タグ

歴史とリベラルに関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan

    *記事は2021年7月28日18:00まで無料記事として公開予定。(7/28追記:無料公開終了しました) 解任からわずか3日にして、すでに過去のニュースになってしまった感が漂っている小林賢太郎氏の解任劇について。 俎上に載せられたラーメンズのコントは正直それほど面白くなかったし、該当箇所でわざわざホロコーストを引き合いに出す必要もなかったと思う。取り扱うトピックのタブー度が高ければ高いほどコメディアンの力量が試されるし、そういった意味でも「不適切」な言葉選びとトピック選びだったと言わざるを得ない。 同コントの切り抜きがご丁寧かつ非常に不自然な流れでSWCに報告された時点で、日政府と組織委員会は何かしらのアクションを起こさないといけなかったし、外交上の理由からも氏の解任は免れなかった。 それを重々理解しながら、なぜ筆者はTwitter上でコント全編に英語字幕を付けて「日の恥」を積極的に

    小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan
    sds-page
    sds-page 2021/07/26
    キャンセルカルチャーに加担する気にはなれず、かといってSWCを敵に回す気もない人がとりあえずチクった副大臣が一番悪い事にして終わるってのはなかなか日本人的だなと思う
  • 「リベラル」という言葉の“解釈”がバラバラになった原因は冷戦にある | 『リベラリズム 失われた歴史と現在』著者ヘレナ・ローゼンブラットに聞く

    ──ご著書で、「リベラリズム」という概念の変遷を歴史的にたどっておられます。その歴史を踏まえたうえで、今日(こんにち)、先生がとても「リベラル」だと思う人はいますか? 今日ね、そこに行きますか。私は歴史家なので、過去を見るほうがいいんですが……。はぐらかすつもりはないんですが、拙著で示したように、「リベラル」にはあまりに多くの意味があって、なかには相反するものもあります。 私がこのを書いた理由のひとつですが、この言葉の使われ方が、少なくともアメリカで、そして世界中でも混乱しています。 だから、誰が真にリベラルで、誰がリベラルではないのかは決められないんです。その言葉の意味で合意できない限りは──。 現代のアメリカでは、リベラルというと、とても一般的にというか単純化して言えば、「大きい政府」を意味するようなところがあります。規制をしたり、経済に介入したりする意味での大きい政府。 でも世界の

    「リベラル」という言葉の“解釈”がバラバラになった原因は冷戦にある | 『リベラリズム 失われた歴史と現在』著者ヘレナ・ローゼンブラットに聞く
    sds-page
    sds-page 2020/11/13
    国家による規制と保護からの自由。大企業に対する規制をなくして中小企業に対する保護を無くせと叫ぶのがネオリベ。行きつく先は自己責任社会。保護は欲しいけど過保護は嫌い。バランスが難しい問題
  • 1