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歴史と忍者に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 「黒装束で手裏剣を投げる忍者」はウソである…三重大学が10年以上続ける"忍者研究"の驚きの成果 本物の忍者は「農民の格好」をしていた

    義理と人情の世界で生きた忍者たち 忍者がまとめた忍術書のうち、有名なものに『万川集海まんせんしゅうかい』(1676年)がある。その中には、こんな趣旨の記述の数々がある。 忍者は正しい心を持つべきで、正しい心とはすなわち、仁義忠信を守ることである、と。陰謀や騙すことは、忍者としてよろしくない姿であり、私欲のために忍術は使ってはならぬ、そんなのは盗人と同じだ、と。正しい心は忍者人だけではなく、その子や親族もみな持つべきだ、と。そして平素柔和で、義理に厚く、欲が少なく、理学を好んで、行いが正しく、恩を忘れないことが忍びとして必要な要素だ、と。 冷徹な騙し討ちのプロ、というより、清く正しい心とチーム精神を持った人が、忍者の理想像なのだ。 三重大学の国際忍者研究センター副センター長の山田雄司博士は、忍者は時に城の警備員として、時に戦闘員として、また別の時には情報を集めるスパイとして活躍してきたと

    「黒装束で手裏剣を投げる忍者」はウソである…三重大学が10年以上続ける"忍者研究"の驚きの成果 本物の忍者は「農民の格好」をしていた
    sds-page
    sds-page 2023/02/04
    颯太の国じゃん
  • 太平の江戸、忍者つらかった 甲賀の頭「秘術信用されない」 : 京都新聞

    甲賀市が刊行した甲賀忍者資料集の第2弾(同市役所) 「70歳前後より若い者は役に立たない」「学問が盛んになり、秘術が信用されない」。滋賀県甲賀市がこのほど刊行した資料集から、甲賀忍者が江戸時代の平和な世の中で自身の立場の衰退を嘆いたり、将来を不安視する姿が浮き彫りになった。編集した市教育委員会は「忍者が重んじられない状況への危惧など、ここまで切実な肉声を記した記録は珍しい。甲賀に限らず、当時の忍者全体に通じる問題ではないか」としている。 尾張藩に仕官した甲賀忍者に関する古文書の訳文や解説を載せた資料集「甲賀者忍術伝書-尾張藩甲賀者関係史料Ⅱ-」で、昨年刊行した資料集の第2弾。同藩に伝わる文書を紹介し、市内の民家で発見された文書の現代語訳も併載した。 尾張藩の史料は、甲賀の地で暮らしながら「忍び」として同藩に仕えた「甲賀五人」の頭(かしら)である初代木村奥之助(1600年代半ば~1723年)

    sds-page
    sds-page 2018/09/22
    秘術を軽視する日本オワタ
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