語法 接続と音変化 四段動詞「思ふ」「知る」「聞く」「織る」に付くときは、音変化して「思ほす」「知ろす」「聞こす」「織ろす」となる。また、四段・サ変以外の動詞でも、「寝（ぬ）（下二段）」「見る（上一段）」「着る（上一段）」「臥（こ）ゆ（上二段）」に付くことがあるが、この場合、音が変化して「寝（な）す」「見（め）す」「着（け）す」「臥（こ）やす」となる。このように音が変化する場合は、全体を一語の動詞として扱う。
すの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典
語法 接続と音変化 四段動詞「思ふ」「知る」「聞く」「織る」に付くときは、音変化して「思ほす」「知ろす」「聞こす」「織ろす」となる。また、四段・サ変以外の動詞でも、「寝（ぬ）（下二段）」「見る（上一段）」「着る（上一段）」「臥（こ）ゆ（上二段）」に付くことがあるが、この場合、音が変化して「寝（な）す」「見（め）す」「着（け）す」「臥（こ）やす」となる。このように音が変化する場合は、全体を一語の動詞として扱う。
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