークン&リフレッシュトークン取得手順 2017年2月版 - Qiita GoogleDriveAPIの取得方法は上記がすごく丁寧に載せてくださってます。 ただし、GoogleさんはガンガンUIを変えていくので、僕の試した2017年03月段階ですでに上記サイトのスクリ
はじめに Googleスプレッドシートを自分で作成したRubyコードから読み込んだり、書き込んだりするためのコードについてまとめます。 前提と環境 Ruby 2.5.1 gem環境構築済 Googleアカウント取得済とする Google Drive API有効化済 Google APIs のクライアントIDとクライアントシークレット取得済 上記のGoogle Drive APIの有効化、クライアントIDとクライアントシークレット取得がまだの場合は Google Drive APIの有効化とクライアントID、クライアントシークレットの取得方法をご参照下さい。 やること RubyからGoogleスプレッドシートにアクセスして指定したシートの指定した範囲のセルを読み込んだり、セルに値を書き込んだりします。google_driveというgemを使用します。基本的な手順は以下の参考サイトと同じになり
Rails5.2で作成したアプリケーションをGKE(Google Kubernetes Engine)にデプロイする方法をまとめておきたいと思います。 GKEは今回初めて使用したため、至らない点があるとは思いますが、ご了承下さい。 バージョン Rails 5.2.1 Ruby 2.5.1 MySQL 5.7 目標 GKEにRailsアプリケーションをデプロイして公開する データベースはGoogle Cloud SQLを使用する(GKEから接続する) 前提 Google Cloud SDK(gcloudコマンドラインツール)がインストールされていること ※インストールされていない場合はこちらを参照 GCPのプロジェクトは作成済みであること(GCPコンソールより作成可能) Google Cloud SDKの認証 SDKをインストールしただけでは使用できないため、以下コマンドを実行していない場合
はじめに 最近GCPでWebサービスを立ち上げたので、そのときに実施したことをメモとして残しておきます。 今回はGCEで Debian + Nginx + Railsで環境を作りました。 ドメイン取得以外は終始無料で進めるための努力をしました。 また、今回はRailsアプリケーションを作成することは目的としていませんので、そこについてはあまり触れません。 やったこと GCEでインスタンスを立ち上げる アカウント作成時に貰える無料トライアル枠とは別に、無料で利用できるリソースがあります。 Always Free と呼ばれていて、GCEの場合は以下の要件を満たすインスタンスのみ永久に無料でインスタンスを立てることができます。 リージョンをus-*1から選択する 1つのf1-micro VM インスタンス 30GB以内 の永続ストレージ ※無料対象リージョンはus-*1のみというご指摘を受けまし
位置情報ゲーム「Ingress」や「Pokemon GO」を手がけるNianticは、日本の東京に開発拠点である「Tokyo Studio」を4月に設立した。7月31日、Tokyo Studio代表の野村達雄氏から初めて報道陣向けにその狙いが説明された。 Nianticは2010年に設立されたGoogleの社内ベンチャーで、2015年にGoogleから独立。同社が2012年にリリースしたIngressは2000万ダウンロード、2016年にリリースしたPokemon GOは8億ダウンロードを超えるという。現在は、ハリー・ポッターを題材にしたゲーム「Harry Potter : Wizards Unite (邦題未定)」を開発中だ。
Firebase は機能が多すぎてよく分からなかったので、自分の整理用に「 Firebase で何ができるか」をだいたい3行でまとめてみました。 利用可能な環境かどうかは、以下のアイコンで示しています。 … Android 利用可能 … iOS 利用可能 … Web 利用可能 [追記] 新しい機能が増えたので2018/09/26時点で整理しました。 Analytics Google Analytics for Firebase イベントベースでデータ収集・分析ができる。無料。 アプリの場合は Google Analytics for Firebase を、ウェブサイトの場合は Google Analytics を使うことになる。 BigQuery と統合して複雑な解析を行うこともできる。 Develop Firebase Authentication メールアドレスとパスワードを利用したユ
Google アカウントで 2 段階認証を有効にしている場合にはユーザー名とパスワードに加えて確認コードなどの認証を行う必要がありますが、 Outlook など他社のサービスや製品から Google アカウントにログインしようとすると 2 段階認証に対応していないためログインできなくなってしまいます。そこで 2 段階認証に対応していないサービスや製品からログインするための手段としてアプリパスワードが用意されています。ここではアプリパスワードの生成と実際の利用方法について解説します。 新しいアプリパスワードを生成する 新しいアプリパスワードを作成します。 Google アカウントにログインしたあと、画面右上に表示されているプロフィール画像をクリックし、表示された画面の中の「Googleアカウントを管理」をクリックしてください。 「Googleアカウント」の画面が表示されます。画面左側の「セキ
gas-clasp-starter という Google Apps Script を ローカル環境で開発するためのテンプレートを作りました。 2018年に登場した、google/clasp をベースに webpack, TypeScript, TSLint, Prettier, Jest を利用したテンプレートになっています。 GAS って新しい構文で書けないしソース管理もできないから微妙 もっと便利に利用できないかな みたいな方に読んでもらえれば幸いです。 本記事では、gas-clasp-starter を使うことによるメリットや、利用する際の流れを解説します。 ブラウザ上のスクリプトエディタで開発するのではだめなの? 小さなコードならスクリプトエディタで十分です。 ただし、ある程度のコードになる場合はローカル環境に切り替えたほうが良いでしょう。 GAS は JavaScript ベース
この記事は2018/1/11にGoogle Apps Scriptに新しく追加された3機能の紹介記事の3番目です。 https://gsuite-developers.googleblog.com/2018/01/three-new-tools-to-help-improve-your.html?m=1 新機能 Dashboard Apps Script API CLI Tool clasp (この記事です) 一つ一つが結構しっかりした機能なので記事を分けて説明したいと思います。 今回は3つ目のCLI Tool claspです。 CLI Tool clasp claspはオープンソースのGAS向けCLIツールです。 https://github.com/google/clasp CLI上からGASプロジェクトに対して以下の様なことが行なえます。 GASプロジェクトの新規作成 GASプロジェ
