Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。
6月、7月と2カ月連続で国内の既存店売上高がマイナスだったカジュアル衣料品専門店「ユニクロ」が、3カ月目にしてようやく一息ついた。9月はじめに発表された8月の数字は、前年同月に比べて2.5%のプラスだった。 アパレル業界にとって、8月の天候は業績を伸ばすのに最高だった。前半は猛暑で、後半は気温が低かったため「夏物の在庫ははけただろうし、盆明けの秋物の立ち上がりも好調だった」(SMBCフレンド調査センターの田中俊氏)からだ。 売り上げを伸ばしやすかった環境だったにも関わらず、プラス幅がわずか2.5%にとどまった。原因は様々あるが、昨年から主力商品を2割程度値上げした弊害が出ている。客単価そのものは上昇しているが、客数は5.1%減と客離れが止まっていない。 若者のジーンズ離れが広がる ユニクロも手をこまぬいているわけではない。この秋冬シーズンの目玉商品の一つとして「RE-JEAN」と銘打ち、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く