男は種子なんだから少なくてよい 子供を産める女の方が多いべきでは? なんで男女比ってだいたい1:1なんだ? 賢い人はその謎の答えを知ってるの?
男は種子なんだから少なくてよい 子供を産める女の方が多いべきでは? なんで男女比ってだいたい1:1なんだ? 賢い人はその謎の答えを知ってるの?
シャケには海におりないでずっと川で生活している身体の小さい個体がいて 海で育った個体が産卵に戻ってきたときにこっそり精子を卵にかけて 子孫を残すという 他にもメスに擬態して巣に近づいてきて卵に精子の掛け逃げをする魚もいるらしい そういうオスに対してメスの方は追い払うどころか融和的(おめこぼし)である それは子供の遺伝子の多様性を確保した方が自分の遺伝子を半分もった 子孫が生き残りやすくなるから 居残りオスは身体が小さくてもある種の病気に罹りにくいなど別の強みをもっている可能性はある 少なくとも生き方の戦略はしたたかである 鳥なども子供のDNAを分析すると一部はツガイじゃないオスとの間にできた子供ということがあるらしい これらの動物がこういう戦略をとれるのは一生に産む子供の数が多いからだ もしも、これが極めて少数(生物的には破綻するが一人とか)の子供しか産まないならば弱い(可能性が高い)遺伝
人間も産卵すればいいのにな 卵を出すだけでも痛そうだけど、赤ちゃんよりかははるかに楽だろう 妊娠3ヶ月ぐらいで薬で楽に排出して、謎の液体で満たされたカプセルの中に入れて毎日外から「大きくなってきたね~」って観察するのが普通になればいい
ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法
2種だと増やすという目的で争奪戦ができるけど3種以上になるとそれ以外の目的で性を争うことが発生するから 生命は全部増えることを目的としているので結果なにかを殲滅することはあっても殲滅が目的の生物はいない 3種目以降はその殲滅目的のものが出来てしまう LGBTなんちゃらもそれが問題 別に誰が何を名乗ってどの性別が好きでも問題は全然ない むしろ全員まじってつながるなら最高 どれが嫌いだれが嫌いといって自分の増殖行為を阻害されてるわけでもなく増殖する気もなしに攻撃を始めるのは生物として異常 害を与えるためだけに生まれてくるものなんていないはずなんだけど性別を3種目以降にすることでそれになってる人が現にでてきてもいる 【追記】 殲滅は前提なしに出す言葉としては不適切だった 基本的に取り込まないからの排除からの「接触すると徹底排除」が殲滅だと言いたかった LGBTQ+も話題の範囲に近かったので手っ取
ちょっと面白いなと思ったので書いてみる。 本能的な部分を強調したいので、あえて男女ではなく雌雄、オス、メスと本稿では書く。 まずオスとメスの大きな違いは、オスは妊娠させる、メスは妊娠する性である、ということだ。 オスにとっては生殖のリスクは全くないので、多くのメスと生殖するのが遺伝子の繁栄において有利である。 逆にメスは妊娠期間というリスクがあるので、できるだけ強いオスとつがいになり、そのリソースを独り占めしたい。 翻って推しの話である。 ぶっちゃけてしまうが推し活とは疑似的な繁殖行動である。いやいやそういうんじゃないよ、という向きもあろうが、ここで話題になっているのは「同担拒否」が起きるような激しい感情が起きる場合の話である。 とにかくこれを繫殖行動として捉えた場合、うまく説明できるのだ。聞いてほしい。 現代でこそ繫殖意欲の落ちたオスが「ママぁ……」など放言しているが、かつてオスにとって
あんま詳しくねー。 こっちのほうが詳しくね? https://cellbank.nibiohn.go.jp/legacy/visitercenter/whatsculture/hito_hassei.html 桑実胚はさらに細胞数を増しながら、細胞の分化が始まる。最初の細胞の分化は、卵組織の表面を構成する1層の細胞層と内部に位置する細胞の塊である。表面を構成する一層の細胞を『栄養膜』と呼び、内部の細胞の塊を『内部細胞塊』と呼ぶ。栄養膜は子宮内膜表面と接触して、子宮内膜の中に入り込みながら胎盤を形成し、これから始まる発生を包んで保護する働きをする。内部細胞塊がこれ以後さらなる分裂を繰り返しながら胎児となるのである。 つまり受精卵の表面の「栄養膜」が子宮内膜と融合して胎盤となり、受精卵の内側の「内部細胞塊」が胎児となる、ということは、胎盤も受精卵から生まれるってことか?
一部の昆虫には孤独相と群生相というのがあって、個体の密度が高くなると 個々の昆虫の意図に関係なく個体の外見や行動様式が変化するってのがあるけど、 人間にもそういうのがあるかもしれないよね。 人種間の外見的な特徴が均質化するだとかは、異人種間の交配を繰り返すうちにそうなっていきそうな気もする。 他にも、言語なんかも今どんどん滅びていってる状態だけど、言語が収斂されていく過程で特定の発音が明瞭になるように発声器官が変化するだとか、 生物的な特徴にまで変化をもたらしていくかもしれない。 まあ上の生物的な例はどちらかというと淘汰とか進化の話であって群生相・孤独相の話とはちょっと違うかも。 文化的な面ではどうだろう。局所的に都市部の人口密度が高い状態というのは大昔からあって、 都会っぽい行動をする人・田舎者っぽい行動なんてのはまぁ昔から言われてきたわけだけど、 地球上の集団としての人間が60憶を超え
日課である浜辺の散歩。 普段から貝殻が打ちあがっていることが多い砂浜だが、昨日は風がとても強かったせいか、あまり見たことがないほど大きな巻き貝がいくつか転がっていた。 … 貝は言うまでもなく生き物だが、肉体(?)が潜んでいる硬い殻のせいか、俺の中で妙な位置付けにある。生命と物体の中間という印象がある。 その一方で、不定形で、とにかく「生きている」としか言いようがない様子が、むしろ命の本質そのもののようでもある。二つのイメージが重なっている。 … 砂浜で貝をひろうと、その多くに小さな穴が空いている。 ツメタガイという、これも貝の一種である生物のしわざで、他の貝に取り付いて貝殻の表面を溶かし、舌の先で穴をこじ空けて中身を食ってしまうらしい。 すげーな、と感じるのと同時に、考えてしまうのだが、はたしてツメタガイ自身は自分が何を食っていると思っているんだろうか? 自分と同じ貝という生物、もしくは、
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