🗺️ Develop Locally: clasp allows you to develop your Apps Script projects locally. That means you can check-in your code into source control, collaborate with other developers, and use your favorite tools to develop Apps Script. 🔢 Manage Deployment Versions: Create, update, and view your multiple deployments of your project. 📁 Structure Code: clasp automatically converts your flat project on sc
先日 Google Domains が日本でも解禁されました。 このGoogle DomainsとGoogleが提供しているメールサービス(オフィススイート)である G Suite を使うことで、 設定不要で簡単に独自ドメインのメールアドレスが作れるようになりました。 今まではMXレコードの設定などが初心者キラーでしたが、この面倒な部分を自動でやってくれるのでとても簡単に作ることができます。 本記事では作成方法を画面キャプチャーを添えて紹介します。 前提条件 Google Domainsを契約済みであること G Suiteは未契約であること G Suiteメールアドレスの作成 メールの画面から G Suite のカスタムメールを作成していく 次へ 管理者アカウントとバックアップメールアドレスを入力 バックアップメールアドレスに初期パスワードが送られます。 金額の確認 デフォルトはベーシック
[レベル: 初〜中級] HTTPS ではなく HTTP で配信されているすべてのページに対して、通信が安全ではないことを通知するラベルを Chrome ブラウザで常に表示することを Google はアナウンスしました。 2018年7月にリリースされる Chrome 68 から実装する予定です。 全 HTTP ページに「保護されていない通信」ラベルを常時表示 HTTPS で配信していないページ、言い換えれば、HTTP のままで配信しているページには「保護されていない通信」のラベルが URL アドレス欄の先頭に表示されます。 たとえば、今でも HTTP で頑張っている東京都の公式ホームページは、この記事を書いている時点での最新版の Chrome(安定版)のバージョン 64 では、次のように表示されます。 と言っても、気になるところは何もありませんが。 これが、2018年7月にリリースされる C
Googleの画像認識APIを基に、好きな画像を学習させて認識機能を簡単にカスタマイズできる「Cloud AutoML Vision」発表 Googleは、Googleが提供する学習済み機械学習APIを基に、ユーザーが自分のデータを学習させることで認識機能をカスタマイズできる「Cloud AutoML」を発表しました。 「Cloud AutoML」に対応したAPIの第一弾として、ユーザーが独自の画像を学習させられる「Cloud AutoML Vision」を発表しました。 学習済みの機械学習APIに対して追加で学習可能 Googleは、機械学習を用いた画像認識APIとして「Cloud Vision API」を以前から提供しています。 Cloud Vision APIはあらかじめGoogleによって学習済みであるため、画像を読み込ませるだけで、人間の顔の検出や猫や犬といった動物、船や飛行機、
GoogleAppsScriptローカル開発用の公式CLI(node-google-apps-script)がついに登場したので試してみるGoogleAppsScriptGASgasja はじめに これまで Google Apps Script を開発する方法として公式に提供されているものは Web 上のスクリプトエディタしかなかったんですが、 先日 Google Developer Japan のブログに GAS についての記事が投稿され、その中で node-google-apps-script という CLI が紹介されていました。 Google Developer Japan のブログ記事:Apps Script による高度な開発プロセス 元記事(英語):Advanced Development Process with Apps Script GAS のファイルをローカルで管理する
「この部屋に漆黒の闇をもたらして……」とGoogle Homeに命じて消灯してみる:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) 赤外線リモコンで操作可能な家電製品を、「Google Home」から音声でコントロール可能にしてくれるのが「Nature Remo」だ。利用にあたっては、まずスマートフォンから家電製品をコントロールできるように設定し、その後外部サービスを使って、Google Homeと連携させるという手順を踏む。 前回の記事では、スマホから家電製品をコントロールするための設定手順を紹介した。今回はWebサービスの「IFTTT(イフト)」を使ってGoogle Homeと連携させる手順を紹介しよう。本稿のタイトルの意味については、その後でじっくりと触れたい。 Google Homeに指示→IFTTT→Nature Remo→家電を操作 Nature RemoとGoogle
[レベル: 上級] AMP キャッシュへのアクセスとオリジナルのページ(AMP含む)へのアクセスを同一認識できない問題を解決する手段を Google アナリティクスが提供しました。 AMP アクセス解析が抱えていた問題 Cookie を引き継ぐことができないため、同じユーザーであっても AMP ページに訪問したユーザーと通常のページ(非 AMPページ)に訪問したユーザーを異なるユーザーとして認識してしまう問題を、Google アナリティクスを含む AMP 対応しているすべてのアクセス解析ツールは抱えていました。 Google アナリティクスは、AMP ページ本体へのアクセスと通常ページ向けページのアクセスを同一視できるように5月に改善を加えました。 しかしながら、AMP キャッシュのアクセスは依然として異なるユーザーとして認識されたままでした。 ですが、AMP キャッシュへのアクセスであっ
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